セリフ・名言 耳をすませば
バロン「遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと」
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バロン「遠いものは大きく、近いものは小さく見えるだけのこと」
1:16:00頃
雫の書いている物語の主人公バロンは、古道具屋「地球屋」に置かれていたネコの人形がモデルである。物語の中のバロンが、鉱脈を探すために空を飛ぶ前に、小説の中の少女(雫の姿をしている)に呼びかける言葉。
関連項目
キーワード 4
耳をすませば
バロンは、西が営んでいる古道具屋「地球屋」に置かれている猫の人形。フンベルト・フ・・・ォン・ジッキンゲン男爵という名前である。目にはめられた石に光が当たるとキラキラと光る。エンゲルスツイマー(天使の部屋)と呼ばれるもので、布張りの時に職人が偶然つけた傷によってできるのだという。
西の大切な宝物である。戦前に、西はドイツに留・・・
キーワード 6
耳をすませば
夢を追いかける聖司の姿に触発された雫は、以前から書きたかった物語を書くことにする・・・。古道具店の地球屋に置かれていた猫の人形「バロン」を主人公にした物語である。映画内では、物語は断片的にしか分からないが、雫の姿をした少女がバロンと空を飛ぶシーンや、洞窟の中で本物の宝石を探すシーンが映像で描かれる。タイトルは「耳をすませ バ・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
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耳をすませば
1:28:20頃
物語を書くことに夢中になる雫は、勉強がおろそかになり、学年で1・・・00番以上も成績が大幅に下がる。それを知った雫の父の靖也と母の朝子は、雫を呼んで話をする。雫の真剣な姿に、雫の好きなようにするように言うが、それなりの覚悟が必要だと話す。・・・
セリフ・名言 18
耳をすませば
1:34:40頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、以前の約束通り、主人公の・・・モデルの人形バロンの持ち主の、地球屋のおじいさんの西に、最初の読者になってもらう。読み終えた西は、「とてもよかった」と雫に話すが、できが悪いことを知っている雫は信じない。そんな雫への西の言葉。このあと西は、ルビーの原石の入った雲母片岩を雫に・・・
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耳をすませば
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耳をすませば
1:43:00頃
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セリフ・名言 21
耳をすませば
1:43:20頃
雫を自転車の後ろに乗せて、秘密の場所に雫を連れていく聖司。急な・・・坂を上るために、必死に自転車をこぐ。聖司が大変そうなのを見た雫と聖司のやりとり。雫は、自転車を降りて聖司の後ろを押してやる。・・・