セリフ・名言 ロッキー5/最後のドラマ
ロッキー「恐怖はボクサーの親友なんだ。恥じることなんてない」
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ロッキー「恐怖はボクサーの親友なんだ。恥じることなんてない。恐怖は、お前を鋭くし、目を覚まさせる。生き残りたいと思わせる。大事なのは、恐怖をコントロールすることだ。恐怖っていうのは、火みたいなものだ。内側で燃え上がる。恐怖をコントロールできたら、お前はホットになれる。だけど、火にコントロールされたら、お前は燃え尽きてしまうんだ」
Rocky Balboa: You see, fear is a fighter's best friend. You know, but it ain't nothing to be ashamed of. See, fear keeps you sharp, it keeps you awake, you know, it makes you want to survive. You know what I mean? But the thing is, you gotta learn how to control it. All right? 'Cause fear is like this fire, all right? And it's burning deep inside. Now, if you control it, Tommy, it's gonna make you hot. But, you see, if this thing here, it controls you, it's gonna burn you and everything else around you up. That's right, you know?
0:50:45頃
ロッキーにマネージャーになってもらおうとやって来たトミーに、ロッキーが語る言葉。最初は「俺はマネージされる側で、マネージャーの柄じゃない」と断っていたロッキーだったが、ここではマネージャーらしいことを語っている。この後ロッキーは、トミーのマネージャーになり、トミーを連戦連勝に導く。
登場人物・キャスト
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人物 1
ロッキー5/最後のドラマ
俳優:シルヴェスター・スタローン
ドラゴの戦いのあと、脳にダメージが見つかりボクサーを引退。経理士の不正により財産・・・も失い(※1)、かつて住んでいたフィラデルフィアの下町に戻る。若いボクサーのトミーのマネージャーとなる。トミーは連戦連勝を重ねるが、金もうけ主義のプロモーターのジョージ・ワシントン・デュークの口車に乗せられ去ってしまう。また、トミーに夢中に・・・
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人物 5
ロッキー5/最後のドラマ
俳優:トミー・モリソン
アマチュアで活躍したあと、18歳でプロになり連勝を重ねていた。憧れのロッキーを・・・訪ね、マネージャーになってくれるように頼む。ロッキーがマネージャーを引き受けてからも連勝を重ねるが、マスコミが「ロッキーのロボット」などと書き立てることにイライラを募らせる。世界タイトル挑戦に慎重なロッキーに対し、金もうけ主義のプロモーター・・・
その他のセリフ・名言