セリフ・名言 22年目の告白-私が殺人犯です-
仙堂「戦地取材していた時に友人にもらったんですよ。ま、ゲン担ぎですね。ペンは剣よりも強し」
重要な部分に触れている場合があります。
ディレクター「その万年筆って、もしかして本に書かれていた・・・」
仙堂「戦地取材していた時に友人にもらったんですよ。ま、ゲン担ぎですね。ペンは剣よりも強し」
0:41:00頃
ニュース番組のキャスターで著名なジャーナリストである仙堂は、テレビ番組の密着取材を受けていた。曾根崎が生出演する番組の直前に、仙堂が胸に差す万年筆が話題になる。このあと万年筆は、書く道具ではなく武器として使われることになる。
「22年目の告白-私が殺人犯です-」の関連項目
人物 3
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:仲村トオル
仙堂俊雄は、ニュース番組「NEWS EYES」のメインキャスターである、映画「2・・・2年目の告白-私が殺人犯です-」の登場人物。50歳。かつて戦場ジャーナリストとして活躍し、その際に友人のドイツ人の若いジャーナリストと一緒に監禁され、目の前で絞殺を見せつけられた体験を持つ。日本への帰国後は、連続絞殺事件の調査記事が認められ・・・
人物 14
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:黒田大輔
密着ディレクターは、仙堂の密着番組を担当する人物。カメラマンの堀口とともに仙堂を・・・取材する。仙堂の書いた戦場ジャーナリスト時代の本を読み、仙堂が胸ポケットに入れる万年筆が戦場で、友人のジャーナリストからもらった物であることに気づく。インタビューのために堀口とともに仙堂の別荘を訪れ、待ち受けていた拓巳と仙堂のやり取りを目撃・・・
キーワード 10
22年目の告白-私が殺人犯です-
仙堂は、戦場ジャーナリスト時代に友人のジャーナリストからもらったという万年筆を大・・・切にしている。万年筆については著書にも書かれており、曾密着取材のディレクターに指摘された時には、「ゲン担ぎですよ」と語る。その後、2回目の生放送の時には、曾根崎が仙堂の手から万年筆を奪い、犯人として名乗り出た男に襲いかかる。
・・・
キーワード 1
22年目の告白-私が殺人犯です-
「22年目の告白-私が殺人犯です-」は、日本アカデミー賞優秀主演男優賞(藤原竜也・・・)に選ばれるなどの評価を受けた。興行的には、週末観客動員数で3週連続の1位となった。24億円を超える興行収入となり、2017年の日本映画の10位となった。
・・・
音楽 4
22年目の告白-私が殺人犯です-
「22年目の告白-私が殺人犯です-」の音楽を担当しているのは横山克。発売されてい・・・るサントラ(サウンドトラック)には、以下の曲が収録されている。
1.22年目の告白 -私が殺人犯です-
2.SONEZAKI 1
3.はじめまして、私が殺人犯です。
4.あの日
5.傷
6.挑戦状
7.22年目の告白 - publicat・・・
その他の「22年目の告白-私が殺人犯です-」のセリフ・名言
セリフ・名言 9
22年目の告白-私が殺人犯です-
0:56:45頃
1995年に発生した連続絞殺事件は、2010年に時効を迎える。・・・時効を迎えるその夜、事件を担当していた刑事たちが集まる部屋で、ギリギリまで捜査資料を読む牧村。牧村をはじめ、刑事たちは無力感にとらわれる。
・・・
セリフ・名言 10
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:00:20頃
22年前の連続絞殺事件についての手記を出版した曾根崎に対し、真・・・犯人を名乗る男が現れる。男は、曾根崎に加えて牧村も出演することを条件に、テレビの生出演を申し出る。テレビ出演を決意した牧村だったが、警察に迷惑をかけることを考え、上司の若松に辞表を提出する。若松は牧村を守ってやるのだった。
・・・
セリフ・名言 11
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:19:30頃
曾根崎が書いた手記が、警察での捜査資料を元に牧村が書いた物であ・・・ることが明らかになる。曾根崎と協力して、真犯人をおびき出すために行動していた牧村。7年前に時効が成立してもなお、牧村はそれでも犯人を探すことを決意していたのだった。
・・・
セリフ・名言 12
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:23:40頃
牧村と協力して、真犯人をおびき寄せるために曾根崎になりすまして・・・いた拓巳。飛び降り自殺を図ったものの生き延び、婚約者の里香を探すために顔も戸籍も変えていた拓巳だったが、真犯人と名乗り出た男は偽物だった。それでも拓巳は諦めていないことを牧村に語る。
・・・
セリフ・名言 13
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:36:40頃
真犯人を見つけ出すために、顔も戸籍も変えて別人になりすましてい・・・た拓巳。真犯人と名乗り出た男は偽物で、すべては振り出しに戻ったかに思われたが、番組出演の映像を見直して真犯人を知る。ようやくたどり着いた真犯人は、拓巳のことを褒め称えるのだった。
・・・