セリフ・名言 踊る大捜査線 THE MOVIE
真奈美「パソコン取りに来た。それにおまえの手術がまだ途中だったからな。して欲しいんだろ?」
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真奈美「パソコン取りに来た。(雪乃に)それにおまえの手術がまだ途中だったからな。して欲しいんだろ?あの男も“死にたい”って言ったから手術してやった。“最後に何か食いたい”って言うからさ」
真奈美、持っていたぬいぐるみを投げる。
1:07:05頃
猟奇殺人犯の犯人である真奈美と接触を図った青島たちだったが、雪乃がメスで手を切られた上に逃げられてしまう。その真奈美が自ら湾岸署に姿を現し、警官の持っていた拳銃を奪う。おびえる警官たちに、真奈美は訪れた理由を話す。真奈美は遺体の胃にぬいぐるみを入れて縫い合わせていた。
「踊る大捜査線 THE MOVIE」の関連項目
人物 8
踊る大捜査線 THE MOVIE
俳優:小泉今日子
日向真奈美は、猟奇殺人事件の犯人である、映画「踊る大捜査線 THE MOVIE」・・・の登場人物。歯の矯正器具をしている。看護師の経験があり、現在は無職。殺人事件を扱うサイトに出入りし、「Teddy」のハンドルネームを使ってチャットで交流している。死にたいと言ってきた原田邦夫を殺害し、最後に何かを食べたいと原田が言ったことか・・・
人物 5
踊る大捜査線 THE MOVIE
俳優:水野美紀
柏木雪乃は、湾岸署刑事課強行犯係の巡査である、映画「踊る大捜査線 THE MOV・・・IE」の登場人物。捜査講習を終えて湾岸署に配属されたばかり。英語が得意なため、通訳としての活躍を期待されている。川から引き上げられた遺体の司法解剖に立ち会い、その後も捜査を担当する。殺人事件を扱うサイトにアクセスし、犯人の可能性がある人物に・・・
キーワード 5
踊る大捜査線 THE MOVIE
「踊る大捜査線 THE MOVIE」では、「副総監誘拐事件」「猟奇殺人事件」「窃・・・盗事件」の3つの事件が並行して発生する3日間が描かれている。
猟奇殺人事件は、川で変死体が発見されたことから発覚する。被害者の名前は原田邦夫で、31歳の会社員。医師によるものではない手術のあとがあり、腹を切り裂いたあと胃に白いクマのヌイグ・・・
キーワード 3
踊る大捜査線 THE MOVIE
湾岸署は、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の舞台となる警察署である。再開発中・・・のために空き地が多いことから「空き地署」と言われている。「署内で窃盗事件が起こる」「真奈美が現れて警官の拳銃を奪う」など、セキュリティが甘い。卓球部のミーティングについての放送が流れることから、卓球部があると思われる。また、厳重なセキュリテ・・・
キーワード 1
踊る大捜査線 THE MOVIE
「踊る大捜査線 THE MOVIE」は、日本アカデミー賞の「最優秀助演男優賞(い・・・かりや長介)」「録音賞」「話題賞(織田裕二)」を受賞したほか、「作品賞」「主演男優賞(織田裕二)」「助演男優賞(柳葉敏郎)」「助演女優賞(深津絵里)」「監督賞」「脚本賞」「音楽賞」「撮影賞」「照明賞」「編集賞」の優秀賞に選ばれた。興行的には・・・
その他の「踊る大捜査線 THE MOVIE」のセリフ・名言
セリフ・名言 12
踊る大捜査線 THE MOVIE
1:08:00頃
待ち合わせ場所のカフェで、雪乃の手をメスで切って逃亡した真奈美・・・。その真奈美が自ら湾岸署に姿を現し、自分を絞首台に連れて行くように話す。青島から湾岸署には絞首台がないことを聞いた真奈美が、銃口を自分の頭に突きつけながら叫ぶ言葉。
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セリフ・名言 13
踊る大捜査線 THE MOVIE
1:09:45頃
湾岸署の窃盗事件の犯人の河原崎は、制服を着てイベント会場などに・・・も忍び込んで窃盗をしていた。捕らえた河原崎のバッグには、消防署員、カエル急便、コンパニオン(カツラも)などのコスチュームが入っていた。
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セリフ・名言 14
踊る大捜査線 THE MOVIE
1:13:20頃
吉田副総監の誘拐事件が公開捜査となる。捜査会議に向かう青島が、・・・和久と副総監の関係についての話を聞く。和久と副総監は、今の室井と青島に似た関係だったことが明らかになる。そして和久は青島を励ますのだった。
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セリフ・名言 15
踊る大捜査線 THE MOVIE
1:23:05頃
吉田副総監の誘拐犯について情報が不足している中、過去の殺人事件・・・などについて詳しい真奈美なら何かが分かるのではないかと考えた青島。真奈美のアドバイスを聞いたすみれは、真奈美が考える犯人像に気づく。
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セリフ・名言 16
踊る大捜査線 THE MOVIE
1:28:40頃
副総監の誘拐犯について、未成年者の可能性を探る青島たち。坂下始・・・という人物の名前が浮かび上がるものの、住所まではわからない。その時青島は、紫色の煙の上がる煙突を見つける。黒澤明監督作「天国と地獄」(1963)を思わせる場面に遭遇した青島がつぶやく言葉。
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