セリフ・名言 マイノリティ・リポート
ジョン「未来は自分のものだ。望めば変えられる。まだ選択肢は残ってるぞ、僕がそうしたように」
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ジョン「板挟みってやつだな。もし僕を殺さなければ、プリコグは間違っていたことになり、犯罪予知システムは終わりだ。もし僕を殺せば、あんたは収容所行きだがシステムは安泰だ。プリコグは正しかったことになる。さあどうする?もう1人殺すか?あんたは収容所に行くが、シスタムは続く。予知されたとおりに僕を殺すだけだ。未来は自分のものだ。望めば変えられる。まだ選択肢は残ってるぞ、僕がそうしたように」 John Anderton: You see the dilemma don't you. If you don't kill me, precogs were wrong and precrime is over. If you do kill me, you go away, but it proves the system works. The precogs were right. So, what are you going to do now? What's it worth? Just one more murder? You'll rot in hell with a halo, but people will still believe in precrime. All you have to do is kill me like they said you would. Except you know your own future, which means you can change it if you want to. You still have a choice Lamar.
VIDEO
Minority Report (9/9) Movie CLIP - One More Murder (2002) HD
2:13:30頃 アン・ライブリー殺害をバラされてしまったバージェスは、銃をジョンに向ける。一方、プリコグたちはバージェスのジョン殺害を予知する。ジョンはバージェスに、バージェスの置かれた状況について語る。バージェスはジョンを殺すのでもなく、収容所に入れられるのでもなく、自らの命を絶つ道を選ぶのだった。
「マイノリティ・リポート」の関連項目
人物 1
マイノリティ・リポート
俳優:トム・クルーズ
ジョン・アンダートンは、犯罪予防局の捜査官である、映画「マイノリティ・リポート」・・・ の登場人物。チーフを務めており、部下や局長のバージェスからの信望は厚い。6年前に息子が何者かに連れ去られる経験をしたことから犯罪を憎み、仕事に情熱を燃やしている。一方、息子を失った痛手から立ち直っておらず、薬物を常用し、夜になると自宅で息子・・・
人物 4
マイノリティ・リポート
俳優:マックス・フォン・シドー
ラマー・バージェスは、犯罪予防局の局長である、映画「マイノリティ・リポート」の登・・・ 場人物。犯罪予防システムを作り上げた人物で、全国への適用の賛否を問う投票が近づく中、司法省がシステムを奪うことを警戒している。ジョンの相談相手でもあり、アン・ライブリー事件の映像が失われていることをジョンから相談される。プリコグの予知が一致・・・
シーン 9
マイノリティ・リポート
レオ・クロウとウィットワーを殺害したとして、ジョンは逮捕される。だが、ジョンの妻・・・ であるララは、ジョンが調べていたアン・ライブリー事件にバージェスがかかわっていると考え、収容所に入れられたジョンを釈放させる。
祝典に出席したバージェスは、お祝いに銃を贈られる。そんな中、バージェスがアン・ライブリーを殺害したことを示す映・・・
人物 15
マイノリティ・リポート
俳優:ジェシカ・ハーパー
アン・ライブリーは、溺死事件の被害者として予知される、映画「マイノリティ・リポー・・・ ト」の登場人物。森で溺死させられることが予知されるが、犯罪予防局によって防がれる。その後は行方不明。
かつて薬物中毒だった時に産んだ娘がアガサであることが明らかになる。さらに、アガサを取り戻そうとしたところを、バージェスによって殺害された・・・
シーン 7
マイノリティ・リポート
殺人を犯すと予知されたジョンを追う司法省のウィットワー。だが、ジョンがレオを撃っ・・・ た現場を見て、証拠が過剰にあることから、でっち上げられた証拠であることを指摘する。さらにウィットワーは、ジョンが調べていたアン・ライブリー殺害事件について調べる。
バージェスを呼んだウィットワーは、アン・ライブリー事件の予知映像を見てわか・・・
その他の「マイノリティ・リポート」のセリフ・名言
セリフ・名言 1
マイノリティ・リポート
0:16:45頃
犯罪予防局のチーフ捜査官として活躍するジョン・アンダートン。だ・・・ がその裏では、6年前に息子を連れ去られた悲しみから逃れられず、違法薬物に手を出していた。スラムの路地裏で、薬物の売人であるライコンがジョンに語る言葉。このあとライコンがかけていたサングラスを外すと、そこには眼球のない顔がある。
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セリフ・名言 2
マイノリティ・リポート
0:22:40頃
予知能力者の予知に基づいて、殺人を犯そうとする人物を逮捕するの・・・ が犯罪予防局の捜査官であるジョンの役割だった。司法省のウィットワーは、行われていない犯罪による逮捕の違法性について調べている。ジョンはボールを使って犯罪予防が適切であることを説明する。
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セリフ・名言 3
マイノリティ・リポート
0:27:35頃
犯罪予知システムについて調べに来た司法省のウィットワーに対し、・・・ ジョンはシステムの正当性を説明する。だが、ウィットワーは完全には納得せず、システムを操る人間を疑う。このあとウィットワーは、ジョンについて調べ、ジョンが薬物中毒であることを突き止める。
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セリフ・名言 4
マイノリティ・リポート
0:35:05頃
犯罪予防局の局長であるバージェスは、ジョンの相談相手でもあった・・・ 。息子を連れ去られた悲しみがエネルギーとなり、予知による犯罪撲滅に情熱を注ぐジョン。バージェスはジョンに、ジョンの置かれた状況について話す。
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セリフ・名言 5
マイノリティ・リポート
0:41:25頃
犯罪予防局の捜査官のチーフであるジョンは、新しい予知を受け取る・・・ 。予知の内容は、ジョンが殺人を犯すというものだった。動揺するジョンのほかに、プリコグの世話を担当するウォリーが予知の映像を見てしまう。ウォリーの温情で、ジョンは逃げ出すことに成功する。
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