セリフ・名言 カサブランカ
リック「俺は、1日1日数えていた」
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リック「俺がどんな気持ちかわかるだろう。どれくらい一緒だったっけ、ハニー?」
イルザ「日にちまでは数えてなかったわ」
リック「俺は、1日1日数えていた。特に、最後の日のことは覚えている。心躍る最後だ。雨の駅のプラットフォームで立っている男。顔におかしな表情を浮かべいてる。男の心の中は叩き出されていたからな」
Rick: You understand how I feel. How long was it we had, honey?
Ilsa: I didn't count the days.
Rick: Well, I did. Every one of 'em. Mostly I remember the last one. The wow finish. A guy standing on a station platform in the rain with a comical look in his face because his insides have been kicked out.
0:48:50頃
パリで別れたイルザが自分の店にやって来て、リックと再会。リックの心の傷がうずき、深酒しているところに、イルザがやって来る。その時のやりとり。話をしにきたイルザは、話すために来たのであって飲まないというが、リックにとっては飲まないと過ごせない夜となった。それくらいイルザとの再会は衝撃だったことが分かる。
登場人物・キャスト
IMDb
人物 1
カサブランカ
俳優:ハンフリー・ボガート
リック・ブレインは、カサブランカの酒場「カフェ・アメリカン」の経営者。かつては闘・・・士としてエチオピアやスペインのために活動していた。パリでイルザと出会い恋に落ちるも、パリ陥落の日にイルザに去られ、その後カサブランカに落ち着く。ヴィクター・ラズロとともに「カフェ・アメリカン」にやって来たイルザと再会。過去を思い出し、苦悩す・・・
IMDb
人物 2
カサブランカ
俳優:イングリッド・バーグマン
イルザ・ランドは、ヴィクター・ラズロの妻で、リックの元恋人。パリで知り合いになっ・・・たリックと恋仲になるが、パリがドイツに迫って来た時に、リックの前から姿を消す。その後、カサブランカで酒場を運営するリックの前に、夫ヴィクター・ラズロとともに姿を現す。
リックの店を訪れた際には、サムを呼び、思い出の曲「時の過ぎゆくままに(・・・
その他のセリフ・名言