セリフ・名言 カサブランカ
ルノー「もし私が女性だったら、リックにほれてしまうに違いないでしょう」
重要な部分に触れている場合があります。
ルノー「リックがどういう男かというと・・・。もし私が女性だったら、リックにほれてしまうに違いないでしょう。なんてバカなことを。美しい女性と他の男について語るなんて」
Captain Renault: Well, Rick is the kind of man that... well, if I were a woman, and I were not around, I should be in love with Rick. But what a fool I am talking to a beautiful woman about another man.
0:27:40頃
イルザにリックがどんな男かを聞かれたルノーの答え。ルノーがリックに好意を抱いている事がわかる。また、後半部分はルノーが女性慣れした人物であることが伝わってくる。この言葉を聞いたイルザは複雑な表情を浮かべている。理由は言うまでもなく、自分がリックにほれてしまった女性だからだ。
登場人物・キャスト
IMDb
人物 4
カサブランカ
俳優:クロード・レインズ
ルノーは、フランス領カサブランカの警察署長。フランス本国がドイツに占領されている・・・ため、ドイツの命令に従わなければならない立場に置かれている。リックとは腐れ縁のような関係で、本来は非合法のカジノの運営を認める代わりに、自分は勝たせてもらっている。また、元は活動家だったリックを常に見張ってもいる。
ラズロがリックから通行・・・
IMDb
人物 2
カサブランカ
俳優:イングリッド・バーグマン
イルザ・ランドは、ヴィクター・ラズロの妻で、リックの元恋人。パリで知り合いになっ・・・たリックと恋仲になるが、パリがドイツに迫って来た時に、リックの前から姿を消す。その後、カサブランカで酒場を運営するリックの前に、夫ヴィクター・ラズロとともに姿を現す。
リックの店を訪れた際には、サムを呼び、思い出の曲「時の過ぎゆくままに(・・・
その他のセリフ・名言