登場人物・キャスト ALWAYS 三丁目の夕日
電気屋(木村祐一)
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電気屋は、鈴木オートの壊れたテレビを引き取りに来る、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物。鈴木オートにようやくテレビが届き、商店街のみんなが集まってお披露目となった夜、接触不良で映らなくなったテレビを茶川が無理やり分解して壊してしまう。バラバラになったテレビの部品を、腕組みしながら呆れ顔で眺め、「そりゃ、旦那、コンセントの接触ですよ。それをまあ、こんなにバラバラにしちまって」と言い、テレビを修理するため、トラックに乗せて引き取っていく。
キャスト
電気屋を演じているのは木村祐一。公開時42歳頃。同時期の映画出演作には、「下妻物語」(2004)などがある。
その他の「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物・キャスト
人物 19
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:神戸浩
郵便配達員は、茶川に郵便物を届けにくる、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場・・・人物。茶川に文芸誌を届け、賞に落選したのを一緒に確認する。落選した茶川に「また落ちた」と一言。茶川に「うるさいよ」と言われてあわてて自転車を引いて立ち去っていく。
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人物 20
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:益岡徹
劇場支配人は、ヒロミのもとへ淳之介を連れてくる、映画「ALWAYS 三丁目の夕日・・・」の登場人物。劇場ゴールデン座の支配人で、ヒロミのかつての仕事仲間が残していった小学生の男の子、淳之介の面倒をみるよう、居酒屋を営むヒロミに頼む。時が経ち、雪がうっすらと積もったクリスマスの朝、居酒屋を畳んだヒロミの荷物を持ち、再び踊り子と・・・
人物 21
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:ピエール瀧
氷屋は、冷蔵庫用の氷を販売している、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の登場人物・・・。鈴木家が電気冷蔵庫を購入したため、家の裏に捨てられた氷式の冷蔵庫を見てさみしそうな表情を見せる。
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人物 1
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:吉岡秀隆
茶川竜之介は、小説家を目指しながら駄菓子屋を営む、映画「ALWAYS 三丁目の夕・・・日」の登場人物。眼鏡をかけ、ボサボサの髪をしている。実家は信州の名家だが勘当され、祖母から受け継いだ小さな駄菓子屋を経営し、小説を書いている。芥川賞の最終選考に残ったことはあるが、その後は文学賞に応募しても落選を繰り返し、生活のために少年雑・・・
人物 2
ALWAYS 三丁目の夕日
俳優:堤真一
鈴木則文は、有限会社鈴木オートの社長である、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」の・・・登場人物。戦争から帰還後、苦労して鈴木オートを経営する。妻のトモエと小学生の息子一平と3人家族。短気で怒りっぽい性格のため、今までに何人もの従業員が辞めている。青森から集団就職でやって来た六子を住み込みの従業員として雇うため、オンボロの三輪・・・