セリフ・名言 耳をすませば
雫「とてもいいことがあって、洞窟で宝物を見つけた感じだったの。それが、心ない一言で生き埋めになった気分」
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雫「とてもいいことがあって、洞窟で宝物を見つけた感じだったの。それが、心ない一言で生き埋めになった気分」
靖也「はは・・・それは複雑だ」
0:29:10頃
丘の上にあるすてきな古道具屋を見つけた雫は、秘密の場所を見つけたようないい気分だった。だが、そのあとに、名前を知らない少年に、父に届ける弁当をネタに「大きな弁当箱だな」と揶揄されて、怒る。複雑な今の気持ちを、雫は父に説明する。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 4
耳をすませば
俳優:立花 隆
月島靖也は、雫の父親である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書館員として働きな・・・がら、郷土史家として自宅で原稿を書いている。喫煙者。物語を書くことに夢中になって成績が落ちた雫から話を聞き、雫のやりたいようにさせる。・・・
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
キーワード 3
耳をすませば
「地球屋」は、雫が通う市立図書館の真上にあたる丘の上にある古道具屋。裏口やベラン・・・ダからは、町が一望できる。西司朗が1人で営んでいる。不定休で、開いていることの方が少ないという。電車に乗るネコの後をついていった雫が偶然見つけて中に入り、ネコの人形(バロン)に興味を持つ。また、城にあったという大きなからくり時計が動くところ・・・
人物 3
耳をすませば
俳優:小林 桂樹
西司朗は、天沢聖司の祖父で古道具屋「地球屋」を営んでいる、映画「耳をすませば」の・・・登場人物。戦前はドイツに留学していた。その時に、店に置かれていたネコのバロンの人形を気に入るが、バロンは修理に出している恋人の人形とセットのために売ってもらえなかった。だが、ルイーゼという女性が、修理から戻ってきた恋人の人形を買って、日本に・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 5
耳をすませば
0:42:50頃
雫の親友の夕子は杉村が好きだった。夕子は、杉村の友人からラブレ・・・ターをもらっていた。杉村が夕子にラブレターの返事を催促すると、夕子は泣きながら逃げ出してしまう。どうして夕子が泣き出したのか分からない杉村は、雫に相談する。夕子が杉村のことを好きなことを話す雫だったが、杉村は雫のことを前から好きだった。雫は・・・
セリフ・名言 6
耳をすませば
0:44:05頃
夕子の気持ちに気づかない杉村のことをにぶいと思っていた雫。だが・・・、杉村から告白された雫は、杉村の気持ちにまったく気づいていなかった雫は、杉村よりも自分の方がにぶいと落ち込むのだった。・・・
セリフ・名言 7
耳をすませば
0:46:25頃
杉村に告白され、自分の鈍さに落ち込む雫は、自宅の机の上で眠って・・・しまう。起きた雫は、丘の上の古道具屋「地球屋」に向かう。地球屋は閉まっていたが、自分を地球屋に導いてくれた太ったネコを見つけて、話しかけるのだった。・・・
セリフ・名言 8
耳をすませば
0:48:05
地球屋に自分を導いてくれたネコと話していると、何度か話をした少年・・・がやって来る。少年はネコのことをムーンと呼んでいた。無愛想なムーンに、自分と似ていると話しかけていた雫。その話を少年にすると少年は否定する。この時の雫は、少年が雫の探す天沢聖司だと知らない。・・・
セリフ・名言 9
耳をすませば
0:49:20頃
古道具屋「地球屋」にやって来た雫だったが、店は閉まっていた。そ・・・こにやって来た少年が、裏から中に入れてくれることになる。丘の上にある店の裏口への道からは、町を一望できる景色が広がっていた。そんな景色を見た雫の言葉。・・・