セリフ・名言 耳をすませば
聖司「雫、あのさ・・・俺・・・今すぐってわけにはいかないけど、俺と結婚してくれないか!」
重要な部分に触れている場合があります。
聖司「雫、あのさ・・・俺・・・今すぐってわけにはいかないけど、俺と結婚してくれないか!俺、きっと一人前のバイオリン作りになるから。そしたら・・・」
雫「うん・・・」
聖司「ほんとか?」
雫「うれしい。そうなれたらいいなって思ってた」
聖司「そうか、ヤッター!」
雫「待って。風冷たい」
(雫が上着を聖司にもかけようとして、聖司が雫に抱きつく)
聖司「雫!大好きだ!」
1:46:15頃
これまで聖司と雫は、はっきりと互いの気持ちを話したことはなかった。聖司は、「結婚をして欲しい」と雫に言い、雫は受け入れる。それまではニヒルでクールな面を多く見せていた聖司だったが、雫を抱きしめて喜びを表現する。
関連項目
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 1
耳をすませば
0:12:25頃
図書館で借りた本を学校のベンチに忘れた雫。ベンチに取りに戻ると・・・、1人の少年が雫の借りた本を読んでいた。少年は、雫の名前を知っていた。「どうして?」と聞く雫に少年は謎めいた答えをする。このセリフは、地球屋に忘れた父の弁当を少年が届けてくれた時、「どうして?」と聞く雫に、再び少年が使う(0:28:35頃)・・・
セリフ・名言 2
耳をすませば
0:19:00頃
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セリフ・名言 3
耳をすませば
0:26:10頃
一度は見失ったネコを再び見つけた雫。ネコを追いかけた雫は、丘の・・・上にある古道具屋「地球屋」を見つける。興味をそそられた雫が中に入ると、主人のおじいさんが声をかけてくる。古時計の修理を終えたおじいさんが時計を動かすと、オルゴールの音色とともに宝石を発掘するドワーフの人形が動き出す。物語が好きな雫はドワーフ・・・
セリフ・名言 4
耳をすませば
0:29:10頃
丘の上にあるすてきな古道具屋を見つけた雫は、秘密の場所を見つけ・・・たようないい気分だった。だが、そのあとに、名前を知らない少年に、父に届ける弁当をネタに「大きな弁当箱だな」と揶揄されて、怒る。複雑な今の気持ちを、雫は父に説明する。・・・
セリフ・名言 5
耳をすませば
0:42:50頃
雫の親友の夕子は杉村が好きだった。夕子は、杉村の友人からラブレ・・・ターをもらっていた。杉村が夕子にラブレターの返事を催促すると、夕子は泣きながら逃げ出してしまう。どうして夕子が泣き出したのか分からない杉村は、雫に相談する。夕子が杉村のことを好きなことを話す雫だったが、杉村は雫のことを前から好きだった。雫は・・・