セリフ・名言 紅の豚
ポルコ「”さらばアドリア海の自由と放埒の日々よ”ってわけだ」
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ポルコ「”さらばアドリア海の自由と放埒の日々よ”ってわけだ」
男「それ、バイロンかい?」
ポルコ「いや、俺だよ。またな」
0:55:15頃
アジトに向かう途中で、ポルコは給油と食料調達のために店に立ち寄る。店にいる男たちと、空賊も賞金稼ぎも生きにくい時代になった話をするポルコ。バイロンとは、19世紀のはじめに活動した、放埒な日々を送ったことで知られるイギリスの詩人のことである。
関連項目
人物 1
紅の豚
俳優:森山 周一郎
マルコ・パゴット/ポルコ・ロッソは、空賊をターゲットとした賞金稼ぎである、映画「・・・紅の豚」の登場人物。本名はマルコ・パゴットだが、通称の「ポルコ・ロッソ」と呼ばれる事が多い。「ポルコ・ロッソ」とはイタリア語で「赤い豚」の意味である。呪いで豚となって生きているが、理由は不明である。かつては人間の姿をしていた。ジーナとは少年・・・
キーワード 1
紅の豚
「紅の豚」の舞台となるのは、イタリアである。イタリア半島とバルカン半島に挟まれて・・・いるアドリア海の上空が飛行艇乗りたちの活躍の舞台となる。アドリア海にある無人島に、ポルコのアジトがある。飛行艇の調子が悪くなった時には、ポルコは内陸のミラノまで修理に向かう。・・・
その他の「紅の豚」のセリフ・名言
セリフ・名言 18
紅の豚
0:58:50頃
アジトの小さな島にやって来たポルコとフィオ。待ち構えて空賊連合・・・の連中が、ポルコの飛行艇を破壊しようとする。そんな空賊連合たちに、フィオは飛行艇乗りの名誉について話をして、破壊をやめさせるのだった。・・・
セリフ・名言 19
紅の豚
1:03:30頃
空賊連合たちによって飛行艇を壊されそうになったポルコだったが、・・・フィオの言葉によって破壊は免れる。その後、姿を見せたカーチスがフィオにほれたことから、フィオと飛行艇の製造代金をかけた、ポルコとカーチスによる、飛行艇での1対1の戦いが行われることになる。運命共同体となったフィオとポルコが握手をしたあとのや・・・
セリフ・名言 20
紅の豚
1:04:25頃
空賊連合のリーダーたちを前にして一歩も引かなかったフィオだった・・・が、実際は怖かった。そんなフィオは海に入って泳ぎながら「請求書を水増ししとけば良かった!」と言い、ポルコは大笑いする。カーチスとの1対1の戦いでポルコが勝ったら、飛行艇の製造代金はカーチスが払うことになるのだった。・・・
セリフ・名言 21
紅の豚
1:06:10頃
ポルコとカーチスの決闘が行われる前日。フィオは、ポルコがなぜ豚・・・になったのかを聞く。だが、ポルコはとぼけてみせる。そんなポルコに、おとぎ話にあるように「キスしてみようか」と話すフィオ。この時はキスをすることはないが、決闘のあとにフィオはポルコにキスをする。・・・
セリフ・名言 22
紅の豚
1:06:30頃
人間に対してニヒルな態度を取るポルコだったが、フィオのことは気・・・に入る。次の日にカーチスとの戦いを控えた夜に、ポルコがフィオに話す言葉。フィオを助けるためにも、ポルコは勝たなければならないのだった。・・・