セリフ・名言 ロッキー5/最後のドラマ

ミッキー「お前といることで、俺には生きる理由がある」

重要な部分に触れている場合があります。

ミッキー「もしお前がいなかったら、多分いま生きてないだろうよ。だが、お前はいて、何て言えばいいのか・・生きがいか?そいつを俺にくれる。もうこれ以上生きたくないと思った時に、人は死んでいくもんだ。自然っていうのはみんなが思っているより賢い。少しずつ、俺たちは友人たちを失い、やがてすべてを失う。どんどん失って、そして言うんだ。”何のために生きている?生きる理由がない”と。だが、お前といることで、俺には生きる理由がある。俺はまだ生きて、お前が立派になるのを見届けるぞ」

Mickey:if you wasn't here I probably wouldn't be alive today. The fact that you're here and doin' as well as you're doin' gives me-what do you call it-motivization? Huh? To stay alive, 'cause I think that people die sometimes when they don't wanna live no more. And nature is smarter than people think. Little by little we lose our friends, we lose everything. We keep losin' and losin' till we say “What the hell am I livin' around here for? I got not reason to go on.” But with you kid, boy, I got a reason to go on. And I'm gonna stay alive and I will watch you make good...

0:24:15頃
破産して下町に戻ってきたロッキーは、かつてミッキーとともにトレーニングを積んだ、ミッキーのジムを訪れる。荒れたジムの中で、ミッキーとのやりとりを思い返すロッキー。ロッキーの回想の中で、ミッキーがロッキーに言う言葉。アポロ戦のトレーニング中のやりとりだ。年老いたミッキーが、ロッキーに巡ってきたチャンスを、自分にとっても最後のチャンスと感じていた「1」のミッキーの姿が思い出される。

登場人物・キャスト

人物 7 ロッキー5/最後のドラマ

ミッキー・ゴールドミル

俳優:バージェス・メレディス ロッキーの回想に登場する。アポロ戦の前に、にロッキー・マルシアーノからもらった・・・宝物のグローブ型のカフスボタンをロッキーに贈っていたことが明らかになる。また、ロッキーがトミーにKOされそうになった時には、ロッキーの頭のなかに現れ、鼓舞して立ち上がらせる。 ・・・
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人物 1 ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー・バルボア

俳優:シルヴェスター・スタローン ドラゴの戦いのあと、脳にダメージが見つかりボクサーを引退。経理士の不正により財産・・・も失い(※1)、かつて住んでいたフィラデルフィアの下町に戻る。若いボクサーのトミーのマネージャーとなる。トミーは連戦連勝を重ねるが、金もうけ主義のプロモーターのジョージ・ワシントン・デュークの口車に乗せられ去ってしまう。また、トミーに夢中に・・・

登場シーン

シーン 2 ロッキー5/最後のドラマ

ミッキーとの絆を回想するロッキー

見どころ ・ロッキーとの絆を感じさせるミッキーの言葉 ・80歳を超えても、印象・・・的な演技を見せるミッキー役のバージェス・メレディス ・継承の象徴のカフスボタン 脳へのダメージから引退を余儀なくされ、ポーリーの不手際で財産をすべて失ってしまったロッキー。恩師ミッキーとともにトレーニングを積んだ、今は廃屋も同然となってい・・・

その他のセリフ・名言

セリフ・名言 4 ロッキー5/最後のドラマ

ミッキー「このカフスボタンをお前にやるよ。こいつを持ってると、天使がお前の肩にとまってくれるぞ」

0:25:50頃 ロッキーの回想の中での、ミッキーとのやりとり。カフスボタンは・・・、ミッキーがロッキー・マルシアーノからもらった宝物。その宝物をロッキーにプレゼントすることで、ミッキーのロッキーへの愛情が感じられる。さらに、カフスボタンを持っていると、天使が耳元で、汚い言葉でありながら愛情あふれる言葉で励ましてくれるとい・・・
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セリフ・名言 5 ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー「俺はいつもマネージされてた野郎の方さ」

0:42:00頃 オクラホマからやって来たボクサーのトミー・ガンが、ロッキーの・・・元を訪れて、マネージャーになってくれるように頼む。その頼みに対してのロッキーの返し。ミッキーを「紳士(gentleman)」、自分を「野郎(guy)」と表現し、自分はマネージャーの柄じゃなく、「マネージされる側」と説明している。 ・・・
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セリフ・名言 6 ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー「恐怖はボクサーの親友なんだ。恥じることなんてない」

0:50:45頃 ロッキーにマネージャーになってもらおうとやって来たトミーに、・・・ロッキーが語る言葉。最初は「俺はマネージされる側で、マネージャーの柄じゃない」と断っていたロッキーだったが、ここではマネージャーらしいことを語っている。この後ロッキーは、トミーのマネージャーになり、トミーを連戦連勝に導く。 ・・・
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セリフ・名言 7 ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー「ヒーローと臆病者の違いは、1つだけ。ヒーローは自ら進んで突き進む」

0:54:05頃 トミーのマネージャーになったロッキー。試合で劣勢となり、弱気・・・になっているトミーにロッキーがかける言葉。ロッキーの中に、ミッキーの言葉が根付いていることが伝わってくる。ロッキーのアドバイスを聞いたトミーは、冷静さを取り戻し、次のラウンドでKO勝ちを収める。 ・・・
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セリフ・名言 8 ロッキー5/最後のドラマ

ロッキー「トミーがリングで勝った時、俺も勝ってたんだ!」

1:14:50頃 懸命に育て、絆を育んできたと思っていたトミーが、ロッキーの元・・・を去っていく。その後に、思いをぶちまけるロッキーとエイドリアンの怒鳴り合い。脳にダメージを受け、財産も失ったロッキーにとって、トミーの存在がプライドを保つために必要だったことが分かる。 ・・・
シーン ロッキー5/最後のドラマ

シーン紹介

ロッキー5/最後のドラマのシーン紹介。
人物 ロッキー5/最後のドラマ

登場人物紹介

ロッキー5/最後のドラマの登場人物紹介。
セリフ・名言 ロッキー5/最後のドラマ

セリフ紹介

ロッキー5/最後のドラマのセリフ紹介。
  • 作品

少林サッカー

公開年 2001年
製作国 香港、中国
監督  チャウ・シンチー
出演  チャウ・シンチー、ヴィッキー・チャオ
  • 作品

ジョーズ

公開年 1975年
製作国 アメリカ
監督  スティーヴン・スピルバーグ
出演  ロイ・シャイダー、ロバート・ショウ
  • 作品

ロッキー4/炎の友情

公開年 1985年
製作国 アメリカ
監督  シルヴェスター・スタローン
出演  シルヴェスター・スタローン、ドルフ・ラングレン
  • 作品

風と共に去りぬ

公開年 1939年
製作国 アメリカ
監督   ヴィクター・フレミング
出演  クラーク・ゲイブル、ヴィヴィアン・リー
  • 作品

未知との遭遇

公開年 1977年
製作国 アメリカ
監督  スティーヴン・スピルバーグ
出演  リチャード・ドレイファス、フランソワ・トリュフォー
作品一覧