セリフ・名言 耳をすませば
靖也「人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。誰のせいにもできないからね」
重要な部分に触れている場合があります。
靖也「よし、雫。自分の信じる通り、やってごらん。でもな、人と違う生き方は、それなりにしんどいぞ。誰のせいにもできないからね」
朝子「それから、ごはんの時は、ちゃんと顔を出しなさい」
靖也「そうだ。家族なんだからね」
1:28:20頃
物語を書くことに夢中になる雫は、勉強がおろそかになり、学年で100番以上も成績が大幅に下がる。それを知った雫の父の靖也と母の朝子は、雫を呼んで話をする。雫の真剣な姿に、雫の好きなようにするように言うが、それなりの覚悟が必要だと話す。
関連項目
人物 4
耳をすませば
俳優:立花 隆
月島靖也は、雫の父親である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書館員として働きな・・・がら、郷土史家として自宅で原稿を書いている。喫煙者。物語を書くことに夢中になって成績が落ちた雫から話を聞き、雫のやりたいようにさせる。・・・
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 5
耳をすませば
俳優:室井 滋
月島朝子は、雫の母親である、映画「耳をすませば」の登場人物。社会人学生として大学・・・院に通っている。学校に呼び出され、雫の成績が大幅に下がった話を聞く。雫から話を聞き、雫のやりたいようにさせようという夫靖也の意見に同意する。また、家を出たいという汐にも理解を示す。・・・
キーワード 6
耳をすませば
夢を追いかける聖司の姿に触発された雫は、以前から書きたかった物語を書くことにする・・・。古道具店の地球屋に置かれていた猫の人形「バロン」を主人公にした物語である。映画内では、物語は断片的にしか分からないが、雫の姿をした少女がバロンと空を飛ぶシーンや、洞窟の中で本物の宝石を探すシーンが映像で描かれる。タイトルは「耳をすませ バ・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 18
耳をすませば
1:34:40頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、以前の約束通り、主人公の・・・モデルの人形バロンの持ち主の、地球屋のおじいさんの西に、最初の読者になってもらう。読み終えた西は、「とてもよかった」と雫に話すが、できが悪いことを知っている雫は信じない。そんな雫への西の言葉。このあと西は、ルビーの原石の入った雲母片岩を雫に・・・
セリフ・名言 19
耳をすませば
1:35:35頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、自分に足りない部分が多く・・・あることに気づいたのだった。物語を書くことに夢中になり、成績が大幅に下がった雫だったが、もっと勉強をする必要性に気づき、受験生に戻る。・・・
セリフ・名言 20
耳をすませば
1:43:00頃
バイオリン作りが盛んなイタリアの町クレモーナに、2カ月の試験修・・・行に行っていた聖司が帰国する。聖司が思っていたのとは違う部分も多くあるようだが、バイオリン職人になるという聖司の夢への熱意は燃え続けていた。・・・
セリフ・名言 21
耳をすませば
1:43:20頃
雫を自転車の後ろに乗せて、秘密の場所に雫を連れていく聖司。急な・・・坂を上るために、必死に自転車をこぐ。聖司が大変そうなのを見た雫と聖司のやりとり。雫は、自転車を降りて聖司の後ろを押してやる。・・・
セリフ・名言 22
耳をすませば
1:45:50頃
2カ月間の試験の修行から戻ってきた聖司は、自分だけの秘密の場所・・・に雫を連れていく。そこで、美しい朝日を見た聖司は、バイオリン職人になるという夢を追いかけて、雫をないがしろにしていたことを謝る。だが、雫は聖司のおかげで物語を書くことに挑戦できたのだった。・・・