セリフ・名言 耳をすませば
雫「お荷物だけなんて、ヤダ!私だって役に立ちたいんだから!」
重要な部分に触れている場合があります。
雫「降りようか?」
聖司「大丈夫だ。おまえを乗せて坂道のぼるって決めたんだ」
雫「そんなのズルい」
(降りて聖司の自転車を押す)
雫「お荷物だけなんて、ヤダ!私だって役に立ちたいんだから!」
聖司「分かった。頼む」
1:43:20頃
雫を自転車の後ろに乗せて、秘密の場所に雫を連れていく聖司。急な坂を上るために、必死に自転車をこぐ。聖司が大変そうなのを見た雫と聖司のやりとり。雫は、自転車を降りて聖司の後ろを押してやる。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
キーワード 8
耳をすませば
聖司は、移動手段として自転車をよく使う。地球屋に忘れた弁当を雫に届けてやる時、地・・・球屋にバイオリン作りの練習をしに来た時は自転車に乗っている。イタリアから帰国した時には、雫を後ろに乗せて、聖司の秘密の場所に連れて行く。途中の坂道では、「おまえを乗せて坂道のぼるって決めたんだ」と頑張って上ろうとするが、雫は「お荷物だけなん・・・
キーワード 9
耳をすませば
「耳をすませば」の舞台となっている町は、多摩市の京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルで・・・ある。雫は市立図書館に通うために電車を使っている。丘の上にある地球屋は、市立図書館の真上に位置し、ベランダからは町を一望できる。地球屋に向かう道は坂になっており、雫を後ろに乗せた聖司が必死に自転車で登ろうとするシーンがある。・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 22
耳をすませば
1:45:50頃
2カ月間の試験の修行から戻ってきた聖司は、自分だけの秘密の場所・・・に雫を連れていく。そこで、美しい朝日を見た聖司は、バイオリン職人になるという夢を追いかけて、雫をないがしろにしていたことを謝る。だが、雫は聖司のおかげで物語を書くことに挑戦できたのだった。・・・
セリフ・名言 23
耳をすませば
1:46:15頃
これまで聖司と雫は、はっきりと互いの気持ちを話したことはなかっ・・・た。聖司は、「結婚をして欲しい」と雫に言い、雫は受け入れる。それまではニヒルでクールな面を多く見せていた聖司だったが、雫を抱きしめて喜びを表現する。・・・
セリフ・名言 1
耳をすませば
0:12:25頃
図書館で借りた本を学校のベンチに忘れた雫。ベンチに取りに戻ると・・・、1人の少年が雫の借りた本を読んでいた。少年は、雫の名前を知っていた。「どうして?」と聞く雫に少年は謎めいた答えをする。このセリフは、地球屋に忘れた父の弁当を少年が届けてくれた時、「どうして?」と聞く雫に、再び少年が使う(0:28:35頃)・・・
セリフ・名言 2
耳をすませば
0:19:00頃
ある日、市立図書館に向かうために電車に乗った雫は、太ったネコが・・・乗っていることに気づく。雫の横に座ったネコは、雫と同じ駅で降りていく。図書館の方に向かっていくネコを追いかける雫。だが、信号待ちしている間に、ネコを見失ってしまう。本や物語が好きな雫の一言。・・・
セリフ・名言 3
耳をすませば
0:26:10頃
一度は見失ったネコを再び見つけた雫。ネコを追いかけた雫は、丘の・・・上にある古道具屋「地球屋」を見つける。興味をそそられた雫が中に入ると、主人のおじいさんが声をかけてくる。古時計の修理を終えたおじいさんが時計を動かすと、オルゴールの音色とともに宝石を発掘するドワーフの人形が動き出す。物語が好きな雫はドワーフ・・・