セリフ・名言 007 スカイフォール
ボンド「その部分はよかったです」
重要な部分に触れている場合があります。
ボンド「あなたの書いた僕の追悼文を読みました」
M「それで?」
ボンド「最低です」
M「そうね。あなたが嫌うのは分かってたわ。“イギリスの不屈の精神の鑑”だなんて」
ボンド「その部分はよかったです」
James Bond: I read your obituary of me.
M: And?
James Bond: Appalling.
M: Yeah, I knew you'd hate it. I did call you "an exemplar of British fortitude".
James Bond: That bit was all right.
1:54:15頃
イスタンブールでの任務でボンドは死亡したと思われ、上司のMは追悼文を書いていた。Mは自分が書いた追悼文に納得がいかず、ボンドも不満だった。だが、それぞれが不満に感じていた部分は違っていた。
関連項目
人物 1
007 スカイフォール
俳優:ダニエル・クレイグ
ジェームズ・ボンドは、イギリスの諜報組織MI6のスパイである、映画「007 スカ・・・イフォール」の登場人物。前作で以前に愛したヴェスパーへの思いを精算し、スパイとしての活動に従事している。世界中に散らばるスパイの名簿のデータが収められたハードディスクを取り戻すため、トルコで男を追う。イスタンブールの町の中から、列車の屋根の・・・
人物 2
007 スカイフォール
俳優:ジュディ・デンチ
Mは、MI6の局長である、映画「007 スカイフォール」の登場人物。これまでにも・・・ジェームズ・ボンドの上司でよき理解者として登場してきた。奪われたスパイのリストが公開され、潜入していたエージェントが殺害される事態となり、政府から責任を追及される苦しい立場となりながらも、MI6を守るために戦う。
スパイのリストのデータが・・・
キーワード 6
007 スカイフォール
Mの命を狙うシルヴァを、ボンドはスコットランドにあるボンドの生家である屋敷「スカ・・・イフォール」に誘い出す。「スカイフォール」は、周りには何もない場所にポツンと建つ巨大な屋敷である。近くにある池を挟んだ先に礼拝堂とボンドの両親の墓がある。また、屋敷からは外に通じる地下道がある。ボンドを小さい頃から知る漁場の番人であるキンケ・・・
キーワード 2
007 スカイフォール
冒頭のアクションの舞台となるのは、トルコのイスタンブールである。MI6が所有する・・・スパイのリストが収められたハードディスクを奪った男を、ボンドが追う。ボンドは、イヴの運転する車で追い、バイクに乗り換えて市場の屋根の上を走る。走行する列車の屋根の上に舞台を移し、ボンドと男が格闘になる。イヴが男を狙って狙撃するものの、ボンド・・・
その他の「007 スカイフォール」のセリフ・名言
セリフ・名言 22
007 スカイフォール
1:54:30頃
生まれ故郷のスコットランドの屋敷「スカイフォール」で、Mの命を・・・狙うシルヴァたちを迎え撃つボンドたち。いよいよシルヴァの一味が姿を現す。子どもの頃からボンドを知っているキンケイドとボンドのやりとり。
・・・
セリフ・名言 23
007 スカイフォール
1:55:55頃
ボンドが生まれ育ったスコットランドの屋敷「スカイフォール」で、・・・Mの命を狙うシルヴァの一味を迎え撃つボンドたち。ボンドのことを子どもの頃から知っているキンケイドも協力してくれる。シルヴァの一味の1人を撃ち殺したあとのキンケイドの一言。
・・・
セリフ・名言 24
007 スカイフォール
2:03:35頃
自分が生まれ育った屋敷「スカイフォール」で、シルヴァの一味を迎・・・え撃ったボンド。シルヴァたちの攻撃が激しくなったため、ダイナマイトとガスボンベを使って屋敷を爆破し、自分は地下道を使って逃げることにする。爆発の前に、最後に屋敷を眺め回したボンドの一言。
・・・
セリフ・名言 25
007 スカイフォール
2:13:25頃
Mの命を狙って礼拝堂にやって来たシルヴァは、Mにも拳銃を握らせ・・・、一緒に頭を撃ち抜こうとする。そこに駆けつけたボンドは、シルヴァの背中にナイフを投げて倒す。だが、屋敷の銃撃戦で、Mは腹に銃弾を受けていた。ボンドを信頼したことは正しかったと話し、Mは息絶える。
・・・
セリフ・名言 26
007 スカイフォール
2:17:20頃
「007 スカイフォール」の最後のやり取り。Mを失ってしまった・・・ボンドは、ロンドンのMI6本部に戻る。、Mの遺言によってボンドは、MI6本部が爆破された時にも残ったブルドッグの置物を受け取る。「エージェントを続けるように」というメッセージと考えたボンドは、新しいMとなったマロリーから言い渡された次の任務・・・