登場人物・キャスト　アントマン

ミッチェル・カーソン(マーティン・ドノヴァン)

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ミッチェル・カーソンは、元SHILDの幹部である、映画「アントマン」の登場人物。SHILDに所属していた頃からヒドラの一員だった。1987年には、ピム博士の妻を話題に出し、ピム博士から顔面を机にたたきつけられる姿を見せる。現在はヒドラの一員として各国の反政府軍と取引をしている。ダレンから2倍の価格でイエロージャケットを購入することになるが、イエロージャケットの完成披露の場でイエロージャケットとアントマンたちの戦いが起こったため、クロス粒子を持って逃げる。

キャスト

ミッチェル・カーソンを演じているのは、アメリカの俳優であるマーティン・ドノヴァン。公開時58歳頃。同時期の出演作には、「サボタージュ」(2014)、「ネッド・ライフル」(2015)などがある。

「アントマン」の関連項目

セリフ・名言 1 アントマン

ピム博士「今度妻のことを口に出したら、獰猛さを見せてやるぞ」

0:00:55頃 1989年。自らが開発したピム粒子をSHILDが活用するのを止・・・めようとするピム博士は、SHILDの幹部であるハワード・スタークに食って掛かる。その様子を見たSHILDのミッチェルがピム博士の妻について触れると、ピム博士は怒りをあらわにする。・・・

セリフ・名言 4 アントマン

ピム博士「そっちの顔の具合はどうだ？」

0:10:05頃自分を会社から追い出したかつての部下ダレンから呼び出されたピム・・・博士。ダレンの研究所で顔を合わせたミッチェルは、かつてピム博士も所属していたSHILDの元職員で、ピム博士の妻について触れたために顔を机にたたきつけられた過去があった。・・・

人物 3 アントマン

ハンク・ピム

俳優：マイケル・ダグラスハンク・ピムは、有機物を縮小できるピム粒子の開発者である、映画「アントマン」の登・・・場人物。かつては自らの体を縮小した「アントマン」として、SHIELDで活躍していた。同じく体を縮小した妻との任務中に妻を失い、そのことがきっかけで娘のホープと不仲になる。SHIELDが縮小技術を活用しようと考えるものの、危険性の高さから協力・・・

キーワード 4 アントマン

イエロージャケット

イエロージャケットは、ダレン・クロスが開発した黄色と黒のスーツ。クロス粒子を使っ・・・て着用した者は拡大・縮小ができる。複数の腕を持ち、腰部から生えた腕からはプラズマ光線が発射される。また、飛行機能も持つ。ボディはチタン製で防弾仕様となっている。・・・

キーワード 6 アントマン

ピム粒子、クロス粒子、量子世界

ピム粒子は、ピム博士が開発した有機物を拡大・縮小できる物質。有機物の原子間を縮め・・・ることで縮小が可能となり、縮小された有機物は密度と強度を増した存在となる。ピム博士が所属していたSHILDに活用されそうになったことから、ピム博士はSHILDを脱退して粒子の存在を秘密にしてきた。ピム博士の部下だったダレン・クロスが開発した・・・