セリフ・名言 ロッキー3
ミッキー「どんなファイターにも起こる最悪のことが起こっちまったんだ。文明化されちまったんだ」
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ロッキー「ミッキー、どうしてそんなことを?」
ミッキー「アポロから受けたパンチは、お前を殺しちまったのさ。俺の仕事は、お前を勝たせ、お前の体を守ることだった」
ロッキー「本当に、俺には何も残ってないと思うか?」
ミッキー「いいか、ロッキー。3年前のお前は超人だった。お前は、頑丈で、荒々しく、鋼のアゴを持っていた。だけど、どんなファイターにも起こる最悪のことが起こっちまったんだ。文明化されちまったんだ。心配するな。大統領だって引退する。競走馬だって、マンノウォーだって引退して種馬になったんだ。お前がすべきことさ、引退だよ」
ロッキー「全部知ってしまったら、引退なんでできないさ」
Rocky Balboa: Jeez, Mick. Why'd you do it?
Mickey: Because the beating that you got from Apollo should've killed you, kid. It didn't. It was my job to keep you winning and to keep you healthy.
Rocky Balboa: You really don't think I got nothing left do you?
Mickey: Well, Rock, let's put it this way. Now, three years ago you was supernatural. You was hard and you was nasty and you had this cast-iron jaw but then the worst thing happened to you, that could happen to any fighter. You got civilized. But don't worry kid. You know, presidents retire, horses retire, Man-o-war retired. They put him out to stud. That's what you should've done, retired.
Rocky Balboa: I can't retire knowing all this, Mick.
0:31:25頃
クラバーの強さを知るがゆえに、クラバーとの対戦を諦めさせたいミッキーとロッキーのやりとり。ミッキーは、ロッキーがかつて持っていたハングリー精神を失ってしまい、その状況で防衛する方法を考えてきたのだった。ミッキーはロッキーをなんとか説得しようするが、結局は失敗に終わる。ちなみに、マノンウォーは、競走馬としても種牡馬としても結果を残した、アメリカを代表する名馬のこと。
登場人物・キャスト
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人物 5
ロッキー3
俳優:バージェス・メレディス
ミッキーは、ロッキーのマネージャー、トレーナーである、映画「ロッキー3」の登場人・・・物。チャンピオンとなったロッキーが肉体的にボロボロであったことから、防衛戦の相手に勝てる相手を選ぶことで、ロッキーを守っていた。クラバー・ラングがロッキーに挑戦してきた時も、クラバーの試合を観戦して強さを知っており、さらに強さの秘密がロッキ・・・
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人物 1
ロッキー3
俳優:シルヴェスター・スタローン
ロッキー・バルボアは、アポロ・クリードを破りボクシングの世界ヘビー級チャンピオン・・・となった、映画「ロッキー3」の登場人物。愛する妻エイドリアンや息子ロッキー・ジュニアといった家族、マネージャーの恩師ミッキーの支えもあり、10度のタイトル防衛に成功。金銭的にも成功を収める。
ロッキーをデザインした銅像の除幕式で引退を発表・・・
登場シーン
シーン 3
ロッキー3
見どころ
・怒鳴る一方で、ロッキーを心配しているミッキー
・弱い相手に防衛を・・・重ねてきたと知り、落ち込むロッキー
・2人が話す後ろの壁には、ロッキーがタイトルを取った時の写真
ロッキーとミッキーの、親子のような絆を感じさせるシーン。
クラバーとの対戦要求を拒否して、家に帰ってきていたミッキー。ロッキーが・・・
その他のセリフ・名言