登場人物・キャスト　キングコング：髑髏島の巨神

ジャック・チャップマン少佐(トビー・ケベル)

重要な部分に触れている場合があります。

ジャック・チャップマン少佐は、パッカードの部下である、映画「キングコング：髑髏島の巨神」の登場人物。帰国後は退役してイースタン航空に就職することが決まっている。息子のビリーに手紙を書くのが日課。髑髏島でコングに襲われた際には、他のメンバーから離れた西の山に墜落。パッカードの救出を待つ。大木に擬態していたスポア・マンティスに驚いたあと、スカル・クローラーに食べられる。その後、スカル・クローラーによって頭蓋骨と認識票が吐き出され、コンラッドが見つける。

・手紙の冒頭の言葉である「ビリーへ」が、隊員たちの間でジョークとして使われる。残されたビリーへの言葉が書かれたノートは、他の兵士が持っていく。

キャスト

ジャック・チャップマン少佐を演じているのは、イギリスの俳優であるトビー・ケベル。公開時35歳頃。同時期の出演作には、「ウォークラフト」(2016)、「ベン・ハー」(2016)、「怪物はささやく」(2016)、「ゴールド/金塊の行方」(2017)などがある。

「キングコング：髑髏島の巨神」の関連項目

シーン 3 キングコング：髑髏島の巨神

コングVSリバー・デビル

コングの攻撃を受け、すべてのヘリが墜落してしまう。生き残った人々は、パッカードや・・・ランダたちのグループ、コンラッドやウィーバーたちのグループ、山の上に墜落したチャップマンの3組に分かれる。殺された部下たちの復讐に燃えるパッカードは、ランダに知っていることを話すように命じる。ランダは、地球上に存在するモンスターを、長年に渡・・・

シーン 5 キングコング：髑髏島の巨神

スポア・マンティスとスカル・クローラー

1人で助けを待つチャップマンは、湖に出る。そこにコングが現れ、チャップマンは岩陰・・・に隠れる。ヘリとの交戦でできた傷を、コングが洗い流す。すると水の中から巨大なタコのような怪物「リバー・デビル」が現れ、コングにからみつく。だがコングはタコを踏みつぶして倒し、引きちぎった足をムシャムシャと食べる。森に戻ったチャップマンは・・・

キーワード 9 キングコング：髑髏島の巨神

髑髏島

髑髏島は、人工衛星ランドサットの撮影によって発見された南太平洋に浮かぶ島。常に嵐・・・で囲まれているため、これまで存在が知られてこなかった。緑豊かな島に、他の場所では見ることのない巨大生物が生息している。地下は空洞となっており、スカル・クローラーが生息している。また、イーウィス族と呼ばれる人間も住んでいる。・・・

キーワード 8 キングコング：髑髏島の巨神

スカル・クローラー

スカル・クローラーは、髑髏島の地下に生息する怪物。小さいものでも3メートル以上の・・・体長があり、30メートル弱の大きさを誇るスカル・クローラーも存在する。人間を食料として襲い、軍平も食べられてしまっていた。チャップマン、ランダも食べられてしまう。「スカル・クローラー」の名前は、コンラッドたちに説明している時に、マーロウが思・・・

キーワード 13 キングコング：髑髏島の巨神

スケル・バッファロー、バンブー・スパイダー、リバー・デビル、サイコ・バルチャー、スポア・マンティス

髑髏島には、コングやスカル・クローラーの他に、以下のモンスターが登場する。・・・・スケル・バッファロー巨大な水牛のようなモンスター。体長13メートルほど。角の長さは端から端までで19メートルもある。沼地でコンラッドの前に現れるが、おとなしい性格で攻撃はしてこない。その後、イーウィス族のすみかの近くで、墜落したヘリにつぶ・・・