セリフ・名言 或る夜の出来事
ピーター「愛してるとも!だがその話を持ち出さないでくれ!自分をだましてるんだ!」
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アンドリュース「エリーを愛しているか?」
ピーター「まともな人間なら、あんな女と一緒の屋根の下で暮らしたら頭がおかしくなっちまうさ!まっぴらごめんだ!」
アンドリュース「単純な質問をしてるんだ。エリーを愛しているか?」
ピーター「愛してるとも!だがその話を持ち出さないでくれ!自分をだましてるんだ!」
Alexander Andrews: Do you love her?
Peter Warne: A normal human being couldn't live under the same roof with her without going nutty! She's my idea of nothing!
Alexander Andrews: I asked you a simple question! Do you love her?
Peter Warne: YES! But don't hold that against me, I'm a little screwy myself!
1:38:10頃
エリーに求婚しようと決めたピーターだったが、エリーはウェストリーの元に戻ってしまう。エリーに腹を立てるピーターだったが、腹を立てているのはエリーを今も愛しているからであることを、エリーの父親であるアンドリュースに叫ぶ。
その他の「或る夜の出来事」のセリフ・名言
セリフ・名言 15
或る夜の出来事
1:40:45頃
ピーターが父親の元に懸賞金を取りに来たと思ったエリーだったが、・・・ピーターが要求したのは旅でかかった実費である39ドル60セントだけだった。結婚式でエリーの介添人を務める父親のアンドリュースが、ピーターを愛しているエリーに語る言葉。アンドリュースは娘の幸せを願っていた。
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セリフ・名言 16
或る夜の出来事
1:44:15頃
ウェストリーとの結婚式を逃げ出し、ピーターの元に向かったエリー・・・。コテージに泊まる2人だったが、エリーとウェストリーの結婚が正式に無効となっていないため、以前のように毛布の「ジェリコの壁」で部屋を仕切っていた。結婚が無効となった連絡を受けたピーターは、ヘブライ聖書のエピソードにならって、トランペットを吹・・・
セリフ・名言 1
或る夜の出来事
0:06:45頃
マイアミからニューヨークに向かうバスに乗ったピーターだったが、・・・空いている一番後ろの席には新聞が積まれていた。勝手に新聞を窓から外に投げ捨てたピーターが、とがめる運転手に対して言うセリフ。だが、せっかく空けた席はエリーに取られてしまう。
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セリフ・名言 2
或る夜の出来事
0:17:10頃
結婚に反対する父親の元から逃げるエリー。新聞記事を呼んでエリー・・・のことを知ったピーターに、エリーは黙っていてくれれば金を払うと話す。金で解決しようとするエリーをピーターはたしなめる。だがエリーは、素直に助けを求めない。
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セリフ・名言 3
或る夜の出来事
0:27:20頃
大雨でバスが先に進めなくなってしまったため、ピーターとエリーは・・・夫婦になりすましてコテージに泊まることになる。ピーターはベッドとベッドの間に毛布をかけ、毛布のことを「ジェリコの壁」と呼ぶ。「ジェリコの壁」とは、ジェリコの町に築かれたが角笛の音によって崩れたという、ヘブライ聖書に登場する城壁のこと。
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