セリフ・名言 22年目の告白-私が殺人犯です-
拓巳「7年前にここから飛び降りた時に、もう死んだ。里香のためなら何度でも死ぬ」
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拓巳「7年前にここから飛び降りた時に、もう死んだ。里香のためなら何度でも死ぬ」
1:23:40頃
牧村と協力して、真犯人をおびき寄せるために曾根崎になりすましていた拓巳。飛び降り自殺を図ったものの生き延び、婚約者の里香を探すために顔も戸籍も変えていた拓巳だったが、真犯人と名乗り出た男は偽物だった。それでも拓巳は諦めていないことを牧村に語る。
「22年目の告白-私が殺人犯です-」の関連項目
人物 1
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:藤原竜也
曾根崎雅人は、22年前の連続絞殺事件の犯人として名乗り出る、映画「22年目の告白・・・-私が殺人犯です-」の登場人物。44歳。著書「私が殺人犯です」を出版し、派手な記者会見を開いて注目を集める。端麗な容姿から人気を集める一方で、時効で罪に問えない犯罪の告白本で金もうけをすることへの強い批判も巻き起こる。過去の素性は一切不明。・・・
人物 7
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:野村周平
小野寺拓巳は、牧村里香の婚約者である、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」の・・・登場人物。阪神淡路大震災が発生した時に里香と一緒に住んでおり、震災後に里香とともに牧村の家に身を寄せる。震災で命を助けられなかったショックから立ち直れていない里香を励ます。指輪を贈ってプロポーズをした際は、「自分だけが幸せになれない」とため・・・
人物 2
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:伊藤英明
牧村航は、組織犯罪対策課の刑事である、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」の・・・登場人物。49歳。かつて連続絞殺事件を追っており、犯人ともみ合いになるほど追いつめるものの逃げられた過去がある。もみ合いになった際にナイフで口の左側を切られ、その後も傷跡が残っている。また、もみ合いになった時には、犯人の肩に銃を撃っていた。・・・
人物 8
22年目の告白-私が殺人犯です-
俳優:石橋杏奈
牧村里香は、牧村航の妹である、映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」の登場人物・・・。両親が早くに亡くなったことから、兄との絆が強い。神戸で病院の仕事をしていた時に阪神淡路大震災に遭遇。恐怖で机の下から出られず、命を助けられなかったと後悔している。同棲していた恋人の小野寺拓巳とともに兄の家に身を寄せた時にも、揺れる照明を見・・・
キーワード 3
22年目の告白-私が殺人犯です-
「22年目の告白-私が殺人犯です-」は、1995年に起きた連続絞殺事件から物語が・・・スタートする。以下の5つの事件が発生した。
1995年
1月4日 足立区飲食店店主殺害事件
2月14日 世田谷区会社員殺害事件(牧村が担当するの初めての殺人事件)
3月15日 銀座ホステス殺害事件
3月31日 練馬区病院長夫人殺害事件(マ・・・
その他の「22年目の告白-私が殺人犯です-」のセリフ・名言
セリフ・名言 13
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:36:40頃
真犯人を見つけ出すために、顔も戸籍も変えて別人になりすましてい・・・た拓巳。真犯人と名乗り出た男は偽物で、すべては振り出しに戻ったかに思われたが、番組出演の映像を見直して真犯人を知る。ようやくたどり着いた真犯人は、拓巳のことを褒め称えるのだった。
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セリフ・名言 14
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:38:55頃
真犯人を見つけ出すために顔も戸籍も変えて別人になりすましていた・・・拓巳は、ようやく真犯人にたどり着く。真犯人は拓巳の努力をたたえる。そして拓巳の婚約者だった里香が最後に語った言葉を教えるのだった。
・・・
セリフ・名言 15
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:40:20頃
拓巳が仙堂に、ロープで自分の首を絞めさせる。仙堂に密着取材して・・・いたカメラが撮影しているものの、ディレクターはカメラマンを連れて逃げ出そうとする。そんなカメラマンに仙堂は撮影するように命じる。このセリフは、ニュース番組の打ち合わせの際に、ニュース番組のディレクターが撮影を止めさせようとした時に仙堂が言っ・・・
セリフ・名言 16
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:42:20頃
重大事件の時効が撤廃された日の前日に、最後の事件が発生した連続・・・絞殺事件。だが、事件には続きがあり、その事件は日付をまたいで実行されていたことが明らかになる。法で裁けないために自らの手で真犯人を殺さなければならないと考えていた拓巳だったが、法で裁けることを知る。
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セリフ・名言 17
22年目の告白-私が殺人犯です-
1:46:50頃
逮捕された仙堂が1人で語る言葉。犯行の動機と思いを語る。仙堂が・・・起こした犯罪によって自分と同じような境遇にいることに、仙堂は救いを感じていたのだった。仙堂が書くと語っている手記は、「闇を追いかけて」として出版が決まる。
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