セリフ・名言 ダンケルク
ボルトン海軍中佐「私は残る。フランス軍のために」
重要な部分に触れている場合があります。
ウィナント陸軍大佐「チャーチルは3万人を救えと」
ボルトン海軍中佐「それ以上救った。30万人近くを。・・・今のところは」
ウィナント陸軍大佐「今のところ?」
ボルトン海軍中佐「私は残る。フランス軍のために」
Captain Winnant: Churchill got his 30,000.
Commander Bolton: And then some. Almost 300,000...
[closes the barrier in front of him to the ship]
Commander Bolton: ... so far.
Captain Winnant: So far?
Commander Bolton: I'm staying. For the French.
1:33:45頃
ボルトン海軍中佐は、40万ものイギリス兵をダンケルクからイギリスに撤退させる作戦の指揮官だった。30万ものイギリス兵の撤退に成功したものの、ボルトン海軍中佐はまだドイツ軍と戦っているフランス軍のために残ることを決意する。
「ダンケルク」の関連項目
人物 8
ダンケルク
俳優:ケネス・ブラナー
ボルトンは、イギリス海軍の中佐である、映画「ダンケルク」の登場人物。ウィナント陸・・・軍大佐とともに、防波堤で撤退作戦の指揮を執る。イギリスから多くの民間船が救助にやって来たのを見た時には涙ぐみ、来てくれた人々に感謝の言葉をかける。イギリス兵の撤退が完了したあとも、フランス軍に協力するためにダンケルクに残る決意をし、イギリス・・・
人物 10
ダンケルク
俳優:ジェームズ・ダーシー
ウィナントは、イギリス陸軍の大佐である、映画「ダンケルク」の登場人物。ボルトン海・・・軍中佐とともに、ダンケルクからの撤退作戦を指揮する。イギリス兵の撤退が完了したあともダンケルクに残るボルトン海軍中佐と敬礼を送り合いながら、船でイギリスへと戻っていく。
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キーワード 2
ダンケルク
「ダンケルク」は、1940年5月26日から6月4日にかけて行われたダンケルク大撤・・・退(コードネーム:ダイナモ作戦)について描いた作品である。ドイツ軍によって包囲されたフランスのダンケルクから、30万以上の兵士がドーバー海峡を渡ってイギリスへと撤退した作戦である。民間の小型船も徴用されて多くの兵士を救い、イギリス国民の士気・・・
キーワード 4
ダンケルク
「ダンケルク」で描かれるのはイギリス軍とフランス軍である。フランス軍は市内に防衛・・・戦を張り、撤退する浜辺を守っている。また、撤退の順番がイギリス軍のほうが先であることが描かれており、自分の命を守るために死んだイギリス兵の制服を着て救助船に乗ろうとするフランス兵も登場する。
アレックスは高地連隊(スコットランドハイランド・・・
キーワード 8
ダンケルク
主な舞台の1つが、ダンケルクの砂浜である。遠浅のために大型船は近づけず、桟橋が重・・・要な役割を果たす。また、イギリスからやって来る小型船に乗るために、車両を並べた即席の桟橋も作られる。砂浜や桟橋はたびたびドイツの戦闘機による爆撃を受ける。撤退が進まない状況に、手こぎボートでイギリスに向かおうとする者たちや、入水自殺をする者・・・
その他の「ダンケルク」のセリフ・名言
セリフ・名言 13
ダンケルク
1:37:30頃
「ダンケルク」の最後のセリフ。30万もの兵が撤退したダンケルク・・・について、当時の首相であるウィンストン・チャーチルが演説で語った言葉を、トミーが新聞で読む。このあとイギリスは粘り強く戦い、ドイツ軍に勝利を収めることになる。
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セリフ・名言 1
ダンケルク
0:00:50頃
ドイツ軍に包囲されたダンケルクの町に降伏を呼びかけるドイツ軍の・・・ビラがまかれる中、トミーの所属する数人の小隊の姿が映し出される。そこで表示される字幕。このあとトミーの小隊はドイツ軍の攻撃を受け、トミー以外の兵士は撃たれてしまう。
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セリフ・名言 2
ダンケルク
0:21:25頃
ダンケルクに包囲された40万ものイギリス兵を祖国に撤退させる任・・・務を受け持つボルトン海軍中佐。桟橋からはイギリスの大地が見えるものの、ドイツ軍の攻撃を受けながらの撤退は決して容易ではなかった。
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セリフ・名言 3
ダンケルク
0:34:35頃
小型船「ムーンストーン号」でダンケルクのイギリス軍の救出に向か・・・ったドーソンは、途中で沈没船と一緒にいた兵士を助ける。だが兵士はショック状態にあり、自分の名前も明かさず、ダンケルクではなくイギリスに向かうように主張する。
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セリフ・名言 4
ダンケルク
0:42:20頃
小型船「ムーンストーン号」でダンケルクのイギリスへの救出に向か・・・うドーソン。途中で助けた謎の兵士がドーソンにイギリスに戻るように命じるものの、ドーソンは受け入れない。そしてドーソンは、自分の世代に戦争の責任があることを語る。
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