セリフ・名言 インクレディブル・ハルク
レナード「どうしてベティがあなたのことを話さないのか不思議だった。だが、今は分かる」
重要な部分に触れている場合があります。
ロス将軍「正しいことをしてくれた。通報してくれた。あいつがどこに行ったか探さないと。あいつと一緒にいるのは、娘にとって危険だ」
レナード「危険?あいつは彼女を守った。あなたは娘を殺しかけた」
ロス将軍「よく聞け。娘の安全は、私にとって最も重要なことだ」
レナード「仕事柄、私はウソをついているのを見抜ける。あなたはウソをついている。あいつがどこに行ったのかは分からないが、できる限り彼女はあいつを助ける」
ロス将軍「それならば逃亡幇助だ。助けることはできん」
レナード「どうしてベティがあなたのことを話さないのか不思議だった。だが、今は分かる」
ロス将軍が立ち去る
ロス将軍「あんな男とどこで知り合うんだ?」
Gen. Thaddeus 'Thunderbolt' Ross: You did the right thing, calling us. Leonard, I need to know where they're going. She'll be in incredible danger as long as she's with him.
Leonard: From who? He protected her. You almost killed her.
Gen. Thaddeus 'Thunderbolt' Ross: I give you my word, her safety is my main concern at this point.
Leonard: You know, it's a point of professional pride for me that I can tell when somebody's lying. And you are. I don't know where he's going. I know she'll help him if she can.
Gen. Thaddeus 'Thunderbolt' Ross: Then she's aiding a fugitive. And I can't help either one of them.
Leonard: I used to wonder why she never talked about you. Now I know.
Gen. Thaddeus 'Thunderbolt' Ross: Where does she meet these guys?
0:58:30頃
ベティの新しい恋人であるレナードは、ブルースが姿を現したことを軍に通報していた。陸軍のロス将軍は、ハルクとなって娘のベティを連れたブルースを取り逃がす。そのあとの、ロス将軍とレナードのやりとり。レナードは通報したことを後悔している。
関連項目
人物 6
インクレディブル・ハルク
俳優:タイ・バーレル
レナード・サムソンは、ベティの新しい恋人の心理学者である、映画「インクレディブル・・・・ハルク」の登場人物。スタンリーからは「いいやつ」と評されている。ベティと再会したブルースのことを軍に通報するが、ベティが危険にさらされる様子を目撃し、ベティの父であるロス将軍を面と向かって批判する。・・・
人物 4
インクレディブル・ハルク
俳優:ウィリアム・ハート
サディアス・“サンダーボルト”・ロスは、アメリカ陸軍の将軍である、映画「インクレ・・・ディブル・ハルク」の登場人物。兵士の肉体を強化して能力を増強させるスーパーソルジャー計画を再開させ、計画の詳細は明かさずに、娘のベティやベティの恋人でもあったブルース・バナーにガンマ線の研究をさせていた。ブルースが被験者となった実験によって・・・
人物 2
インクレディブル・ハルク
俳優:リヴ・タイラー
エリザベス・“ベティ”・ロスは、細胞生物学の学者である、映画「インクレディブル・・・・ハルク」の登場人物。陸軍のサディアス・“サンダーボルト”・ロス将軍の娘。時折、メガネをかける姿を見せる。かつてカルバー大学で、ロス将軍からの依頼によって、恋人でもあったブルース・バナーとともにガンマ線の研究に従事していた。ブルースが被験者と・・・
人物 1
インクレディブル・ハルク
俳優:エドワード・ノートン
ブルース・バナーは、ガンマ線を浴びたことによって緑色の大男(ハルク)に変身するよ・・・うになってしまった人物である、映画「インクレディブル・ハルク」の登場人物。もともとはカルバー大学の科学者で、陸軍のロス将軍からの依頼により、ロス将軍の娘であるベティとともにガンマ線の研究をしていた。自らが被験者となった実験でガンマ線を浴びた・・・
その他の「インクレディブル・ハルク」のセリフ・名言
セリフ・名言 7
インクレディブル・ハルク
1:06:30頃
かつて恋人だったブルースとベティ。2人はモーテルで体を重ねよう・・・とする。だが、ベティが買ってきてくれた脈拍計の数値が上がってしまう。ブルースの脈拍が200を超えてハルクに変身してしまう危険性があるため、2人は断念するのだった。・・・
セリフ・名言 8
インクレディブル・ハルク
1:07:40頃
ハルクの強さに憧れる兵士のブロンスキーは、スーパーソルジャー計・・・画で開発された血清を打ち、肉体を増強していた。それでもハルクにはかなわず、蹴飛ばされて骨がバラバラになってしまうものの、短時間で元通りの体となるのだった。ハルクとの戦いを求めるブロンスキーとロス将軍のやりとり。・・・
セリフ・名言 9
インクレディブル・ハルク
1:10:50頃
解毒剤を求めて、協力者であるミスター・ブルー=サミュエル・スタ・・・ーンズのいるニューヨークに向かうベティとブルースのやりとり。誰よりもガンマ線に汚染された血液の恐ろしさを知っているブルースは、なんとかして解毒剤を手に入れたいと考えている。・・・
セリフ・名言 10
インクレディブル・ハルク
1:12:20頃
ミスター・ブルー=サミュエル・スターンズに会うためにニューヨー・・・クにやって来たブルースとベティのやりとり。地下鉄に乗る方が早いが、地下で脈拍が上がってハルクになることを考えて、2人はタクシーに乗ることにする。・・・
セリフ・名言 11
インクレディブル・ハルク
1:12:55頃
地下鉄よりもタクシーの方が安全と考えたブルースとベティ。だが、・・・タクシー運転手の運転は荒く、ブルースはタクシーの中で呼吸を整えるのに必死だった。タクシーから降りて運転手に悪態をつくベティは、誰よりも興奮していた。・・・