ストーリー・あらすじ紹介　ロッキー3

防衛を重ねるロッキー

ロッキーとアポロのタイトルマッチは、15ラウンドを迎えている。ロッキーが勝利し、新チャンピオンとなる。ロッキーは防衛を重ね、人気は高まる。雑誌の表紙を飾り、テレビ番組やCMにも出演。グッズも大量に作られる。エイドリアンとの関係も良好だ。一方で、そんなロッキーを狙うクラバー・ラングは、勝利を重ねて、ついに世界ランキング1位にのし上がる。

ポーリーのイラ立ち

ロッキーの義理の兄ポーリーが、酒場にいる。ロッキーばかり気にかける周囲の人間に、ポーリーはイラ立ちを覚える。ゲームセンターに立ち寄ったポーリーは、ロッキーをテーマにしたピンボール台にウイスキーのビンを投げつけて逮捕され、留置所に入れられる。ロッキーが迎えに来て、2人は駐車場へ。「自分のために何もしてくれない」とグチるポーリー。ロッキーと口論になる。ポーリーはロッキーに何度も殴りかかるが、かわされてしまう。プライドを捨てて、仕事を回してくれと頼むポーリー。夜、ベッドでロッキーとエイドリアンはデュエットをし、キスをする。

サンダーリップスとの試合

プロレスラーのサンダーリップスとのチャリティ試合に望むロッキー。ロッキーは軽い気持ちでいるが、トレーナーのミッキーは心配している。サンダーリップスは水着の金髪女性を引き連れて入場し、観客のブーイングを浴びる。観客席には、ロッキーを狙うクラバーの姿も。試合開始。サンダーリップスに語りかけながらボディにジャブを打つロッキーは、軽いショーのつもりだ。そんなロッキーにサンダーリップスが襲い掛かる。殴りつけ、投げ飛ばし、バックブリーカーを食らわせ、ギロチンドロップを浴びせる。場内は混乱し、ミッキーは軽い心臓の発作を起こして苦しがっている。場外に投げられたロッキーは、ポーリーに頼んでボクシンググローブを外す。猛反撃するロッキー。ポーリーも、イスでサンダーリップスを攻撃。ロッキーは背後からスリーパーホールドでサンダーリップスを締め上げて、失神寸前に追い込む。さらに、ボディを連打し、サンダーリップスを抱え上げて場外に落としたところで試合は終わり、引き分けとなる。サンダーリップスはロッキーに、「盛り上げるためさ」と語りかけ、ロッキーの家族と共に記念写真を撮る。

シーン 1

ロッキーVSサンダーリップス

見どころ・ロッキーのスリーパーホールド・ハルク・ホーガン・金髪美女と・・・ポーリーアポロに勝利してチャンピオンになったロッキーは、防衛を重ね、アメリカ中の人気者となる。そんなロッキーは、プロレスラーのサンダーリップスとチャリティマッチを行う。お遊びのつもりのロッキーに対して、サンダーリップスはブレーンバス・・・

クラバーの挑戦状

ロッキーは、ミッキーとエイドリアンと共に車で出かける。フィラデルフィア美術館前で行われる、ロッキーのブロンズ像の披露式典に出席するためだ。ロッキーは集まった観衆の前で、引退を表明する。その時、観衆の中にいたクラバーがやって来て、ロッキーを挑発する。「ロッキーは弱い相手としか戦わない」とののしり、自分との対戦を要求する。その気になったロッキーだが、ミッキーは認めない。ミッキーは、「試合をするなら1人でやれ」とロッキーに言い、その場を去る。クラバーの挑発は続く。エイドリアンに対して「自分の部屋に来れば本当の男を教えてやる」と侮辱。ロッキーは激怒してクラバーに飛びかかろうとする。

シーン 2

「本当の男を見せてやるぜ」

見どころ・おしゃれなクラバー・「本当の男を見せてやるぜ」クラバーの悪役と・・・しての魅力が満開のシーン。自身のブロンズ像の除幕式で、ロッキーは引退の意向を発表する。そこにやって来たのは、ランキング1位だが、対戦の機会を与えられなかったクラバー・ラング。マスコミや多くの人が集まる場でロッキーを挑発することで、対戦か・・・

防衛戦の真相

自宅に帰ってきたロッキーは、ミッキーの部屋に向かう。クラバーとの試合を嫌がる理由を問うロッキーに、ミッキーは「勝てないからだ」と答える。アポロとの試合でダメージを受けたロッキーを守るために、これまでは防衛戦の相手を選んできたと語るミッキー。クラバーはこれまでの相手とは違い、ハングリーな破壊マシーンで、ハングリー精神を失ったロッキーはぶちのめされるという。だが、ロッキーは食い下がり、ミッキーは折れる。

シーン 3

「あいつは破壊マシーンだ！」

見どころ・怒鳴る一方で、ロッキーを心配しているミッキー・弱い相手に防衛を・・・重ねてきたと知り、落ち込むロッキー・2人が話す後ろの壁には、ロッキーがタイトルを取った時の写真ロッキーとミッキーの、親子のような絆を感じさせるシーン。クラバーとの対戦要求を拒否して、家に帰ってきていたミッキー。ロッキーが・・・

油断しているロッキー

ロッキーはトレーニングを開始する。だが、ホテルのスペースを借り、誰でも入場できる状態で、一般の来場者やマスコミに見守られながら、ショーのように行われる。ロッキーはかつて自身と戦ったアポロのように油断している。ミッキーは「前のジムに戻ろう」と言うが、ロッキーは言うことを聞かない。そんなロッキーをエイドリアンは心配そうに見ている。一方でクラバーは、かつてアポロと戦う前のロッキーのように、場末のジムでストイックに激しいトレーニングを積んでいる。

心臓発作を起こすミッキー

ロッキーとクラバーの試合当日。実況席には前チャンピオンのアポロがゲストとして来ている。ロッキーがミッキーとともにリングへと向かおうとすると、そこにクラバーが現れてロッキーを挑発する。乱闘になりかけ、クラバーに突き飛ばされたミッキーは心臓発作を起こす。ロッキーは試合を中止させようとするが、ミッキーは「試合をしろ」と言う。どうすればよいか分からず弱音を吐くロッキーを、ミッキーは鼓舞する。ミッキーをエイドリアンに頼み、ロッキーはリングに向かう。

シーン 4

ミッキー、人生最後の檄

見どころ・黄色と青に分けられた陣営・戸惑うポーリーの表情・ミッキーがロッキ・・・ーに飛ばす最後の檄これまでの「ロッキー」シリーズを彩ってきた、ミッキーのだみ声による最後の檄を見ることができる。クラバーと決着をつけるために、いやがるミッキーを口説いたロッキー。だが、言葉とは裏腹に気の抜けたトレーニングをこなし、試・・・

落ち着かないロッキー

ロッキーとクラバーがリングに。リングアナウンサーが、ゲストとして前チャンピオンのアポロを紹介する。リングに上がったアポロは、クラバーに握手をしに行く。だが、クラバーはアポロを侮辱し、挑発する。アポロはロッキーを励ますも、ミッキーのことが心配なロッキーは落ち着かない。ミッキーはロッカールームで苦しんでおり、エイドリアンが付き添っている。

ロッキー敗れる

試合開始。ロッキーは強烈なパンチをクラバーに連打し、早いノックアウトを狙う。だが、タフなクラバーは立て直して反撃。ロッキーがグロッキーとなったところで、第1ラウンドが終了する。インターバルで、ミッキーの助けを求め、弱音を吐くロッキー。一方で、クラバーは余裕を見せている。第2ラウンドがスタート。クラバーが一方的に攻め、最後は強烈な左フックでロッキーはダウン。ロッキーは立ち上がれず、KO負けを喫する。喜ぶクラバー。アポロは失望の表情を浮かべている。

シーン 5

クラバーにボコボコにされるロッキー

見どころ・気迫で完敗のロッキー・ポーリーの意味のないアドバイス・混乱してミ・・・ッキーを呼ぶロッキーロッキーは、試合前から気迫で負けており、試合が始まると、クラバーにボコボコされる。ミッキーが倒れた動揺を引きずったままリングに上ったロッキーは、目はキョロキョロ動かして、まともにクラバーの目を見ることができない。・・・

シーン 6

ロッキー、無残なKO負け

ロッキーがノックアウトされ、クラバーが新チャンピオンとなる。第2ラウンドがス・・・タート。ポーリーに「逃げられねえよ」というロッキーに対して、クラバーは「今度は逃がさねえ」とつぶやいてコーナーを出る。この時点で勝負は決まっている。クラバーが一方的に殴りまくり、ロッキーはついにダウン。クラバーが、新チャンピオンとなる。・・・

ミッキーの臨終

ロッカールームに戻ったロッキーは、横になって苦しむミッキーの元に。ロッキーは2ラウンドでKOだったと告げる。ロッキーが勝ったと思ったミッキーは、苦しみながらも喜ぶ。だが、傷だらけのロッキーの顔を見たミッキーは、ロッキーの負けを悟り、「愛している」とロッキーに告げ、息を引き取る。ロッキーは、ミッキーに覆いかぶさり、号泣する。4人だけが出席する、ミッキーの葬式が行われる。

シーン 7

ミッキーとの永遠の別れ

見どころ・ミッキーに、「負けた」とは言わないロッキー・負けたと悟ったミッキー・・・の言葉ロッキーと固い絆で結ばれていたミッキーがこの世を去る。クラバーに負けて王座陥落したロッキーは、「ロッキーが戻るまで病院に行かない」と、苦しみながら控室で横になっていたミッキーのもとに。「終わったか？」と聞くミッキーに、ロッキー・・・

アポロがトレーナーに

バイクで町を回るロッキー。自身のブロンズ像にヘルメットをぶつけ、悲しみと怒りが混ざった感情をあらわにする。思い出の詰まったミッキーのジムに立ち寄ったロッキーは、訪れていたアポロと会う。「トレーニングに協力する」と申し出るアポロだが、ロッキーは断る。アポロは、自分がロッキーに負けた時に味わった経験を話し、もう1度かつてロッキーが持っていた「虎の目」を取り戻して一緒に戦おうと説得する。再戦が決まる。テレビに出演するクラバーは、ロッキーやアポロを侮辱する。コメンテーターも、ロッキーのカムバックに否定的なコメントをする。アポロは、「見返してやろう」と言い、ロッキーに試合が終わったら頼みがあると話す。

シーン 8

自信満々のクラバーのインタビュー

見どころ・カメラ目線でドアップのクラバー・テレビに映るクラバーの顔を、まとも・・・に見ることができないロッキークラバーからあふれ出る自信を感じることができるシーン。チャンピオンから陥落し、ミッキーも死んだロッキーは、絶望の淵に追い込まれる。そんなロッキーの前に、かつてのライバルで、ロッキーがタイトルを奪ったアポロ・・・

気の入らないトレーニング

ロッキーは、豪華な自宅を離れ、スラムにあるアポロの古巣であるオンボロのジムへ向かう。ロッキーに初心を思い出させようというアポロの考えだ。「ジムのボクサーたちの飢えたような目が、かつてのロッキーにはあった」と話すアポロ。アポロのトレーナーだったトニー“デューク”エヴァースが、トレーニングをサポートする。ロッキーにフットワークを教え、プールで泳がせるアポロ。だが、ロッキーはトレーニングに身が入っていない。アポロとのスパーリングでは、クラバーの強烈なパンチを思い出し、一方的に殴られてしまう。

シーン 9

気の抜けたスパーリング

見どころ・サウスポーのアポロ・歯をむき出しにしたクラバーの顔・アポロの檄・・・アポロとトレーニングを開始するロッキー。ミッキーのやり方とは違う、フットワークの練習などのリズム感を求められるトレーニング。ミッキーの死の影響が尾を引いているため、気合いが入っていない。アポロとのスパーリングでも、打たれたまま何もできない・・・

エイドリアンとの会話

スピードと持久力がつけるために、浜辺でダッシュをするロッキー。だが、クラバーのパンチや、ミッキーの言葉や死を思い出し、途中でやめてしまう。それを見たアポロはサジを投げる。ロッキーはエイドリアンに思いをぶちまける。自分に自信がなくなったことや、得たものを失うことへの恐怖を語る。だが、何よりもクラバーと戦うのが怖いという。エイドリアンは、自分も怖いこと、負けたら負けたで生きていけるが、このまま引きずっては生きていけないと話す。ロッキーはエイドリアンの言葉を聞き、再び戦うことを決意する。

シーン 10

ロッキーに戦う理由を教えるエイドリアン

見どころ・ロッキーに本音を吐き出させ、戦う理由を教えるエイドリアン「ロッキ・・・ー」シリーズ中でも、エイドリアンが大きなインパクトを残すシーン。気のないトレーニングを続けるロッキー。アポロに檄を飛ばされ、何とかしようともがくが、どうしても気合いが入らない。浜辺でダッシュをするが、クラバーのパンチやミッキーの死を思い・・・

トレーニング再開

トレーニングが再開される。フットワーク、水泳、細かいジャブ、パンチングボール、浜辺でダッシュ。一転してやる気に満ちたロッキーは、アポロの教えをどんどん吸収していき、フットワークやスピードも手に入れる。アポロやデュークとも固い絆で結ばれていく。浜辺のダッシュでは、アポロを追い抜き、ロッキーとアポロは海に入り、抱き合って喜ぶ。

シーン 11

トレーニング

見どころ・如実に分かるトレーニングの成果・地面にたたきつける縄跳びの縄・海・・・に入って抱き合うロッキーとアポロ「ロッキー」シリーズ恒例の、音楽に乗せて描かれるトレーニングシーン。エイドリアンに叱咤激励されたロッキーは、それまでとは一転して、気合を入れてトレーニングに取り組む。最初はできなかったフットワークも軽・・・

星条旗柄のトランクス

ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンでのリターン・マッチの試合前。クラバーはマスコミに余裕の発言をする一方、ロッキーは真剣な表情で準備をし、アポロと話をする。ロッキーとの試合でアポロが履いていた星条旗柄のトランクスを取り出し、ロッキーに履くように言うアポロ。ロッキーは感謝を述べる。アポロは、「試合後の頼みを忘れるな」と念を押す。両者がリングに入場。クラバーがアポロを侮辱し、両者の関係者がリング内でもみ合う。レフェリーから試合前の注意を聞きながら向かい合うロッキーとクラバー。前の試合と異なり、ロッキーは自信に満ちた表情をしている。

シーン 12

試合前の控室

見どころ・クラバーの決めゼリフチャンピオンのクラバーと挑戦者ロッキーによる・・・リターン・マッチ当日を迎える。控室では、クラバーはテレビのインタビューで強気な発言を繰り返す。一方で、ロッキーは落ち着いた様子で準備をし、アポロと話をする。このシーンの見どころは、クラバーの最後の決めゼリフだ。試合がどうなるかを聞かれて・・・

クラバーを翻弄するロッキー

試合開始。ロッキーはアポロのような鋭いジャブでクラバーを翻弄する。クラバーの大ぶりのパンチをかわし、クラバーに連打を浴びせるロッキー。ゴングが鳴り、第1ラウンドが終わる。インターバルでは、冷静なロッキーに対して、クラバーは興奮している。第2ラウンドも、ロッキーの的確なパンチがクラバーを捉えるも、クラバーが反撃に転じる。連打を食らったロッキーはダウンを2回喫するが、そのたびに立ち上がる。第2ラウンドが終了。気を荒立てるアポロに、ロッキーは作戦だと話す。息の上がっていないロッキーに対し、クラバーは肩で息をしている。

ロッキーがKO勝ち

第3ラウンド。ロッキーはクラバーを挑発して強打を打たせる。殴られても殴られても倒れず、クラバーに侮辱の言葉を浴びせて挑発を続けるロッキー。隙を見てロッキーは反撃、細かいパンチを繰り出し、クラバーの大ぶりのパンチをかわす。クラバーは棒立ちとなり、ロッキーの連打が続けざまにヒット。ついにクラバーはダウンし、ロッキーがKO勝ちを収める。歓喜のロッキー。エイドリアンやアポロも喜ぶ。

シーン 13

ロッキー、クラバーにKO勝利

見どころ・すさまじい形相のクラバー・千手観音のようにパンチを繰り出すロッキー・・・・ロープに足を引っ掛けるデュークロッキーとクラバーの試合がスタート。試合前のクラバーの予想は外れ、ロッキーは細かいジャブやフットワークでクラバーを翻弄する。クラバーも反撃して、ロッキーはダウンを喫する。だが、クラバーにパンチを打たせて・・・

アポロとの約束

ロッキーとアポロはミッキーのジムへ。試合後のアポロの頼みとは、もう1度対戦することだった。ロッキーとアポロの2人だけのリングで、談笑しながら向かい合う2人。2人は渾身のストレートを互いの顔面に放つ。

シーン 1 ロッキー3

ロッキーVSサンダーリップス

シーン 2 ロッキー3

「本当の男を見せてやるぜ」

シーン 3 ロッキー3

「あいつは破壊マシーンだ！」

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人物 1 ロッキー3

ロッキー・バルボア

俳優：シルヴェスター・スタローンロッキー・バルボアは、アポロ・クリードを破りボクシングの世界ヘビー級チャンピオン・・・となった、映画「ロッキー3」の登場人物。愛する妻エイドリアンや息子ロッキー・ジュニアといった家族、マネージャーの恩師ミッキーの支えもあり、10度のタイトル防衛に成功。金銭的にも成功を収める。ロッキーをデザインした銅像の除幕式で引退を発表・・・

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人物 2 ロッキー3

エイドリアン

俳優：タリア・シャイアエイドリアンは、ロッキー・バルボアの妻であり、映画「ロッキー3」の登場人物。タイ・・・トル防衛を重ねるロッキーと幸せな生活を送っていた。クラバーに敗れたロッキーが自信を失い、トレーニングに身が入らないのを見て、ロッキーを鼓舞して自信を取り戻させる。・・・

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人物 3 ロッキー3

ポーリー

俳優：バート・ヤングポーリーは、エイドリアンの兄で、ロッキーの義兄である、「ロッキー3」の登場人物。・・・周囲の人々が、ヒーローとなったロッキーばかりを気にかけて、自分をないがしろにしていると思い、ロッキーをモチーフにしたピンボールマシンに酒瓶を投げて留置場に入れられるも、ロッキーとは和解する。ロッキーとクラバーの初戦では、ミッキーが心臓発・・・

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セリフ・名言 1 ロッキー3

クラバー「今晩、おれのアパートに来なよ。本当の男を教えてやるぜ」

0:29:05頃ロッキーの銅像の除幕式に、ランキング1位だが挑戦のチャンスを・・・与えられないクラバー・ラングがやって来て、公開の場でロッキーを侮辱し、挑戦する。ロッキーばかりではなく、妻のエイドリアンまで侮辱する。その時の言葉。ロッキーは怒り、クラバーの挑戦を受ける。クラバーはロッキーを引きずり出すことに成功する。・・・

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セリフ・名言 2 ロッキー3

ミッキー「あの野郎は破壊マシンだ。そしてハングリーなんだよ！」

0:30:30頃銅像の除幕式で、クラバーがロッキーに挑戦する。ロッキーはやる・・・気だが、ミッキーは「やるなら俺は降りる」と会場から去ってしまった。家に戻ってきたロッキーが理由を聞いた時の、ミッキーの答え。ミッキーはクラバーの試合を会場で目の当たりにし、クラバーの強さを知り、その秘密も知っていたのだった。・・・

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セリフ・名言 3 ロッキー3