登場人物・キャスト　マトリックス　レボリューションズ

ラーマ・カンドラ(バーナード・ホワイト)

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ラーマ・カンドラは、サティーの父親のプログラムである、映画「マトリックスレボリューションズ」の登場キャラクター。

マトリックスとプログラム世界の間にある、モービル・アヴェニュー駅でネオと出会う。前作ではメロビンジアンのレストランにいて、そのことをネオも覚えている。発電所のリサイクルシステムを担当するプログラムであるが、愛する娘のサティーがはぐれプログラムになってしまい、削除されないようメロビンジアンに頼み込んだ。トレインマンの電車でオラクルのもとへ逃すために駅にいる。妻のカマラからネオに関与しないように言われるが、ネオが閉じ込められるかもしれないことを不憫に思い、優しく状況を説明する。また、ネオにプログラムでも関係性次第で愛が生まれることを教える。遅れた電車でトレインマンが来て、さりげなくネオも一緒に乗せようとするがバレてしまい、ネオを残して電車で去る。娘を逃した後は、プログラムの世界に戻る予定。

キャスト

ラーマ・カンドラを演じているのは、スリランカ出身の俳優であるバーナード・ホワイト。公開時54歳頃。同時期の出演作には、「ランド・オブ・プレンティ」(2004)などがある。

「マトリックス　レボリューションズ」の関連項目

セリフ・名言 1 マトリックス　レボリューションズ

ラーマ・カンドラ「いいえ、愛は言葉に過ぎません。大切なのは言葉の意味する関係です」

0:09:45頃機械兵器の動きを止めるために無理をしたことから、意識だけがプロ・・・グラムとマトリックスの間にある世界に迷い込んでしまったネオ。出会ったサティーも、両親のラーマとカマラも、実体はプログラムコードであるという。ネオは記号が愛を語ることに違和感を覚えるが、ラーマからトリニティーのことに言及され、愛を理解するプロ・・・

セリフ・名言 2 マトリックス　レボリューションズ

ラーマ・カンドラ「運命も言葉に過ぎません。愛と同じです。言い換えれば、“自分がここにいる意味“です」

0:12:20頃預言者オラクルに娘のサティーを保護するお願いをしたラーマとカマ・・・ラ。メロビンジアンがマトリックスで生きていくことを許したのはサティーで、マトリックスへ送り届けたあとは、再びプログラムの世界へ戻るという。ネオは「運命だから従うのか」と疑問を投げかけるが、運命でも愛でも、家族のためにやるべきことは変わらない・・・

キーワード 4 マトリックス　レボリューションズ

モービル・アヴェニュー

モービル・アヴェニューは、ネオが飛ばされてしまう、マトリックスとソースの境界にあ・・・る場所。駅のホームの形で具現化されている。抜け出すためには、トレインマンが運転する列車に乗らなければならない。トレインマンはメロビンジアンの配下で、メロビンジアンはネオをモービル・アヴェニューに閉じ込めておこうとするが、メロビンジアンを脅し・・・

人物 21 マトリックス　レボリューションズ

カマラ

俳優：タリニー・ミューダリアカマラは、サティーの母親のプログラムである、映画「マトリックスレボリューション・・・ズ」の登場キャラクター。インタラクティブソフトのプログラムで、遠慮のない率直な性格をしている。存在するべきでない場所にネオがいることをいぶかしがる。夫のラーマがネオに関与することで、メロビンジアンやトレインマンの不興を買い、娘が電車に乗・・・

人物 22 マトリックス　レボリューションズ

サティー

俳優：タンビーア・K・アトウォルサティーは、マトリックス内に生まれた最後のはぐれプログラムである、映画「マトリッ・・・クスレボリューションズ」の登場キャラクター。マトリックスとプログラム世界の間にある、モービル・アヴェニュー駅でネオと出会う。本来であればソースに戻るプログラムであったが、娘を愛する両親のラーマとカマラがメロビンジアンに頼み込み、トレイ・・・