登場人物・キャスト 硫黄島からの手紙
アメリカ陸軍将校(マーク・モーゼス)
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アメリカ陸軍将校は、栗林のアメリカ駐在中の回想シーンに登場する。栗林の別れのパーティで、拳銃(コルト1911 45口径)を贈る。「アメリカと日本は戦争をするべきではないが、もし戦争となったら信念に従う」と語る栗林を、真の軍人と称賛する。
キャスト
アメリカ陸軍将校を演じているのは、アメリカの俳優であるマーク・モーゼス。公開時48歳頃。同時期の出演作には、「ビッグママ・ハウス2」(2006)などがある。
「硫黄島からの手紙」の関連項目
人物 1
硫黄島からの手紙
俳優:渡辺謙
栗林忠道は、大日本帝国陸軍の中将である、映画「硫黄島からの手紙」の登場人物。実在・・・の人物である。「硫黄島の手紙」では以下のように描かれている。
かつてアメリカ駐在の経験があり、その時に贈られた拳銃(コルト)を大切にしている。アメリカ軍の将校に対し、「アメリカと日本は戦争をするべきではないが、戦いとなったら信念に従う」と・・・
セリフ・名言 20
硫黄島からの手紙
1:36:05頃
栗林はアメリカに駐在していた時のことを思い出す。アメリカから日・・・本に戻る前に開いてくれたパーティで、栗林はアメリカ軍の将校から拳銃を贈られていた。そのあとの栗林と将校たちとの会話。栗林はアメリカとの戦争に反対だったが、軍人としての責務を果たすことは忘れていなかった。
・・・
キーワード 11
硫黄島からの手紙
栗林は、駐在していたアメリカから日本へと戻る時に開いてくれたパーティで、アメリカ・・・軍の将校から拳銃(コルト)を贈られる。栗林は拳銃を大切にし、硫黄島でも腰にさしている。最後の総攻撃で銃弾を受けた栗林は、コルトで自ら頭を撃ち抜いて自決する。その後、拳銃はアメリカ兵が拾って腰にさす。その姿を見た西郷は頭に血が上り、シャベルを・・・
キーワード 1
硫黄島からの手紙
「硫黄島からの手紙」は、アカデミーの4部門(作品賞、監督賞、脚本賞、音響賞/編集・・・)にノミネートされ、「音響賞/編集」を受賞した。また、LA批評家協会賞の作品賞、ゴールデングローブ賞の外国語映画賞も受賞した。興行的にはアメリカでヒットとはならなかったが、日本では51億円の興行収入となり、2007年の外国映画の4位となった・・・
音楽 2
硫黄島からの手紙
「硫黄島からの手紙」の音楽にクレジットされているのは、マイケル・スティーヴンスと・・・クリント・イーストウッドの息子であるカイル・イーストウッド。発売されているサントラ(サウンドトラック)には、以下の曲が収録されている。
1. メイン・テーマ
2. 手紙のモンタージュ
3. 戦闘への準備
4. 自決
5. 敵の砲撃
6. ・・・
その他の「硫黄島からの手紙」の登場人物・キャスト
人物 1
硫黄島からの手紙
俳優:渡辺謙
栗林忠道は、大日本帝国陸軍の中将である、映画「硫黄島からの手紙」の登場人物。実在・・・の人物である。「硫黄島の手紙」では以下のように描かれている。
かつてアメリカ駐在の経験があり、その時に贈られた拳銃(コルト)を大切にしている。アメリカ軍の将校に対し、「アメリカと日本は戦争をするべきではないが、戦いとなったら信念に従う」と・・・
人物 2
硫黄島からの手紙
俳優:二宮和也
西郷昇は、大日本帝国陸軍第312連隊の一等兵である、映画「硫黄島からの手紙」の登・・・場人物。かつては大宮でパン屋を営んでいたが、道具を供出させられたために廃業。妻の花子が妊娠中に召集令状を受け取り、硫黄島へと派遣される。娘の顔を見れておらず、生きて帰りたいと強く願っている。銃の扱いは下手で、戦闘では弾薬を運ぶ係を担当してい・・・
人物 3
硫黄島からの手紙
俳優:伊原剛志
西竹一は、大日本帝国陸軍の中佐である、映画「硫黄島からの手紙」の登場人物。バロン・・・西とも呼ばれていた実在の人物である。「硫黄島の手紙」では以下のように描かれている。
1932年のロサンゼルスオリンピックの馬術で、愛馬ウラヌスに乗って金メダルを獲得。カリフォルニアに住んでいたことがあり、流暢な英語を話す。メアリー・ピック・・・
人物 4
硫黄島からの手紙
俳優:加瀬亮
清水洋一は、大日本帝国陸軍の上等兵である、映画「硫黄島からの手紙」の登場人物。元・・・憲兵だったが、憲兵として配属されて5日目に、上官に命じられた犬殺しを実行しなかったことが発覚してクビになる。その後、兵士として硫黄島に派遣される。「アメリカ兵は腰抜け」といったこれまでに教わってきた言葉を鵜呑みにしていたものの、戦闘を通じて・・・
人物 5
硫黄島からの手紙
俳優:中村獅童
伊藤は、大日本帝国海軍の大尉である、映画「硫黄島からの手紙」の登場人物。栗林の考・・・えに反対の立場を取っている。アメリカ軍との戦闘では、摺鉢山から退却してきた西郷と清水を「卑怯者」と斬首しようとするが、栗林によって止められる。その後、栗林の命令に反して摺鉢山の奪還に向かおうとするが、米軍の攻撃を受けて退却。そこに合流した西・・・