セリフ・名言　ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

オスカー（ナレーション）「ときどき、自分がとても悪いことをしてしまうんじゃないかって怖くなる」

重要な部分に触れている場合があります。

オスカー（ナレーション）「家を出るたびに、ドアの開く音が聞くたびに、僕は恐怖を感じる。初めた時と同じで、僕は何には何もわからない。パパのことがどんどん恋しくなるだけだ！パパがいない寂しさ乗り越えるためにやってるのに！とっても苦しいよ。ときどき、自分がとても悪いことをしてしまうんじゃないかって怖くなる」

Oskar Schell: And I'm so scared every time I leave home. Every time I hear a door open. And I don't know a single thing that I didn't know when I started except I miss my dad more than ever even though the whole point was to stop missing him at all! It hurts too much. Sometimes I'm afraid I'll do something very bad.

1:00:15頃
父の残した鍵の持ち主を探して、ブラックという名前の人物を訪ね歩くオスカー。だが、鍵の持ち主には出会えなかった。オスカーは、父親がどんどん遠くなっていく恐怖を感じていた。そんな恐怖に耐えるために、オスカーは自分の体を強くつねっていた。オスカーの体はつねってできた傷だらけだった。

オスカー・シェル

俳優：トーマス・ホーンオスカー・シェルは、父トーマスを同時多発テロで失った少年である、映画「ものすごく・・・うるさくて、ありえないほど近い」の登場人物。知的好奇心が旺盛で非常に賢い一方で、アスペルガー症候群のテストでは「疑いあり」と診断されている。父と仲がよく、父が「調査探検」と名づけた課題をクリアするのを楽しみにしていた。一方、母とは、不仲では・・・

人物 2 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

トーマス・シェル

俳優：トム・ハンクストーマス・シェルは、オスカーの父親である、映画「ものすごくうるさくて、ありえない・・・ほど近い」の登場人物。ブロンクス科学高校では、学校新聞の科学欄の編集者を務めた。ラトガーズ大学では生化学を専攻。リンダと恋に落ち、コネチカットでプロポーズをした（毎年同じ場所でプロポーズをしていた）。オスカーが誕生したときには、記念に葉っぱ・・・

キーワード 5 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い

ブラック探し

オスカーは、鍵の持ち主を探して、ニューヨークに住むブラックという姓の人物に会いに・・・行く。また、オスカーの行動を知ったリンダは、オスカーに内緒で先にブラックたちを訪問して、いずれ訪れるオスカーのことを説明していた。オスカーやリンダは、次のような人々と会う。・ハゼル（いつも祈っている、息子を殺された過去がある）・英語を話・・・