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オスカー・ウォレスは、ワシントンの財務省本省から派遣されて、「アンタッチャブル」の一員となる人物。経理の知識を生かし、アル・カポネを逮捕するためには脱税で責めることをネスに進言する。インテリだが、カナダとアメリカの国境での銃撃戦では大活躍を見せる。
財務省から派遣され、「アンタッチャブル」のメンバーとなり、郵便局の倉庫に置かれた密造酒の押収に参加。銃の扱いが得意とはいえないものの、カナダ国境での密造酒の受け渡し現場襲撃の際には、ストーンが撃たれたことへの怒りもあり、銃を握ってカポネの手下を撃ちまくる。
経理よりも捜査が楽しくなってきたところだったが、証人のジョージを護送する際に、警察所員用のエレベーターに乗ったところ、待ち構えていたカポネの殺し屋ニッティによって射殺される。
【その他】
・国境の銃撃戦で、ショットガンでカポネの手下を撃ち殺すなどの活躍を見せた後、銃弾で穴の開いた酒だるから漏れるウイスキーを飲んで舌鼓を打つ。