セリフ・名言 用心棒
棺桶屋「喧嘩もこう派手になると、棺桶なんか使っちゃくれねえよ」
重要な部分に触れている場合があります。
番太の半助「どうした?不景気なツラして。おめえの稼ぎ時じゃねえか」
棺桶屋「ダメだ。喧嘩もこう派手になると、棺桶なんか使っちゃくれねえよ」
1:14:10頃
一時は手打ちとなった丑寅一家と清兵衛一家の抗争だったが、再び激化する。前よりも激化した抗争によって、宿場町の路上には死体が転がるようになる。以前は抗争で死体が増えることを喜んでいた棺桶屋だったが、死体が増えすぎると逆に仕事がなくなってしまうのだった。
「用心棒」の関連項目
人物 14
用心棒
俳優:渡辺篤
棺桶屋は、映画「用心棒」の登場人物。宿場町の抗争によって死者が増え、商売が繁盛し・・・ている。手打ちが決まると、仕事が減るために居酒屋でやけ酒を飲む。再び抗争が激しくなるものの、多くなりすぎた死体は道端に放っておかれるようになり、仕事にならない。
その後、丑寅一家から逃げ出した三十郎を連れ出すために棺桶を用意するように頼ま・・・
人物 13
用心棒
俳優:沢村いき雄
半助は、宿場町の番太である、映画「用心棒」の登場人物。番太にかかわらず、宿場町に・・・やって来た三十郎を用心棒として紹介する代わりに1両をもらおうとする。手打ちを成立させるために、清兵衛一家と丑寅一家を行き来したりもする。定時に拍子木を鳴らすのも仕事。宿場町に静けさが戻ったあとには、三十郎から「首くくって死ね」と言われる。
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キーワード 3
用心棒
「用心棒」の舞台となるのは宿場町である。場所は明言されていないが、強いからっ風と・・・絹市が立つことから上州と思われる。宿場町では、絹問屋の多左衛門を後ろ盾にした清兵衛一家と、造り酒屋を後ろ盾にした丑寅一家が対立している。抗争による死者によって棺桶屋が繁盛し、三十郎が宿場町を訪れた時には人間の手首をくわえた犬が走っている。
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セリフ・名言 13
用心棒
0:55:15頃
手打ちとなった清兵衛一家と丑寅一家。だが、丑寅に命じられて役人・・・を殺した2人の無宿者を捕らえた三十郎が、2人を清兵衛一家に引き渡したことから再び抗争に火がつく。居酒屋で煮物を食べながら、三十郎がつぶやく言葉。
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セリフ・名言 11
用心棒
0:43:55頃
宿場町を舞台に抗争を繰り広げていた清兵衛一家と丑寅一家だったが・・・、手打ちとなる。安心する権爺だったが、三十郎は権爺の考えの甘さを指摘する。三十郎は手打ちがご破産になるように動くのだった。
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その他の「用心棒」のセリフ・名言
セリフ・名言 16
用心棒
1:15:10頃
丑寅一家と清兵衛一家の抗争の火に油を注ぐ三十郎。三十郎のことを・・・よく思っていなかった居酒屋の権爺だったが、三十郎が小平一家を助けたことを知り、いつもとは異なるニコニコした姿を見せる。このあと権爺は、三十郎を助けることになる。
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セリフ・名言 17
用心棒
1:31:45頃
小平一家を逃がしたことが発覚し、丑寅一家に捕らえられた三十郎。・・・拷問を受けて瀕死の状態になりながら逃げ出した三十郎が、権爺の元に逃げ込む。棺桶を頼む三十郎に権爺は、三十郎が死を覚悟していると勘違いする。だが、三十郎には考えがあった。
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セリフ・名言 18
用心棒
1:31:50頃
小平一家を逃がしたことが発覚して丑寅一家に捕らえられた三十郎は・・・、拷問を受けて瀕死の状態になりながらも権爺の元に逃げ込む。棺桶を買ってくるように話す三十郎に、権爺は三十郎が死を覚悟したと勘違いするが、三十郎には考えがあった。
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セリフ・名言 19
用心棒
1:37:30頃
棺桶に入れた三十郎を、棺桶屋と一緒に墓場まで運ぼうとする権爺。・・・だが棺桶屋は逃げてしまう。三十郎を探す亥之吉をうまく言いくるめた権爺は、亥之吉に棺桶を担がせて三十郎を一緒に墓場まで運ぶのだった。
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セリフ・名言 20
用心棒
1:39:05頃
丑寅一家に拷問を受けて瀕死の状態となりながらも、なんとか権爺の・・・元に逃げ込んだ三十郎。丑寅一家の目をごまかすために、三十郎は棺桶に入れられて墓場まで運ばれる。棺桶から出た三十郎と権爺のやりとり。
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