英国王のスピーチ セリフ・名言

重要な部分に触れている場合があります。

セリフ・名言 1 英国王のスピーチ

ローグ「仕事を変えるべきでは?」 エリザベス「変えられないのです」

0:09:50頃 夫アルバートの吃音症を治すために言語療法士を探すエリザベスは、・・・ローグの元を訪れる。ジョンソンと偽名を使って身分を隠し、夫の正体も明かさない。治療の相手が王族とは思いもよらないローグだったが、このあと本当のことを知る。・・・
セリフ・名言 2 英国王のスピーチ

アルバート「タ・・・タ・・・タイミングがうまく取れなくてね」

0:20:45頃 王族であるアルバートの吃音症の治療をすることになったローグ。自・・・分の診療室にやって来たアルバートに対し、リラックスさせようと雑談をする。ジョークはオチのタイミングが重要だが、吃音症のアルバートはうまくタイミングが取れない。・・・
セリフ・名言 3 英国王のスピーチ

ローグ「では、公式の愚か者だ」

0:22:25頃 タバコを吸おうとするアルバートを、ローグが止める。だが、それま・・・でアルバートを治療してきた医者は、タバコを勧めていたのだという。このあと、治療中にタバコを吸おうとするアルバートから、ローグがタバコを取り上げるシーンもある。・・・
セリフ・名言 4 英国王のスピーチ

ジョージ5世「我々は、役者にならねばならん」

0:30:25頃 クリスマスのラジオ放送を終えた国王ジョージ5世は、時代の移り変・・・わりとともに王族も変わらなければならないと、アルバートに話す。ジョージ5世は、既婚女性との恋愛に熱を上げる長男エドワードを見限り、アルバートに期待をかけていた。・・・
セリフ・名言 5 英国王のスピーチ

エドワード「王の仕事さ」

0:58:25頃 国王に即位したエドワードだったが、愛人のウィリス・シンプソンと・・・の関係は続いていた。エドワードのパーティに呼ばれたアルバートは、ウィリスにアゴで使われるエドワードを見る。アルバートは、エドワードをたしなめるために声をかける。・・・
セリフ・名言 6 英国王のスピーチ

アルバート「ファック!クソ!クソ!ファック!ペニス!クソ!ファック!あと、オッパイ」

1:01:55 ローグによるアルバートの吃音症改善のための訓練の1つは、卑猥な言・・・葉を心の中で言うという独特なものだった。最初はためらっていたアルバートだったが、ローグに促されて、卑猥な単語を絶叫する。開戦のスピーチを行う時にも、この方法は効果を発揮する。・・・
セリフ・名言 7 英国王のスピーチ

エリザベス「あの人はすてきな吃音を持ってる。みんなそっとしておいてくれるって」

1:15:50頃 兄の退位によって国王に即位したアルバート。だが、王位継承評議会・・・ではうまく話せず、プレッシャーに押しつぶされそうになる。そんなアルバートに、エリザベスがかける言葉。アルバートのコンプレックスの吃音だが、エリザベスにとっては愛おしいものだった。・・・
セリフ・名言 8 英国王のスピーチ

アルバート「王の謝罪を待つものは、長く待たされるものだ」

1:16:40頃 国王になるように勧めるローグに対し、「それは反逆だ」と怒りをあ・・・らわにし、絶交していたアルバート。だが、いやいやながらも国王ジョージ6世となったアルバートは、再びローグの元を訪れて助けを求める。久しぶりに再会した時に、アルバートがローグにかける言葉。・・・
セリフ・名言 9 英国王のスピーチ

アルバート「国民は、ラジオの沈黙を、に・・・2分も我慢できるか?」

1:17:50頃 いまや国王となったアルバートは、スピーチをする機会が増えること・・・になる。再びローグの元を訪れて、助けを求めるアルバートの言葉。ローグは喜んでアルバートに協力し、戴冠式や開戦のスピーチの手助けをするのだった。・・・
セリフ・名言 10 英国王のスピーチ

ローグ「5歳の時に恐れていたものを、もう恐れなくてもいいんだ」

1:18:45頃 国王となったアルバートは、絶交状態だったローグに再び協力を求め・・・る。喜んで協力するローグは、父や兄からのプレッシャーも、幼い時の体験(左利きの矯正、X脚の矯正、毎日自分をつねる乳母)も忘れるように話す。・・・
セリフ・名言 11 英国王のスピーチ

アルバート「私には聞かせる権利があるからだ。私には声がある!」

1:27:35頃 ローグが言語療法士の資格を持っていないことを、戴冠式のリハーサ・・・ルで大司教から聞いたアルバート。アルバートはローグを責め、自分には国王の資格がないと弱気な姿を見せる。ローグは、戴冠式で使われる王座に座ってアルバートを挑発。「私には声がある!」とアルバートに叫ばせ、アルバートを励ます。・・・
セリフ・名言 12 英国王のスピーチ

アルバート「分からないが、話すのがうまいみたいだな」

1:31:50頃 自身の戴冠式のニュース映像の後に、ヒットラーが演説する映像が流・・・れる。それを見た娘エリザベスとアルバートのやりとり。吃音症のイギリス国王とは対照的に、やがて敵国となるドイツの総統は雄弁だった。だが、アルバートはアルバートなりに、言葉で国民を鼓舞することになる。・・・
セリフ・名言 13 英国王のスピーチ

アルバート「それなら、私はこれまでで最も厳粛な王だ」

1:36:20頃 ドイツとの開戦のスピーチをラジオ放送することになったアルバート・・・は、ローグを呼び寄せる。アルバートへのアドバイスに、アルバートはジョークで答える。ローグの助けを得て、アルバートはスピーチに向かう。・・・
セリフ・名言 14 英国王のスピーチ

アルバート「それなのに、権威の中心にいる。なぜだ?それは、国民に私が話をするからだ。だが、私は話せない!」

1:36:30頃 ドイツとの開戦のスピーチをすることになったアルバートは、ローグ・・・を呼び寄せる。大切なスピーチを前にして、緊張の色を隠せないアルバートの言葉。だが、アルバートは国民に対してスピーチをしなければならない。・・・
セリフ・名言 15 英国王のスピーチ

ローグ「ナイト爵をいただけますか?」

1:41:30頃 ドイツとの開戦のスピーチの時間が間もなくに迫り、2人きりになっ・・・たアルバートとローグのやりとり。後年、君主個人への奉仕に対して授与される唯一の勲章であるロイヤル・ビクトリア勲章を、アルバートはローグに贈るのだった。・・・
セリフ・名言 16 英国王のスピーチ

ジョージ6世「この重大な時、おそらく歴史上もっとも運命的なこの時に、国内外の国民に対し、私はこのメッセージを送る」

1:42:45頃 ドイツと開戦することになり、ラジオを通して国民にメッセージを送・・・る国王ジョージ6世。なんどもつっかえそうになりながらも、スピーチをやり遂げる。実際のスピーチが元になっているものの、短縮されているという。・・・
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