セリフ・名言 ギルバート・グレイプ
ギルバート(ナレーション)「アーニーはどこに行くのかと聞いた。僕は言った。行きたいところには、どこへでも行けると」
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ギルバート(ナレーション)「アーニーはどこに行くのかと聞いた。僕は言った。行きたいところには、どこへでも行けると」
Gilbert: Annie asked where we are going to, I said, we can go anywhere if we want.
1:53:25頃
ベッキーとの出会いと別れから1年後、アーニーが間もなく19歳になろうとしている。ベッキーと祖母の乗るトレーラーが、再びエンドーラの町にやって来る。これまで町に縛りつけられていたギルバートだったが、アーニーを連れて、ベッキーと一緒に旅立っていくのだった。
「ギルバート・グレイプ」の関連項目
人物 1
ギルバート・グレイプ
俳優:ジョニー・デップ
ギルバート・グレイプは、グレイプ家の次男である、映画「ギルバート・グレイプ」の登・・・場人物。24歳。アイオワ州の小さな田舎町のエンドーラに住む。父が17年前に自殺し、兄のラリーが家を出てしまったため、太って家からでなくなってしまった母のボニーや、知的障害がある弟のアーニーたちのいる一家を支える役目を果たしている。そのため、・・・
人物 3
ギルバート・グレイプ
俳優:レオナルド・ディカプリオ
アーニー・グレイプは、ギルバートの弟である、映画「ギルバート・グレイプ」の登場人・・・物。知的障害があり、10歳まで生きられないと言われていたが、間もなく18歳を迎えようとしている。
バッタを郵便受けのフタで挟んで遊び、バッタが死んでしまうと号泣してエドワードに慰めてもらう姿を見せる。その後、バッタをビンの中で飼って大事に・・・
人物 2
ギルバート・グレイプ
俳優:ジュリエット・ルイス
ベッキーは、祖母とともにトレーラーでアメリカ全土を旅しながら生きている、映画「ギ・・・ルバート・グレイプ」の登場人物。トレーラーが故障してしまったため、修理の間をエンドーラで過ごすことになる。幼い頃に両親が離婚し、両親の元を行き来して育てられた。知的障害のあるアーニーや、太ったボニーにも偏見を持たずに接する。
ギルバートと・・・
人物 12
ギルバート・グレイプ
俳優:ペネロープ・ブランニング
ベッキーの祖母は、ベッキーとともにトレーラーで全国を旅しながら生きている人物。1・・・つの場所で生きてきたが、ベッキーに言われて一緒に旅をするようになる。ベッキーは自慢の孫で、美しさを褒める姿を見せる。トレーラーを運転し、故障した時には部品を取り寄せて自分で直そうとする。ベッキーとギルバートが親しくなっていく様子を優しく見守・・・
キーワード 7
ギルバート・グレイプ
ベッキーと祖母は、トレーラーで全米を旅しながら生活する一団に加わっている。毎年同・・・じ時期に同じ道を一団が走行することが分かっており、アーニーは一団が通行するのを楽しみにしている。「ギルバート・グレイプ」は、太陽の光を反射させながら姿を現すトレーラーを見たアーニーが喜ぶ姿から始まる。
ベッキーと祖母のトレーラーが故障して・・・
その他の「ギルバート・グレイプ」のセリフ・名言
セリフ・名言 1
ギルバート・グレイプ
0:02:15頃
知的障害のある弟アーニーの面倒を見ている兄のギルバート。毎年決・・・まった時期にやって来るトレーラーの行列を2人で見たあと、ギルバートはアーニーを背負う。そして、間もなく18歳になるギルバートが大きくなったことを実感するのだった。
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セリフ・名言 2
ギルバート・グレイプ
0:03:55頃
知的障害のあるアーニーが、バッタを郵便ポストのフタに挟んで遊ん・・・でいる。そしてバッタを殺してしまったアーニーは、自分がしたことに涙を流して悲しむのだった。このシーンでは、本当はバッタを殺さないで撮影を行う予定だったが、アーニーを演じたレオナルド・ディカプリオが誤って本当にバッタを殺してしまったという。
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セリフ・名言 3
ギルバート・グレイプ
0:19:40頃
ギルバートと友人のタッカーが、太って家から出ないギルバートの母・・・親について話をする。タッカーはギルバートの母親のことを擁護するものの、ギルバートは「クジラだよ」と語る。ギルバートは、母親と知的障害のある弟アーニーを支えて生きていた。
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セリフ・名言 4
ギルバート・グレイプ
0:20:10頃
ギルバートには、タッカーとボビーという2人の仲の良い友人がいた・・・。ボビーは葬儀屋をしており、誰かが死なないと仕事がないのだった。3人はよくレストランで話をし、ボビーは死体にイタズラをした話をしたりする。
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セリフ・名言 5
ギルバート・グレイプ
0:25:05頃
故障したトレーラーが直るまで、道路脇の河原で暮らしているベッキ・・・ーとベッキーの祖母。食料品店で配達を頼んだベッキーを、ギルバートがトラックに乗せていく。だが、買った物を入れた紙袋をアーニーが落としてしまう。謝るギルバートだったが、ベッキーはまったく気にしていなかった。
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