セリフ・名言 海街diary
幸「すずはここにいていいんだよ。ずーっと」 すず「うん。ここにいたい・・・ずっと」
重要な部分に触れている場合があります。
幸「お父さんのバカー!!」
すず「お母さんのバカー!!もっと、一緒にいたかったのに」
幸、すすり泣くすずを抱きしめる
幸「お母さんのこと・・・話していいんだよ」
すず「うん・・・」
幸「すずはここにいていいんだよ。ずーっと」
すず「うん。ここにいたい・・・ずっと」
1:55:05頃
かつて父とよく来たという高台にすずを連れてきた幸。高台からの光景は、山形で父が好きだったという光景と似ていた。大声で叫ぶ幸とすず。すずは心にため込んでいた思いを叫ぶ。そんなすずを幸は抱きしめてやるのだった。
「海街diary」の関連項目
人物 1
海街diary
俳優:綾瀬 はるか
香田幸は、四人姉妹の長女である、映画「海街diary」の登場人物。妹たちと鎌倉の・・・古い一軒家に住んでいる。両親が離婚して家を出たあと、母方の祖母に育てられた。祖母の死後は長女として妹の面倒を見てきたため、しっかりしている。
母親とはそりが合わず、顔を会わせるとケンカとなる。また、愛人と家を出た父に対しては、両親のケンカ・・・
人物 4
海街diary
俳優:広瀬 すず
浅野すずは、四姉妹の四女である、映画「海街diary」の登場人物。幸たちの腹違い・・・の妹。両親と仙台に住んでいたが、母が亡くなったあと、父の再婚相手の住む山形で暮らしていた。病気になった父の面倒を見てきた。
父の葬式にやってきた佳乃と千佳を駅で迎え、旅館まで案内する。しっかりとした姿を見せ、佳乃たちに感心される。葬式の後・・・
キーワード 8
海街diary
山形で父の葬儀に出席したあと、幸はすずに一番好きな場所に連れて行ってもらう。連れ・・・られた場所は町を一望できる高台の上で、父が一番好きな場所だったとすずは語る。高台からの景色を見た幸たちは、鎌倉の高台からの景色に似ていると話をする。
すずが鎌倉に引っ越してきたあと、幸はすずを連れて高台を登る。高台からの景色を見たすずは、・・・
キーワード 3
海街diary
幸、佳乃、千佳は母親の都と父親の間に生まれた娘である。父親は女性を作って家を出て・・・しまい、その後母親も家を出たために、母方の祖母によって育てられた。すずは、父親の2番目の妻との間の娘で、仙台で育つものの母親は亡くなった。その後すずと父親は、3番目の妻のいる山形に移り住んでいた。
幸たちと住むようになったすずは、母親が幸・・・
キーワード 5
海街diary
「海街diary」の主な舞台となるのは鎌倉である。幸たちの住む家の最寄り駅は極楽・・・寺駅、すずと風太が自転車で走る桜並木は静岡家沼津市の愛鷹広域公園、山猫亭は神奈川県逗子市の「BeachMuffin」、幸とすずが登って絶叫するのは衣張山でロケ撮影されている。
冒頭で父の葬式が行われる山形県の河鹿沢温泉は実在せず、岩手県花・・・
その他の「海街diary」のセリフ・名言
セリフ・名言 26
海街diary
1:58:00頃
さち子が亡くなる。葬儀のあとで、さち子と最後のデートで桜を見た・・・時の話を幸たちにする福田の言葉。葬儀の遺影は、この時に福田が撮影した写真が使われていた。また、すずの父も亡くなる前に同じことを言っていたとすずが語る。
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セリフ・名言 27
海街diary
2:01:00頃
さち子の葬儀の後、幸、佳乃、千佳、すずの四姉妹は海岸を歩く。少・・・し離れたところを歩くすずを見ながら幸たちが父やすずについて語る。以前に幸は、父親のことを「優しいけど、ダメな人だった」と語っていた。
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セリフ・名言 1
海街diary
0:02:45頃
年下の恋人のアパートで一夜を過ごした佳乃が朝帰りをする。連絡も・・・なく外泊した佳乃に幸は怒っていた。佳乃をたしなめる千佳だったが、佳乃は軽く受け流す。佳乃は男を好きになると夢中になるタイプだった。
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セリフ・名言 2
海街diary
0:10:10頃
家を出ていた幸たちの父が山形で亡くなる。葬式に出席した幸たちは・・・、父の3番目の妻である陽子や、腹違いの妹であるすずと会う。すすり泣く陽子は出棺前のあいさつをすずにやらせようとし、幸が止める。幸に自分がやると言われた陽子は、妻としての意地を見せる。
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セリフ・名言 3
海街diary
0:11:05頃
家を出ていた父の葬式に出席するため、山形へやって来た幸、佳乃、・・・千佳の三姉妹。斎場を出たあとの3人の会話。父は、人の借金の保証人になって逃げられ 女性に同情してくっついてしまうタイプの人物だった。
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