セリフ・名言 おくりびと
平田「帰(けえ)りてえんでしょうのう。生まれ故郷に」
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大悟「切ないでしょね。死ぬためにのぼるなんて。どうせ死ぬならあんなに苦労しなくても」
平田「帰(けえ)りてえんでしょうのう。生まれ故郷に」
0:48:55頃
初仕事の腐乱死体の処理にショックを受けた大悟が1人で川を眺めていると、シャケが川のぼりをしているのが目に入る。川を遡上したあと産卵して死ぬシャケを見た大悟が、通りがかった平田と交わす会話。大悟もまた、生まれ故郷に戻ってきていた。
その他の「おくりびと」のセリフ・名言
セリフ・名言 10
おくりびと
0:54:45頃
納棺師の仕事を始めてみることにした大悟だったが、最初の仕事であ・・・る腐乱死体の処理を体験し、あまりの凄絶さにショックを受ける。だがその後、佐々木による納棺の仕事を目の当たりにした大悟は、おごそかに行われる納棺の様子に感嘆するのだった。
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セリフ・名言 11
おくりびと
0:56:50頃
佐々木と大悟は、納棺の場に5分遅れてしまう。亡くなった女性の夫・・・である富樫は、いら立ちを佐々木たちにぶつける。だが、佐々木の手によって化粧をされ、美しい姿で納棺される妻の姿を見た富樫は、仕事を終えて帰る佐々木たちにお礼を言う。
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セリフ・名言 12
おくりびと
1:00:25頃
大悟のことを小さい時から知っている鶴乃湯のツヤ子が、大悟の妻で・・・ある美香に語る言葉。チェロを買った時に1,800万円の借金をしたことを美香に内緒にするなど、大悟には大切なことを美香に話さない部分があった。そして今も、大悟は仕事の内容を美香に隠していた。
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セリフ・名言 13
おくりびと
1:07:30頃
NKエージェントで内勤として働く上村。働くきっかけについて大悟・・・から聞かれた上村の答え。上村は、佐々木の納棺の仕事ぶりを見て、一気に引き込まれたことを語る。大悟もまた、佐々木の納棺の様子を見て引き込まれていた。
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セリフ・名言 14
おくりびと
1:13:15頃
大悟の仕事を美香が知る。結婚式場で働いていると思っていた美香は・・・ショックを受け、仕事をやめるよう大悟に頼む。答えに窮する大悟を見た美香は、実家に戻ることを決意する。止めようとする大悟に美香が叫ぶ言葉。美香の言葉に大悟は大きなショックを受ける。
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