セリフ・名言 ALWAYS 三丁目の夕日
ヒロミ「つけて。その、いつか買ってくれる指輪。つけてよ」
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茶川「すまん。この通りだ。金が箱しか変えなかった。でも・・・すぐ・・・この中身はすぐ・・・俺の原稿がもう少し高く・・・」
ヒロミ「つけて。その、いつか買ってくれる指輪。つけてよ」
1:40:50頃
金がなくて指輪の箱しか買えなかった茶川だが、クリスマスの夜、勇気を出してヒロミにプロポーズする。指輪がないことを謝る茶川に、ヒロミは左手を差し出し、「指輪をつけて」と頼む。茶川がヒロミの薬指にそっと指輪をつける仕草をすると、ヒロミは左手を上にかざして指輪を眺め、嬉しそうに涙を流す。
その他の「ALWAYS 三丁目の夕日」のセリフ・名言
セリフ・名言 18
ALWAYS 三丁目の夕日
1:57:35頃
則文とトモエから、年末に青森へ帰省するための切符をもらった六子・・・だが、帰省当日に切符を返し、青森へは帰らないと言い張る。家族から見捨てられたと思い込んでいる六子に、トモエは青森の母から届いた手紙の束を見せ、青森の家族が六子のことを大切に思っていることを伝える。
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セリフ・名言 19
ALWAYS 三丁目の夕日
1:59:00頃
青森の母から届いた手紙をトモエから見せられた六子は、母に会いた・・・くてたまらなくなり、鈴木オートの店を飛び出す。則文はすぐに上野駅へ向かえるよう、店の前に三輪自動車を準備していた。トモエの「あなた、急いで」の声に則文が応える。一平もトモエも車の荷台に飛び乗って、一家3人で六子を上野駅に送り届ける。
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セリフ・名言 20
ALWAYS 三丁目の夕日
1:59:45頃
淳之介の実の父が現れて淳之介を引き取って行ったあと、茶川は一人・・・家に帰る。壁に貼ってある淳之介が描いたライスカレーの絵を見て、万年筆を眺め、淳之介の笑顔を思い出した茶川はたまらない気持ちになり、部屋をめちゃめちゃにする。ふと、文机の上を見ると淳之介が書いた茶川への感謝の手紙が置いてある。手紙を読んだ茶川・・・
セリフ・名言 21
ALWAYS 三丁目の夕日
2:05:55頃
淳之介を追いかけて走り出した茶川と、実の父の川端のもとから逃げ・・・て来た淳之介は再会し、固く抱き合う。二人で手を繋ぎ茶川の家に帰る途中、夕日を眺めながらヒロミが作ってくれたライスカレーのことを思い出す。
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セリフ・名言 22
ALWAYS 三丁目の夕日
2:07:00頃
鈴木家の3人は六子を無事に上野駅まで送り届ける。家に帰る途中、・・・川の土手に三輪自動車を止め、家族並んで川の土手に立つ。完成した東京タワーと沈んでいく美しい夕日を眺めながら、未来の日々に思いを馳せる。
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