セリフ・名言　ライフ・イズ・ビューティフル

ドーラ「私もあの列車に乗ります」

重要な部分に触れている場合があります。

ドーラ「主人と息子があの列車に乗っているんです」

ドイツ兵「ご主人の名前は？」

ドーラ「グイド・オレフィチ」

ドイツ兵「（書類を調べて）オレフィチ・・・。一緒にジョズエとエリゼオという者も乗っている。間違いではない」

ドーラ「私もあの列車に乗ります」

Life is Beautiful (5/10) Movie CLIP - Let Me on That Train! (1997) HD

0:59:00頃
ナチス・ドイツによって、イタリアに住む多くのユダヤ人が収容所送りとなっていた。ユダヤ人のグイドと息子のジョズエも、ドイツ兵によって連行され、収容所行きの列車に乗せられる。そのことを知ったドーラは、自らはユダヤ人ではないにもかかわらず、夫や息子とともに収容所行きを志願するのだった。

ドーラ

俳優：ニコレッタ・ブラスキドーラは、グイドの妻でジョズエの母親である、映画「ライフ・イズ・ビューティフル」・・・の登場人物。アレッツォの町で小学校の教師をしている。役人のロドルフォとは幼なじみで交際しているが、うまくいっているとはいえない。嫌なことがあるとしゃっくりが出る。田舎家の納屋の2階で蜂の巣を焼いていた時に、蜂に刺されて干し草の上に落ち、・・・

シーン 5 ライフ・イズ・ビューティフル

収容所行きを志願するドーラ

息子のジョズエと幸せな日々を送っていたグイドとドーラ。だが、ユダヤ人への迫害は強・・・まっていた。ジョズエの誕生日を翌日に控えるなか、ジョズエ、エリゼオは、ナチス・ドイツの兵士に連行され、強制収容所に向かう列車に乗せられる。ジョズエを心配させないために、グイドは「列車は楽しいぞ」と陽気を装う。だが、内心は不安だった。・・・

キーワード 4 ライフ・イズ・ビューティフル

強制収容所

ユダヤ人であるグイドたちは、ナチス・ドイツによる強制収容所へと連行される。収容所・・・の敷地内にまで鉄道線が引き込まれている。強制収容所では、収容者たちは囚人服を着せられ、粗末な宿舎で寝泊まりをし、重労働に従事させられる。子どもや老人はガス室で殺される。多くの死体の山をグイドが目撃するシーンもある。戦争終結後には、撤退する前・・・

人物 1 ライフ・イズ・ビューティフル

グイド・オレフィチェ

俳優：ロベルト・ベニーニグイド・オレフィチェは、ドーラの夫でジョズエの父である、映画「ライフ・イズ・ビュ・・・ーティフル」の登場人物。陽気でよくしゃべり、人を楽しませるためのウソをよくつき、いつも笑顔を絶やさない。ユダヤ人。友人のファルッチェとともに、田舎からトスカーナ地方の都市アレッツォに出てくる。いずれは書店を開きたいと思っている。アレッツ・・・

人物 3 ライフ・イズ・ビューティフル

ジョズエ・オレフィチェ

俳優：ジョルジョ・カンタリーニジョズエ・オレフィチェは、グイドとドーラの息子である、映画「ライフ・イズ・ビュー・・・ティフル」の登場人物。シャワーが大嫌い。戦車が好きで、戦車のオモチャを持っている。股間をさわるクセがある。嫌なことがあるとしゃっくりが出る点が、母親と共通している。父のグイド、エリゼオとともにナチスの強制収容所に送られる。「収容所の生活・・・