セリフ・名言 ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
パイ「神様。この身をささげ、すべてを受け入れます。何が起こるのか知りたい。教えてください」
重要な部分に触れている場合があります。
パイ「神様。この身をささげ、すべてを受け入れます。何が起こるのか知りたい。教えてください」
Pi Patel: God, I give myself to you. I am your vessel. Whatever comes, I want to know. Show me.
0:59:40頃
家族と乗っていた貨物船が沈没し、救命ボートで太平洋を漂流することになったパイ。救命ボートには、猛獣であるトラのリチャード・パーカーが乗っている。先が見えず、危機的な状況の中、パイは神様に話しかける。
関連項目
人物 1
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
俳優:スラージ・シャルマ/イルファーン・カーン/アーユッシュ・タンドン/ゴータム・ベルール
パイ・パテルは、モントリオール在住のインド系カナダ人である、映画「ライフ・オブ・・・・パイ/トラと漂流した227日」の登場人物。妻と2人の子ども、ネコと暮らしており、大学で宗教を教えている。父の知り合いである通称「おじさん」に紹介されて訪ねてきたカナダ人小説家に、太平洋を漂流した話をする。
生まれたのは、インドのフランス領・・・
キーワード 10
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
貨物船が沈没する時に甲板にいたパイは、救命ボートに乗って助かる。救命ボートには、・・・トラのリチャード・パーカー、シマウマ、ハイエナ、オランウータンが乗り込むが、残るのはパイとリチャード・パーカーだけである。パイは、オールや救命胴衣や浮き輪を使ってイカダを作ってロープでボートとつなげ、トラに襲われないようにイカダに移る。
・・・
キーワード 5
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
トラのリチャード・パーカーは、パイの父が経営する動物園で飼われていた。「サーステ・・・ィ」が本当の名前だったが、書類の記載ミスでトラの名前のところにハンターの名前が書かれており、そのままリチャード・パーカーとなった。1日5キロの肉を食べるという。動物にも魂があると考えるリチャード・パーカーの目の前で、生きたヤギを襲う。
貨・・・
キーワード 3
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
少年時代のパイは、ヒンドゥー教、キリスト教、イスラム教を信じるようになる。宗教に・・・否定的な父サントッシュは、そんなパイをたしなめるものの、母ジータはパイを擁護する。漂流から生き残り、今はカナダのモントリオールに住むパイは、自らを「カトリック・ヒンドゥー」と語り、大学で宗教を教えている。
漂流中に、謎の人食い島にたどり着・・・
その他の「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」のセリフ・名言
セリフ・名言 13
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:01:00頃
トラのリチャード・パーカーとともに、救命ボートで太平洋を漂流す・・・ることになったパイ。救命ボートには、食料や飲料水のほかに、生き残るための心得が書かれた冊子が置かれていた。冊子にはさまざまなアドバイスが書かれていた。この言葉は、船が近くを通るものの、パイに気づかずに通り過ぎていってしまった時にも登場する。・・・
セリフ・名言 14
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:04:00頃
救命ボートには猛獣のトラであるリチャード・パーカーも乗っていた・・・。リチャード・パーカーに襲われないように、ボートに結びつけたイカダの上で生活するパイ。なんとかリチャード・パーカーを飼いならそうと考えたパイは、ボートを揺らしてリチャード・パーカーを船酔いさせ、ボートに小便して縄張りを主張しようとする。だが・・・
セリフ・名言 15
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:05:15頃
救命ボートに置かれていた飲料水やビスケットを見つけたパイ。だが・・・、ボートにはトラのリチャード・パーカーが乗っている。リチャード・パーカーに食べられないように、パイは必死に行動するのだった。さもなければ死が待っていた。
・・・
セリフ・名言 16
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:20:55頃
トラのリチャード・パーカーと救命ボートで漂流する日々が続くパイ・・・。リチャード・パーカーの存在はパイとって脅威だったが、リチャード・パーカーがいることで、生きる目的を持つことができた。パイにとって、リチャード・パーカーは大切な旅の道連れとなる。
・・・
セリフ・名言 17
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:26:05頃
救命ボートでの漂流生活が続くパイが、ノートに書き留める言葉。救・・・命ボートに置かれていた食料や飲料水は、クジラが水面をジャンプした時の衝撃で海に落ちてしまっていた。徐々に衰弱していくパイは、鉛筆でノートに漂流生活を書き留めることで自分を保っていた。だが、その鉛筆もついになくなってしまう。
・・・