セリフ・名言　マイノリティ・リポート

ジョン「母親からもらったものだからさ」

重要な部分に触れている場合があります。

ジョン「自分の目玉は取っておきたい」

ソロモン医師「なんで？」

ジョン「母親からもらったものだからさ」

John Anderton: I'd like to keep the old ones.
Dr. Solomon: Why?
John Anderton: Because my mother gave them to me.

1:06:25頃
「マイノリティ・リポート」の世界では、目の虹彩を使った個人認証があらゆる場所で行われていた。逃げるジョンは、虹彩によって居場所を知られないようにするため、闇医者に眼球の交換を頼む。そして、元の目は手元に置いておく。ジョンの眼球はこのあと大活躍することになる。

「マイノリティ・リポート」の関連項目

人物 1 マイノリティ・リポート

ジョン・アンダートン

俳優：トム・クルーズジョン・アンダートンは、犯罪予防局の捜査官である、映画「マイノリティ・リポート」・・・の登場人物。チーフを務めており、部下や局長のバージェスからの信望は厚い。6年前に息子が何者かに連れ去られる経験をしたことから犯罪を憎み、仕事に情熱を燃やしている。一方、息子を失った痛手から立ち直っておらず、薬物を常用し、夜になると自宅で息子・・・

人物 6 マイノリティ・リポート

エディ・ソロモン医師

俳優：ピーター・ストーメアエディ・ソロモンは、闇医者である、映画「マイノリティ・リポート」の登場人物。ジョ・・・ンの眼球移植を引き受ける。かつては整形外科医で、ジョンによって逮捕されて刑務所に入れられていた。詳細は明かされないが、患者に火をつけてその様子を撮影したことが語られる。眼球移植手術は刑務所の図書館で勉強したという。グレタという女性を助手・・・

キーワード 7 マイノリティ・リポート

眼球、虹彩認証

「マイノリティ・リポート」で描かれる時代には、セキュリティロックの解除など、眼球・・・の虹彩認証が広く応用されている。電車に乗る時にはチェックが行われ、ジョンは居場所を犯罪予防局に突き止められる。また、広告にも応用されており、看板から個人に向けた呼びかけが行われる。犯罪予防局の目から逃れるため、ジョンは闇医者に眼球を交換・・・

キーワード 5 マイノリティ・リポート

犯罪予防局、司法省

プリコグの予知能力を活用して犯罪を事前に防ぐための組織が「犯罪予防局」である。ラ・・・マー・バージェスが局長を務め、ジョン・アンダートンはチーフ捜査官である。6年前にスタートした犯罪予知システムによって、ワシントンD.C.の殺人事件はゼロになっていた。このシステムの全国展開を問う投票が実施されることが決まっている。投票を・・・

キーワード 12 マイノリティ・リポート

ホール・オブ・コンテインメント、収容所

犯罪予知によって逮捕された人物は、「ホール・オブ・コンテインメント」と呼ばれる収・・・容所に入れられる。直立したカプセルに入れられて、意識のほとんどない状態で収容される。カプセルは床下に埋められており、スイッチを押すと床上に上がる仕組みになっている。収容所の管理者はギデオンという人物が務めている。・・・