セリフ・名言 耳をすませば
雫「あーあ、せっかく物語が始まりそうだったのに・・・」
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雫「あーあ、せっかく物語が始まりそうだったのに・・・」
0:19:00頃
ある日、市立図書館に向かうために電車に乗った雫は、太ったネコが乗っていることに気づく。雫の横に座ったネコは、雫と同じ駅で降りていく。図書館の方に向かっていくネコを追いかける雫。だが、信号待ちしている間に、ネコを見失ってしまう。本や物語が好きな雫の一言。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
キーワード 5
耳をすませば
ある日、雫が電車に乗ると、1匹のネコが乗っていることに気づく。自分と一緒の駅で降・・・りたネコを追いかけ、丘の上にある古道具屋「地球屋」の存在を知る。地球屋の近くによく出没するが、野良猫である。聖司は「ムーン」と呼んでいるが、他の家では「お玉」「ムタ」など他の名前で呼ばれている。自由気ままな性格のようで、聖司からは「あいつは・・・
キーワード 2
耳をすませば
大の読書好きの雫は、夏休みの間に大量の本を読むために、学校の図書館と市立図書館を・・・フル活用している。学校の図書館が閉まっている時に、保健室の高坂先生に頼んで開けてもらうほどである。自分が借りた多くの本の読書カードに、「天沢聖司」という人物の名前があることに気づき、興味を持つ。また、学校の図書館には「天沢文庫」から寄贈され・・・
キーワード 9
耳をすませば
「耳をすませば」の舞台となっている町は、多摩市の京王線聖蹟桜ヶ丘駅周辺がモデルで・・・ある。雫は市立図書館に通うために電車を使っている。丘の上にある地球屋は、市立図書館の真上に位置し、ベランダからは町を一望できる。地球屋に向かう道は坂になっており、雫を後ろに乗せた聖司が必死に自転車で登ろうとするシーンがある。・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 3
耳をすませば
0:26:10頃
一度は見失ったネコを再び見つけた雫。ネコを追いかけた雫は、丘の・・・上にある古道具屋「地球屋」を見つける。興味をそそられた雫が中に入ると、主人のおじいさんが声をかけてくる。古時計の修理を終えたおじいさんが時計を動かすと、オルゴールの音色とともに宝石を発掘するドワーフの人形が動き出す。物語が好きな雫はドワーフ・・・
セリフ・名言 4
耳をすませば
0:29:10頃
丘の上にあるすてきな古道具屋を見つけた雫は、秘密の場所を見つけ・・・たようないい気分だった。だが、そのあとに、名前を知らない少年に、父に届ける弁当をネタに「大きな弁当箱だな」と揶揄されて、怒る。複雑な今の気持ちを、雫は父に説明する。・・・
セリフ・名言 5
耳をすませば
0:42:50頃
雫の親友の夕子は杉村が好きだった。夕子は、杉村の友人からラブレ・・・ターをもらっていた。杉村が夕子にラブレターの返事を催促すると、夕子は泣きながら逃げ出してしまう。どうして夕子が泣き出したのか分からない杉村は、雫に相談する。夕子が杉村のことを好きなことを話す雫だったが、杉村は雫のことを前から好きだった。雫は・・・
セリフ・名言 6
耳をすませば
0:44:05頃
夕子の気持ちに気づかない杉村のことをにぶいと思っていた雫。だが・・・、杉村から告白された雫は、杉村の気持ちにまったく気づいていなかった雫は、杉村よりも自分の方がにぶいと落ち込むのだった。・・・
セリフ・名言 7
耳をすませば
0:46:25頃
杉村に告白され、自分の鈍さに落ち込む雫は、自宅の机の上で眠って・・・しまう。起きた雫は、丘の上の古道具屋「地球屋」に向かう。地球屋は閉まっていたが、自分を地球屋に導いてくれた太ったネコを見つけて、話しかけるのだった。・・・