登場人物・キャスト　キングスマン：ゴールデン・サークル

チャーリー・ヘスケス(エドワード・ホルクロフト)

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チャーリー・ヘスケスは、ポピーの腹心である、映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」の登場人物。前作では、キングスマンのエージェント候補の1人だったが脱落していた。その後、ヴァレンタインのアジトでエグジーと格闘となり、エグジーに電流を流されて倒されていた。だが電流のおかげでヴァレンタインが首に仕掛けた爆弾がうまく作動せず、声帯と右腕を失った状態で生き延び、ポピーの手下となっていた。元恋人はクララ。

ポピーの指示で機械の右腕を身につけてエグジーを襲撃。エグジーに追い払われるものの、車に残した右腕がキングスマンのデータを盗み出し、ポピーに褒められる。その後、ドラッグによって毒薬に感染したクララに解毒剤を与えるため、イタリアのスキー場に呼び出す。だがやり取りが盗聴されていたことから、ハリーとウイスキーによって解毒剤を盗まれる。2人が乗ったゴンドラを高速回転させて殺そうとするが逃げられる。解毒剤の置かれたアジトをクララもろとも爆破する。

カンボジアのポピー・ランドで、やって来たエグジーと戦いになる。ポピーから贈られていた機械の腕「アームマゲドン」を使って攻撃するが、エグジーに追いつめられる。暗証コードを知らないことを話し、用済みと考えたエグジーによって首の骨を折られて死亡する。

・「アームマゲドン」はボウリングの弾を簡単に放り投げるパワーを持ち、ワイヤーで腕ごと飛ばして攻撃もできる。

キャスト

チャーリー・ヘスケスを演じているのは、前作に引き続き、イギリスの俳優であるエドワード・ホルクロフト。公開時30歳頃。同時期の出演作には、「ベロニカとの記憶」(2017)などがある。

「キングスマン：ゴールデン・サークル」の関連項目

セリフ・名言 22 キングスマン：ゴールデン・サークル

エグジー「俺はおまえなんかよりも紳士だ。だが今は紳士を脱ぎ捨ててやる」

2:00:35頃ポピーの腹心であるチャーリーを追いつめたエグジーは、世界中に毒・・・薬の解毒剤を配達するためのコードを言わせようとする。だがチャーリーがコードを知らないことが分かったエグジーは、チャーリーやポピーのせいで亡くなった人々の復讐を果たす。・・・

キーワード 8 キングスマン：ゴールデン・サークル

カンボジア、ポピー・ランド

世界の麻薬市場を牛耳る「ゴールデン・サークル」のリーダーであるポピーは、カンボジ・・・アの山奥で暮らしている。ホームシックにかかっているポピーは、1950年代のアメリカをモチーフにしたダイナーやステージやサロンを建て、ポピー・ランドと名づけている。さらには、エルトン・ジョンを誘拐してステージで歌わせたりもしている。ポピー・ラ・・・

キーワード 10 キングスマン：ゴールデン・サークル

スキー場、ゴンドラ、イタリア

麻薬に混ぜられた毒薬の解毒剤がイタリアのスキー場にあることがわかり、エグジーたち・・・が向かう。エグジーとウイスキーは解毒剤を手に入れるものの、逃げる時に乗ったゴンドラをチャーリーが高速回転させる。ウイスキーによってゴンドラのロープが切られ、雪面に着地したゴンドラは斜面を滑り降りる。そのまま老人ホームに衝突しそうになるものの・・・

キーワード 18 キングスマン：ゴールデン・サークル

機械の腕、アームマゲドン

右腕のないチャーリーは、ポピーに機械の右腕を作ってもらう。右腕は強化されているほ・・・か、コンピューターが内蔵されており、キングスマンの車からデータを盗む役割を果たす。最初の右腕がエグジーとの戦いで失われたため、ポピーは「アームマゲドン」と呼ぶさらに強化された機械の腕をチャーリーに贈る。「アームマゲドン」はボウリングの弾を簡・・・

人物 1 キングスマン：ゴールデン・サークル

ゲイリー・“エグジー”・アンウィン/ガラハッド

俳優：タロン・エガートンゲイリー・“エグジー”・アンウィンは、イギリスの独立情報組織「キングスマン」のエ・・・ージェントである、映画「キングスマン: ゴールデン・サークル」の登場人物。前作で死んだと思われた師匠のハリーが使っていた、「ガラハッド」のコードネームを引き継いでいる。恋人は前作で出会ったティルデ王女で、エージェントの訓練で相棒だった犬のJ・・・