セリフ・名言 ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
パイ「猛獣にだって魂はある。目の中に魂を見た」
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サントッシュ・パテル「トラを友だちだとでも思ってるのか?トラは猛獣だ。遊び仲間じゃない」
パイ「猛獣にだって魂はある。目の中に魂を見た」
Santosh Patel: You think tiger is your friend, he is an animal, not a playmate.
Pi Patel: Animals have souls... I have seen it in their eyes.
0:23:35頃
動物にも魂があると考えるパイは、父の経営する動物園に飼われているトラのリチャード・パーカーのいるオリに近づく。エサの肉を手に持ち、オリの中に手を突っ込んでリチャード・パーカーが来るのを待つパイは、父のサントッシュに叱られる。
関連項目
人物 1
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
俳優:スラージ・シャルマ/イルファーン・カーン/アーユッシュ・タンドン/ゴータム・ベルール
パイ・パテルは、モントリオール在住のインド系カナダ人である、映画「ライフ・オブ・・・・パイ/トラと漂流した227日」の登場人物。妻と2人の子ども、ネコと暮らしており、大学で宗教を教えている。父の知り合いである通称「おじさん」に紹介されて訪ねてきたカナダ人小説家に、太平洋を漂流した話をする。
生まれたのは、インドのフランス領・・・
人物 2
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
俳優:アディル・フセイン
サントッシュ・パテルは、パイの父である、映画「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した・・・227日」の登場人物。妻ジータとの間に、ラヴィとパイの2人の息子がいる。1954年にポンディシェリがフランスからインドに返還された時に、ホテル経営をやめて動物園の経営を始める。
小さい頃にポリオにかかった時に神に祈ったが、西洋医学が命を救・・・
キーワード 5
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
トラのリチャード・パーカーは、パイの父が経営する動物園で飼われていた。「サーステ・・・ィ」が本当の名前だったが、書類の記載ミスでトラの名前のところにハンターの名前が書かれており、そのままリチャード・パーカーとなった。1日5キロの肉を食べるという。動物にも魂があると考えるリチャード・パーカーの目の前で、生きたヤギを襲う。
貨・・・
キーワード 4
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
パイの父は、インドのポンティシェリで動物園を経営している。動物園には多くの動物が・・・飼われている。ある時、動物にも魂があると信じる少年時代のパイは、トラのリチャード・パーカーに近づこうと、エサを持った手をオリに入れる。そのことを知ったパイの父サントッシュは、パイをいましめるために、パイの目の前でリチャード・パーカーが生きた・・・
その他の「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」のセリフ・名言
セリフ・名言 9
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
0:24:05頃
トラのリチャード・パーカーを近くで見ようと、エサの肉を持った手・・・をオリの中に入れておびき寄せようとしたパイ。そのことを知った父のサントッシュは、「動物にも魂がある」と話すパイを叱りつける。そして、リチャード・パーカーが猛獣であることを教えるために、生きたヤギを襲うところをパイに見せるのだった。
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セリフ・名言 10
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
0:30:50頃
16歳になったパイには、アーナンディという恋人もできていた。そ・・・んな時、パイの父サントッシュは、家族でのカナダへの移住を決める。コロンブスとは異なり、動物たちを連れて日本の貨物船に乗り、太平洋を東に向かうのだった。
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セリフ・名言 11
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
0:47:45頃
パイや家族、動物たちが乗った日本の貨物船「ツィムツーム号」が、・・・嵐に巻き込まれて沈没してしまう。デッキに出ていたパイは、救命ボートに乗って助かる。沈没後、救命ボートには、シマウマ、オランウータン、ハイエナ、トラといった動物が集まってくる。
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セリフ・名言 12
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
0:59:40頃
家族と乗っていた貨物船が沈没し、救命ボートで太平洋を漂流するこ・・・とになったパイ。救命ボートには、猛獣であるトラのリチャード・パーカーが乗っている。先が見えず、危機的な状況の中、パイは神様に話しかける。
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セリフ・名言 13
ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日
1:01:00頃
トラのリチャード・パーカーとともに、救命ボートで太平洋を漂流す・・・ることになったパイ。救命ボートには、食料や飲料水のほかに、生き残るための心得が書かれた冊子が置かれていた。冊子にはさまざまなアドバイスが書かれていた。この言葉は、船が近くを通るものの、パイに気づかずに通り過ぎていってしまった時にも登場する。・・・