登場人物・キャスト　アルゴ

ジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)

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Argo - Studio 6 Confirms Scene (8/9) | Movieclips

ジョン・チェンバースは、ハリウッドのメイクアップ・アーティストである、映画「アルゴ」の登場人物。実在の人物。巨体とメガネがトレードマーク。実在の人物で、「猿の惑星」(1968)でアカデミー賞を受賞した。CIAの協力者としての裏の顔を持ち、トニーとは以前からの知り合いだった。トレーラーには多くの特殊メイク用のマスクが置かれている。

トニーが発案した偽映画製作計画に協力する。プロデューサーのレスター・シーゲルを仲間に引き入れ、映画製作会社「スタジオ6」を設立。「アルゴ」の製作発表を兼ねたパーティでは、役者による脚本の読み合わせを取り仕切る。

「アルゴ」計画の中止を聞き、シーゲルとともに飲みに出かける。再開したことを知らず、シーゲルとオフィスに戻る途中の撮影現場で足止めを食らい、もう少しのところでイラン革命防衛隊からの確認の電話に出られないところだったが、ギリギリのところで電話に出て事なきを得る。トニーや大使館員がイラン国外に脱出したという連絡を聞き、シーゲルと抱き合って喜ぶ。

キャスト

ジョン・チェンバースを演じているのは、アメリカの俳優であるジョン・グッドマン。公開時60歳頃。「モンスターズ・インク」(2001)のサリーの声などでも知られる。同時期の出演作には、「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」（2011）、「アーティスト」(2011)、「人生の特等席」(2012)などがある。

「スタジオ6」への電話確認

イランから出国するために飛行場にやって来たトニーたち。SF映画「アルゴ」のロケハ・・・ンスタッフになりすましたトニーたちだったが、飛行機の搭乗口で革命防衛隊の男に怪しまれてしまう。ペルシア語のできるジョーが、絵コンテを見せながら映画の内容を説明する。だが、革命防衛隊の男は納得しない。トニーは映画会社「スタジオ6」の名刺を見せ・・・

セリフ・名言 3 アルゴ

チェンバース「演技ができるヤツだったら、ミノタウロスなんて演じてないだろ」

0:26:10頃カナダ大使邸にかくまわれた6人を、映画製作のロケハンとして入国・・・した人物と偽って脱出する計画を考えたトニー。トニーは、CIAの協力者でハリウッドのメイクアップ・アーティストであるチェンバースに協力をあおぐ。チェンバースは、モンスター映画の特殊メイクを担当しているところだった。・・・

セリフ・名言 4 アルゴ

チェンバース「目を持ってるヤツ全員だ」

0:27:00頃 CIAの協力者でハリウッドのメイクアップ・アーティストであるチ・・・ェンバースは、ハリウッドでモンスター映画の特殊メイクを担当しているところだった。その映画がヒットするか聞くトニーとチェンバースのやりとり。・・・

セリフ・名言 5 アルゴ

チェンバース「1日あればサルだって監督になれる」

0:28:10頃 CIAの協力者で、ハリウッドのメイクアップ・アーティストである・・・チェンバースに、イランの大使館員の救出作戦の協力を頼むトニー。大使館員を映画スタッフに仕立てて脱出させるという計画だった。実行のためには、1日で大使館員たちを映画スタッフに仕立てる必要があった。・・・

キーワード 7 アルゴ

映画製作会社「スタジオ6」

偽映画「アルゴ」の製作を本当らしく見せるため、プロデューサーのシーガルは映画製作・・・会社「スタジオ6」を設立する。プロデューサー・ビルディングにオフィスをかまえ、トニーは「スタジオ6」の名刺を持ってイランに向かう。空港でトニーたちを怪しんだ革命防衛隊の男は、トニーから渡された「スタジオ6」の名刺の番号に電話をかけ、電話・・・