セリフ・名言 ロッキー5/最後のドラマ
ロッキー「トミーがリングで勝った時、俺も勝ってたんだ!」
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ロッキー「トミーがリングで勝った時、俺も勝ってたんだ!」
エイドリアン「あなたも勝ってた?」
ロッキー「そうさ。勝ってたんだ。尊敬されるための最後のチャンスだったんだ」
エイドリアン「私はあなたを尊敬してるわ!」
ロッキー「俺を尊敬なんてできないさ!」
Rocky Balboa: When that kid was in the ring, you know, what was I doin'? I was winnin'. When he was winnin', I was winnin'.
Adrian: You were winning?
Rocky Balboa: Yeah it was, it was like my last chance at getting some respect for us you know that?
Adrian: I respect you, I respect you!
Rocky Balboa: [Interrupting] You can't respect me!
1:14:50頃
懸命に育て、絆を育んできたと思っていたトミーが、ロッキーの元を去っていく。その後に、思いをぶちまけるロッキーとエイドリアンの怒鳴り合い。脳にダメージを受け、財産も失ったロッキーにとって、トミーの存在がプライドを保つために必要だったことが分かる。
登場人物・キャスト
IMDb
人物 1
ロッキー5/最後のドラマ
俳優:シルヴェスター・スタローン
ドラゴの戦いのあと、脳にダメージが見つかりボクサーを引退。経理士の不正により財産・・・も失い(※1)、かつて住んでいたフィラデルフィアの下町に戻る。若いボクサーのトミーのマネージャーとなる。トミーは連戦連勝を重ねるが、金もうけ主義のプロモーターのジョージ・ワシントン・デュークの口車に乗せられ去ってしまう。また、トミーに夢中に・・・
IMDb
人物 2
ロッキー5/最後のドラマ
俳優:タリア・シャイア
ロッキーの妻。脳にダメージを受けたロッキーの体を心配し、金のために再び戦おうと・・・するロッキーを説得してやめさせる。また、ロッキーに試合をさせようとする、プロモーターのジョージ・ワシントン・デュークをロッキーから遠ざけようとする。
ロッキーがトミーを育てることに夢中になり、息子ジュニアとの間に距離ができていることも心配・・・
登場シーン
シーン 4
ロッキー5/最後のドラマ
見どころ
・恒例のロッキーとエイドリアンの口論
・ロッキーがトミーを必要とした・・・理由
・弱さを感じさせるエイドリアン
ロッキーがデュークと契約しないように説得するも、トミーは聞く耳を持たずに車で走り去る。ロッキーの脳には、ドラゴのパンチがフラッシュバックでよみがえり、その場にうずくまってしまう。そこにエイドリアンがや・・・
その他のセリフ・名言