名シーン紹介 ダ・ヴィンチ・コード
ラングトンのパリでの講演
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時間: 0:03:50頃(通常版)
ハーバード大学の宗教象徴学の教授であるロバート・ラングドンは、パリで講演を行う。ラングドンは、写真、絵画、彫像の一部分(白い頭巾、三叉(みつまた)の矛(ほこ)、女性に抱かれる赤ん坊)を切り取った画像を聴衆に見せてイメージを聞いたあと、全体を見せてイメージと実態との差異を見せる。ラングドンは、「過去を知る度合いで、現在を知る度合いが変わってくる。真実はどのようにして見いだされるのか?私たちはどのようにして書き残せば歴史を伝えられるのか?ゆがめられた歴史をどう読み解けば、本来の真実を掘り出せるのか?」と続ける。
関連項目
人物 1
ダ・ヴィンチ・コード
俳優:トム・ハンクス
ロバート・ラングドンは、ハーバード大学の宗教象徴学の教授である、映画「ダ・ヴィン・・・チ・コード」の登場人物。カトリックの家庭に育つ。7歳の時に井戸に落ちて、発見された時には半死半生だった経験から、閉所恐怖症である。そのため、エレベーターが苦手で、輸送車のコンテナに入れられた時には落ち着かない様子を見せる。キリスト教について・・・
その他の「ダ・ヴィンチ・コード」の名シーン
シーン 2
ダ・ヴィンチ・コード
ルーヴル美術館の館長であるジャック・ソニエールを殺害したシラスは、「導師」と呼ぶ・・・人物と電話で話をする。ソニエール以外にも3人を殺害したシラスは、全員が「隠し場所はサン・シュルピス教会にある」と話したことを伝える。導師はサン・シュルピス教会に行くように命じる。
承諾して電話を切ったシラスは、サン・シュルピス教会に向かう・・・
シーン 3
ダ・ヴィンチ・コード
殺されたジャック・ソニエールは、ラングドンとソフィーに向けて、ルーヴル美術館の床・・・にメッセージを残していた。メッセージ自体には意味がないものの、アナグラム(文字の並び替え)となっており、レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナ・リザ」を意味していることをラングドンは解読する。
ルーヴル美術館にある「モナ・リザ」の絵画を調べると・・・
シーン 4
ダ・ヴィンチ・コード
ルーヴル美術館で百合の紋章が描かれた鍵を見つけたラングドンとソフィーは、車でアメ・・・リカ大使館に向かう。百合の紋章とソニエールが残したメッセージから、シオン修道会が絡んでいると考えたラングドンは、ソフィーにシオン修道会について聞く。だが、ソフィーは何も知らないという。
シオン修道会は、「ダ・ヴィンチ・コード」の中で重要な・・・
シーン 5
ダ・ヴィンチ・コード
追われる身となったラングドンとソフィーは、ラングドンの昔からの知り合いであるリー・・・・ティービングの屋敷に逃げ込む。キリストの聖杯伝説の解明に情熱を燃やすティービングは、キリストの聖杯を巡って多くの人が殺された歴史を話す。さらに、ソフィーとラングドンに「聖杯を見せる」と言い、別室につれていく。
別室でティービングは、モニ・・・
シーン 6
ダ・ヴィンチ・コード
聖杯伝説の探求に情熱を燃やすティービングから、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の・・・晩餐」に描かれた聖杯の秘密を聞くラングドンとソフィー。ティービングは、聖杯とは女性のことだと説明する。
驚くソフィーに、ティービングは説明を続ける。キリストの隣にいる人物は女性であり、マグダラのマリアであること。マリアはキリストの妻で妊娠・・・