音楽・歌・ダンス コクリコ坂から
白い花の咲く頃
重要な部分に触れている場合があります。
テナーサックスで「白い花の咲く頃」を演奏してみました。
「白い花の咲く頃」は、1950年に発売された、岡本敦郎が歌った楽曲。作詞は寺尾智沙、作曲は田村しげる。「コクリコ坂から」では、生徒集会で先生が見回りに来た時に、生徒会長の水沼が歌い出し、生徒たちの合唱となる(0:31:45頃)。
関連項目
人物 3
コクリコ坂から
俳優:風間 俊介
水沼史郎は、港南学園の生徒会長の男性生徒である、映画「コクリコ坂から」の登場人物・・・。メガネがトレードマーク。俊と仲が良い。カルチェラタンの解体には反対の立場だが、生徒会長の立場から賛成する生徒が多数のうちは生徒会として身動きが取れない。姉が北斗の同級生で宇宙物理の研究をしている。その縁で、北斗の送別会に俊とともに呼ばれる・・・
キーワード 11
コクリコ坂から
部室棟「カルチェラタン」の存廃を巡って、学生による討論会が開かれる。討論会は紛糾・・・して収拾がつかない状況となるものの、教師が様子を見に来た事がわかると、生徒たちは「白い花の咲く頃」を歌って、問題がないように教師に見せかける。・・・
その他の「コクリコ坂から」の音楽・歌・ダンス
音楽 4
コクリコ坂から
「初恋の頃」は、「コクリコ坂から」のオリジナル曲で、監督の宮崎吾朗が共同で作詞を・・・担当している。手嶌葵が歌っている。「コクリコ坂から」では、生徒集会のあと、海と俊が2人で歩いて帰るシーンで使われている(0:33:00頃)・・・
音楽 5
コクリコ坂から
「赤い河の谷間(レッド・リバー・バレー)」は、アメリカの民謡として知られる曲。「・・・コクリコ坂から」では、北斗の送別会で日本語の歌詞で歌われる(0:37:00頃)。・・・
音楽 6
コクリコ坂から
「紺色のうねりが」は、「コクリコ坂から」のオリジナル曲で、監督の宮崎吾朗と脚本の・・・宮崎駿が共同で作詞を担当している。手嶌葵が歌っている。「コクリコ坂から」では、カルチェラタンを訪問した理事長に向けて、生徒たちが合唱する(1:20:40頃)。・・・
音楽 7
コクリコ坂から
「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」は、元は1976年のテレビドラマ「さよならの・・・夏」の主題歌として森山良子が歌った曲。手嶌葵が歌うバージョンが使われている。「コクリコ坂から」では、俊と海が兄妹ではないことが分かり、陸に戻っていくシーンからエンドロールかけて使われている(1:27:00頃)。・・・
音楽 8
コクリコ坂から
「コクリコ坂から」の音楽は武部聡志が担当している。発売されているサントラ(サウン・・・ドトラック)には、以下の曲が収録されている。
1. 夜明け~朝ごはんの歌 (映画バージョン)
2. 朝の通学路
3. 馬鹿騒ぎ
4. 追憶
5. お天気むすめ
6. カルチェラタン
7. 夕陽の部室
8. 上を向いて歩こう
9. 絵の中の・・・