セリフ・名言 英国王のスピーチ
エドワード「王の仕事さ」
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アルバート「デイヴィッド、会おうとしたんだぞ」
エドワード「ひどく忙しくてね」
アルバート「何をしてた?」
エドワード「王の仕事さ」
King George VI: David, I've been trying to see you.
King Edward VIII: I've been terribly busy.
King George VI: Doing what?
King Edward VIII: Kinging.
0:58:25頃
国王に即位したエドワードだったが、愛人のウィリス・シンプソンとの関係は続いていた。エドワードのパーティに呼ばれたアルバートは、ウィリスにアゴで使われるエドワードを見る。アルバートは、エドワードをたしなめるために声をかける。
関連項目
人物 4
英国王のスピーチ
俳優:ガイ・ピアース
エドワード8世は、アルバートの兄である、映画「英国王のスピーチ」の登場人物。実在・・・の人物。父の国王ジョージ5世の後を継ぐために王としての教育を受けてきたが、他人の妻である女性に夢中になり、父から見限られている。ウィリス・シンプソン夫人との結婚を望みながらも、父の死により国王エドワード8世として即位する。だが、ウィリスとの・・・
人物 1
英国王のスピーチ
俳優:コリン・ファース
ジョージ6世は、1936年にイギリス国王に即位した実在の人物である、映画「英国王・・・のスピーチ」の登場人物。本名はアルバート・フレデリック・アーサー・ジョージであり、ジョージ6世は統治名である。国王ジョージ5世の次男として生まれ、海軍士官などを務めた。後の女王エリザベスの父である。兄のエドワードが王位継承者だったため、王と・・・
人物 5
英国王のスピーチ
俳優:イヴ・ベスト
ウォリス・シンプソンは、エドワードの妻となる女性である、映画「英国王のスピーチ」・・・の登場人物。実在の人物。夫がいるにもかかわらず、エドワードと不倫関係となる。エドワードが国王に即位した後も関係は続く。パーティで国王であるエドワードにワインを取りに行かせたりする姿に、アルバートらは眉をひそめている。国王を退位したエドワード・・・
キーワード 2
英国王のスピーチ
イギリスは立憲君主制であり、映画がスタートする時点の国王はジョージ5世である。ロ・・・シアやイタリアなど王政を廃止する国が増えていたことから危機感を抱いていたジョージ5世は、国民に取り入る必要性を感じており、ラジオ放送などで国民に語りかけていた。長男のエドワードが王位継承権の第1位だったが、既婚女性との恋愛に溺れるエドワード・・・
その他の「英国王のスピーチ」のセリフ・名言
セリフ・名言 6
英国王のスピーチ
1:01:55
ローグによるアルバートの吃音症改善のための訓練の1つは、卑猥な言・・・葉を心の中で言うという独特なものだった。最初はためらっていたアルバートだったが、ローグに促されて、卑猥な単語を絶叫する。開戦のスピーチを行う時にも、この方法は効果を発揮する。・・・
セリフ・名言 7
英国王のスピーチ
1:15:50頃
兄の退位によって国王に即位したアルバート。だが、王位継承評議会・・・ではうまく話せず、プレッシャーに押しつぶされそうになる。そんなアルバートに、エリザベスがかける言葉。アルバートのコンプレックスの吃音だが、エリザベスにとっては愛おしいものだった。・・・
セリフ・名言 8
英国王のスピーチ
1:16:40頃
国王になるように勧めるローグに対し、「それは反逆だ」と怒りをあ・・・らわにし、絶交していたアルバート。だが、いやいやながらも国王ジョージ6世となったアルバートは、再びローグの元を訪れて助けを求める。久しぶりに再会した時に、アルバートがローグにかける言葉。・・・
セリフ・名言 9
英国王のスピーチ
1:17:50頃
いまや国王となったアルバートは、スピーチをする機会が増えること・・・になる。再びローグの元を訪れて、助けを求めるアルバートの言葉。ローグは喜んでアルバートに協力し、戴冠式や開戦のスピーチの手助けをするのだった。・・・
セリフ・名言 10
英国王のスピーチ
1:18:45頃
国王となったアルバートは、絶交状態だったローグに再び協力を求め・・・る。喜んで協力するローグは、父や兄からのプレッシャーも、幼い時の体験(左利きの矯正、X脚の矯正、毎日自分をつねる乳母)も忘れるように話す。・・・