登場人物・キャスト ゴッドファーザー
フレデリコ・“フレド”・コルレオーネ(ジョン・カザール)
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IMDb ※一番右の人物
フレデリコ・“フレド”・コルレオーネは、ヴィトーの次男。1917年生まれ。気の弱い性格で、ヴィトーが白昼に暗殺されかけた時には運転手を務めていたが、何もできずに泣き崩れる姿を見せる。その後、カジノビジネスを学ぶためにラスベガスに向かうも、カジノ界の大物モー・グリーンには頭が上がらない。
ラスベガスにやって来たマイケルは、モー・グリーンに対し、「カジノとホテルを売って欲しい」と一方的に要求。その際にグリーンの肩を持つ事を言う。グリーンとの話が終わった後で、マイケルにから「ファミリーに敵対するものの味方をするな」と叱責される。
・仕事をサボって女性のフロアスタッフとイチャつき、モー・グリーンに殴られたことがある。
キャスト
フレデリコ・“フレド”・コルレオーネを演じているのは、アメリカの俳優のジョン・カザール。当時37歳頃。マイケル役のアル・パチーノとは10代の頃から親交があった。
関連セリフ・名言
IMDb
セリフ・名言 24
ゴッドファーザー
2:25:10頃
ラスベガスにやって来たマイケルは、ラスベガスの大物であるモー・・・・グリーンに対して、一方的にホテルとカジノの売却を求める。怒ったグリーンに対し、グリーンのそばで仕事をしている兄フレドは、場をとりなそうとする。グリーンが去った後の、マイケルのフレドへの言葉。マイケルの考え方が端的に現れている。
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IMDb
セリフ・名言 27
ゴッドファーザー
2:28:35頃
年老いたヴィトーがマイケルに語る言葉。マイケルに対して期待し・・・ていたことが分かる。裏の世界に生きてきた自分にとは異なり、マイケルには表の世界で活躍してほしいと願っていたが、結局はマイケルが自分の跡を継ぐことになったことへの複雑な気持ちが伝わってくる。また、ソニーやフレドに対するヴィトーの考え方も分かる・・・
関連シーン
シーン 7
ゴッドファーザー
ファミリーをニューヨークからラスベガスに移すことを考えているマイケルは、ラスベ・・・ガスのカジノとホテルの大物であるモー・グリーンと会う。兄フレドは、カジノビジネスを覚えるためにラスベガスに来ており、モー・グリーンの元で働いていた。
グリーンに対し、一方的にホテルとカジノの買収を申し出るマイケル。怒るグリーンを見て、フレ・・・
その他の登場人物・キャスト