市民ケーン セリフ・名言

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セリフ 市民ケーン

ケーン「バラのつぼみ・・・」

0:02:15頃 チャールズ・フォスター・ケーンの最期の言葉。巨大な屋敷ザナドゥ・・・のベッドで、スノードームを手に握りながら、この言葉をつぶやいて、ケーンはこの世を去る。「バラのつぼみ」とはいったい何のことなのか?その謎を解くために、ニュース映画の記者トンプソンは、ケーンの関係者に話を聞きに行くが、誰もはっきりとは知らない・・・
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ケーン「君は散文詩を作れ。俺は戦争を作る」

0:25:00頃 新聞社経営に乗り出したケーンは、扇情的な記事を積極的に掲載する・・・など、手段を問わずに発行部数を伸ばしていく。時には事実のでっちあげも辞さないことが、このセリフから伝わってくる。ちなみに、このセリフは、ケーンのモデルとなった新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストが、でっちあげの記事でアメリカの世論を米西戦・・・
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ケーン「毎年100万ドルの割合で損失を出していくと、新聞社を潰さなければならないだろう・・・60年後に」

0:26:45頃 ケーンの新聞社経営について、かつてのケーンの後見人のサッチャー・・・がたしなめにくる。財政上の懸念を話すサッチャーに対するケーンの言葉。ケーンが自らのやりたいように新聞社経営ができる秘密が、ケーンの途方もな巨額の資産にあることが分かる。だが、残念ながら60年は持たない。大恐慌により、ケーンは新聞社の経営権を・・・
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バーンスティン「私が彼女を見たのは一瞬だけだ。だが、最後に彼女のことを考えてから、まだ1ヶ月も経っていない」

0:30:30頃 ケーンの部下で友人だったバーンスティンを、ニュース映画記者のト・・・ンプソンが訪れる。ケーンの最後の言葉「バラのつぼみ」について、昔の女性のことではないかというバーンスティンに、トンプソンは「何十年も前の女性を?」と疑問を述べる。バーンスティンの反論の言葉。年を重ねて老人となった人物だからこそ、説得力を持つ・・・
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バーンスティン「大金を儲けることは難しくない。もし、君の目的が金儲けであるならね」

0:31:55頃 バーンスティンは金融会の大物のサッチャーをバカにした言葉を吐く・・・。その後のトンプソンとバーンスティンのやり取り。この後、サッチャーの目的は金儲けで、ケーンの目的は金ではなかったため、サッチャーにケーンを理解することは不可能だと語る。 ・・・
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ケーン「もし見出しが大きければ、それは大きいニュースとなるんだよ」

0:35:50頃 ニューヨークの新聞インクワイアの経営に乗り出したケーンは、編集・・・を直接掌握する。編集長のカーターに、ライバル紙クロニクルと比較してニュースの取り扱いについて議論する時のやり取り。ケーンのニュースについての考え方がよく分かる。ケーンは紙面を何度も作り直させ、ケーン流の編集方針を徹底させ、部数を伸ばしていく・・・
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リーランド「この特別な紙切れを持っておきたいんだ。何か非常に貴重なものになる予感がするんだ」

0:39:05頃 ケーンは、「市民のための新聞」を掲げた出版宣言を紙に殴り書きし・・・、新聞の一面に載せるように命じる。その時に一緒にいたリーランドは、後で紙をくれるように頼む。この時のケーンとリーランドの関係は同士のようだ。だが、後年リーランドはクビになり、出版宣言の紙はケーンの元に送り返されることになる。 ・・・
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リーランド「人類が背負わされた最大の呪いだ。記憶ってやつは」

0:49:20頃 年老いて入院しているリーランドの元を、ニュース映画の記者である・・・トンプソンが訪れてケーンについて聞く。そのトンプソンに語る言葉。リーランドは劇評家だった。劇評家らしく、記憶について大げさに表現している。 ・・・
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ケーン「私には知人がたくさんいる。私たちは2人とも孤独だな」

0:57:55頃 馬車がはねた泥を頭からかぶったケーンは、偶然通りかかったスーザ・・・ンの部屋で泥を落とさせてもらう。その後の2人の会話。知人の数だけで考えれば、ケーンは孤独ではない。だが、ケーンは自分が孤独だと感じているため、「両方とも孤独」と思ったのだろう。また、そんな孤独な自分に好意を抱くスーザンは孤独だとも思ったのか・・・
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ゲティス「私は紳士などではない。紳士が何であるかすら知らない」

1:05:50頃 知事選に立候補したケーンだったが、対抗馬で現職のゲティスによっ・・・て、スーザンとの関係をネタに選挙戦から降りるように脅される。その時の2人のやり取り。ケーンは、スキャンダルによって自分の地位を守ろうとするゲティスを卑下して、わざと紳士と言っている。そんなケーンの態度にゲティスはいらだっている。また、ゲティ・・・
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ケーン「私が何をするかを決められるのは、世界中で1人だけだ。それは私だ」

1:08:25頃 知事選の対抗馬ゲティスに、スキャンダルをネタに選挙戦から降りる・・・ように言われたケーン。妻エミリーも、愛人スーザンも、子どものことを考えてゲティスの言うとおりにするべきとケーンに言う。その時のケーンの言葉。ケーンの独善的な性格がにじみ出ている。ケーンはゲティスの申し出を拒否し、妻とは離婚し、スキャンダルは・・・
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ケーン「私はチャールズ・フォスター・ケーンだ!」

1:09:10頃 スキャンダルを公開されたくなければ選挙戦を降りるように、ゲティ・・・スから脅されたケーン。選挙戦から降りることを拒否したケーンに、ゲティスは「後悔するぞ」と言う。そんなゲティスに対して怒鳴り散らすケーンの言葉。ケーンのプライドの高さ、ゲティスに一本取られた屈辱が感じられる。ちなみに、シンシンとはニューヨーク・・・
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リーランド「君は自分が思う通りの愛だけを欲しがってるんだ」

1:13:50頃 スキャンダルの影響もあり、ケーンは知事選に落選する。酔っ払って・・・やって来たリーランドが、ケーンに言うセリフ。リーランドはケーンが新聞社経営に乗り出したときからの仲間だった。そんなリーランドがケーンの独善的な性格を指摘する痛烈な言葉。この後リーランドはシカゴへの転属を申し出て、ケーンの元を去っていく。 ・・・
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ケーン「ジェディダイア、君はクビだ」

1:22:10頃 ケーンは2番目の妻スーザンをオペラ歌手に仕立て上げ、シカゴにオ・・・ペラハウスまで建築する。デビュー公演でのスーザンを酷評する、リーランドが途中まで書いた劇評を、ケーンが最後まで仕上げている。原稿をタイプしているケーンとリーランドの会話。ケーンが知事選で落選した後にリーランドはシカゴに転属し、何年も会話をし・・・
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リーランド「劇評を仕上げることで、自分は正直な男だと私に示せると思ったんだよ」

1:22:45頃 ケーンは、2番目の妻スーザンのオペラ公演を酷評したリーランドの・・・原稿を自ら仕上げた。「誰もが知っている話」とはそのことだ。リーランドをクビにしたものの、一方ではリーランドのことを愛していた。リーランドに原稿の続きを書かせることは感情的に許さなかったが、リーランドに対してはいいところも見せたかった。そんな・・・
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スーザン「私があなたにそんな仕打ちはできない?もちろん、できるわ」

1:45:20頃 ケーンはスーザンをオペラ歌手に仕立て上げようとしたが失敗に終わ・・・る。その後、広大な土地にザナドゥと呼ばれる巨大な屋敷を建設して、スーザンと2人で住んでいた。だが、幽閉されているかのような生活に、スーザンはストレスを募らせる。ケーンの押しつけの愛に耐えられなくなったスーザンは、家を出ていこうとする。その時・・・
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トンプソン「1つの単語が人間の一生を説明することなんてできないと思う」

1:53:50頃 ケーンの最後の言葉「バラのつぼみ」の謎を求めて、ケーンゆかりの・・・人々に話を聞いてきたトンプソンだったが、「バラのつぼみ」の謎は解けなかった。だが、ケーンの人生のさまざまな面や、ケーンに対する関係者の考え方を聞いてきたトンプソンは、ケーンという人間の複雑さを知っていた。そんなトンプソンの言葉。 ・・・
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レイモンド「そのガラクタを投げ入れろ」

1:55:35頃 ケーンの屋敷の倉庫には、ケーンが世界中で買い求めた彫刻などの美・・・術品が多く置かれていた。そんな美術品の他に、ケーンが幼少期に育った家にあったものも置かれていた。だが、それらはガラクタ扱いされ、焼却炉で燃やされている。ケーンが最後につぶやいた「バラのつぼみ」の秘密も、ガラクタとして燃やされるのだった。 ・・・

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作品

市民ケーン

「市民ケーン」は、オーソン・ウェルズのデビュー作で、新聞王チャールズ・フォスター・・・・ケーンの生涯を描いた作品。記者が、ケーンゆかりの人物にインタビューし、ケーンの過去が明らかになっていく。実在の新聞王ウィリアム・ランドルフ・ハーストがモデルで、ハーストは関与する新聞社が酷評するといった圧力がかけるなど妨害を試み、興行的に・・・
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