音楽・歌・ダンス コクリコ坂から
上を向いて歩こう
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「上を向いて歩こう」は1961年に発売された坂本九が歌った楽曲。作詞は永六輔、作曲は中村八大。「SUKIYAKI」のタイトルでアメリカのビルボードチャートの1位を記録したことでも知られる。「コクリコ坂から」では、テレビ番組で坂本九が歌うシーン(0:23:05頃)や、理事長と会った海たちが町を歩いているシーン(1:09:55頃)で使われている。
関連項目
人物 1
コクリコ坂から
俳優:長澤 まさみ
松崎海は、港南学園の2年生の女子生徒である、映画「コクリコ坂から」の登場人物。女・・・性向けの下宿「コクリコ荘」を切り盛りしており、食事を作るなどの家事をしている。船乗りだった父は、朝鮮戦争の時に機雷によって亡くなっていた。母は学者で、研究でアメリカに行っている。同じ高校に通う妹の空と、育ち盛りの弟の陸の、2人のきょうだいが・・・
人物 2
コクリコ坂から
俳優:岡田 准一
風間俊は、港南学園の3年生の男子生徒である、映画「コクリコ坂から」の登場人物。学・・・校から離れた場所に住んでおり、父の操縦するタグボートと自転車で学校に通っている。文芸部に所属し、学校新聞「週刊カルチェラタン」の編集をしている。赤ん坊の頃に風間家の養子となった。父は澤村雄一郎と聞かされている。毎朝船から見えるコクリコ荘の旗・・・
人物 3
コクリコ坂から
俳優:風間 俊介
水沼史郎は、港南学園の生徒会長の男性生徒である、映画「コクリコ坂から」の登場人物・・・。メガネがトレードマーク。俊と仲が良い。カルチェラタンの解体には反対の立場だが、生徒会長の立場から賛成する生徒が多数のうちは生徒会として身動きが取れない。姉が北斗の同級生で宇宙物理の研究をしている。その縁で、北斗の送別会に俊とともに呼ばれる・・・
その他の「コクリコ坂から」の音楽・歌・ダンス
音楽 3
コクリコ坂から
「白い花の咲く頃」は、1950年に発売された、岡本敦郎が歌った楽曲。作詞は寺尾智・・・沙、作曲は田村しげる。「コクリコ坂から」では、生徒集会で先生が見回りに来た時に、生徒会長の水沼が歌い出し、生徒たちの合唱となる(0:31:45頃)。・・・
音楽 4
コクリコ坂から
「初恋の頃」は、「コクリコ坂から」のオリジナル曲で、監督の宮崎吾朗が共同で作詞を・・・担当している。手嶌葵が歌っている。「コクリコ坂から」では、生徒集会のあと、海と俊が2人で歩いて帰るシーンで使われている(0:33:00頃)・・・
音楽 5
コクリコ坂から
「赤い河の谷間(レッド・リバー・バレー)」は、アメリカの民謡として知られる曲。「・・・コクリコ坂から」では、北斗の送別会で日本語の歌詞で歌われる(0:37:00頃)。・・・
音楽 6
コクリコ坂から
「紺色のうねりが」は、「コクリコ坂から」のオリジナル曲で、監督の宮崎吾朗と脚本の・・・宮崎駿が共同で作詞を担当している。手嶌葵が歌っている。「コクリコ坂から」では、カルチェラタンを訪問した理事長に向けて、生徒たちが合唱する(1:20:40頃)。・・・
音楽 7
コクリコ坂から
「さよならの夏 〜コクリコ坂から〜」は、元は1976年のテレビドラマ「さよならの・・・夏」の主題歌として森山良子が歌った曲。手嶌葵が歌うバージョンが使われている。「コクリコ坂から」では、俊と海が兄妹ではないことが分かり、陸に戻っていくシーンからエンドロールかけて使われている(1:27:00頃)。・・・