音楽・歌・ダンス ボヘミアン・ラプソディ
音楽(ジョン・オットマン)、サウンドトラック
重要な部分に触れている場合があります。

Bohemian Rhapsody (The Original Soundtrack)
「ボヘミアン・ラプソディ」の音楽にクレジットされているのはジョン・オットマン。また、クイーンの実際の音源が多く使用されている。ちなみに、オープニングの20世紀FOXのファンファーレはロック調で流れる。発売されているサウンドトラックには、以下の曲が収録されている。
1.20世紀フォックス・ファンファーレ
2.愛にすべてを
3.ドゥーイング・オール・ライト (...リヴィジテッド)
4.炎のロックン・ロール (ライヴ・アット・ザ・レインボー・シアター、ロンドン、1974年3月31日)
5.キラー・クイーン
6.ファット・ボトムド・ガールズ (ライヴ・イン・パリ、フランス、1979年2月27日)
7.ボヘミアン・ラプソディ
8.ナウ・アイム・ヒア (ライヴ・アット・ハマースミス・オデオン、ロンドン、1975年12月24日)
9.愛という名の欲望
10.ラヴ・オブ・マイ・ライフ (ライヴ・アット・ロック・イン・リオ・フェスティヴァル、1985年1月18日)
11.ウィ・ウィル・ロック・ユー (ムービー・ミックス)
12.地獄へ道づれ
13.ブレイク・フリー(自由への旅立ち)
14.アンダー・プレッシャー [feat. デヴィッド・ボウイ]
15.リヴ・フォーエヴァー
16.ボヘミアン・ラプソディ (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
17.RADIO GA GA (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
18.AY-OH (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
19.ハマー・トゥ・フォール (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
20.伝説のチャンピオン (ライヴ・エイド、ウェンブリー・スタジアム、ロンドン、1985年7月13日)
21.ドント・ストップ・ミー・ナウ (…リヴィジテッド)
22.ショウ・マスト・ゴー・オン
「ボヘミアン・ラプソディ」の関連項目
シーン 1
ボヘミアン・ラプソディ
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン・・・によるロックバンド「クイーン」は、アルバムがアメリカでチャートインし、アメリカツアーも成功させる。1975年。新しいアルバムを「オペラ座の夜」と名づけ、オペラのようなロックを目指そうとするフレディ。レコードプロデューサーのレイ・フォスターは・・・
シーン 2
ボヘミアン・ラプソディ
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン・・・によるロックバンド「クイーン」は、アルバムがアメリカでチャートインし、アメリカツアーも成功させる。1975年のアルバム「オペラ座の夜」に収録された「ボヘミアン・ラプソディ」は、評論家からは否定的に意見を受けるものの、ファンからは愛される曲と・・・
キーワード 1
ボヘミアン・ラプソディ
「ボヘミアン・ラプソディ」は、アカデミー賞の5部門にノミネートされ、「主演男優賞・・・=ラミ・マレック」「音響賞(編集)」「音響賞(調整)」「編集賞」の4部門を受賞した(ノミネートのみは「作品賞」)。キネマ旬報ベスト・テンでは外国映画の5位に選ばれた。
興行的にも大ヒットとなった。アメリカでは2.1億ドルを超える興行収入と・・・
キーワード 2
ボヘミアン・ラプソディ
「ボヘミアン・ラプソディ」は、フレディ・マーキュリーを中心に、イギリスのロックバ・・・ンド「クイーン」を描いた作品である。バンドの結成からスターダムにのし上がるまで、「ボヘミアン・ラプソディ」「ウィー・ウィル・ロック・ユー」といったヒット曲誕生の裏側、フレディのソロ活動によるバンドの亀裂、再結成とライブエイドでの伝説のステー・・・
キーワード 3
ボヘミアン・ラプソディ
フレディはメアリーと愛し合うようになるものの、男性とも肉体関係を持つようになる。・・・アメリカや世界ツアー中に男性と関係を持ったことや、マネージャーのポールとも関係を持っていたことが描かれている。フレディはメアリーにバイセクシュアルと告げるものの、メアリーからはゲイであると指摘される(実際のフレディはバイセクシュアルだったと・・・
その他の「ボヘミアン・ラプソディ」の音楽・歌・ダンス
音楽 1
ボヘミアン・ラプソディ
「愛にすべてを(Somebody to Love)」は、クイーンが1976年にリ・・・リースした曲。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。「ボヘミアン・ラプソディ」では、ライブエイドでステージに向かうフレディのシーン(0:01:10頃)、ライブエイド当日の朝の発声練習からジム・ハットンの家をフレディが訪ねるシーンで使われている・・・
音楽 2
ボヘミアン・ラプソディ
「ドゥーイング・オール・ライト(Doing All Right)」は、クイーンが・・・1974年にリリースした曲。元は、クイーンの前身のバンド「スマイル」の曲で、スマイルでボーカルを担当したティム・スタッフェルとブライアン・メイが作詞・作曲にクレジットされている。
「ボヘミアン・ラプソディ」では、空港で働きながら自作の曲を・・・
音楽 3
ボヘミアン・ラプソディ
「Sunshine of Your Love」は、イギリスのロックバンド「クリー・・・ム」が1967年にリリースした曲。「ボヘミアン・ラプソディ」では、フレディがメアリーの働くビバで買い物をするシーンで流れている(0:09:35頃)。
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音楽 4
ボヘミアン・ラプソディ
「炎のロックンロール(Keep Yourself Alive)」は、クイーンが1・・・973年にリリースした曲。作詞・作曲はブライアン・メイ。「ボヘミアン・ラプソディ」では、バンドのボーカルとなったフレディが初めて立ったステージで歌う(0:11:50頃)。タンバリンをたたきながらリズムを取るものの、マイクをスタンドから外そう・・・
音楽 5
ボヘミアン・ラプソディ
「輝ける7つの海(Seven Seas of Rhye)」は、クイーンが1973・・・年にリリースした曲。作詞・作曲はフレディ・マーキュリー。レコーディングの様子が描かれ、コーラスを左右に振って録音するアイデアをフレディが思いつく(0:14:35頃)。
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