セリフ・名言 耳をすませば
雫「私、書いてみて分かったんです。書きたいだけじゃ、ダメなんだってこと。もっと勉強しなきゃダメだって・・・」
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雫「私、書いてみて分かったんです。書きたいだけじゃ、ダメなんだってこと。もっと勉強しなきゃダメだって・・・。でも、聖司君がどんどん先に行っちゃうから、無理にでも書こうって、私、怖くて、怖くて・・・」
1:35:35頃
物語「耳をすませば」を書き上げた雫は、自分に足りない部分が多くあることに気づいたのだった。物語を書くことに夢中になり、成績が大幅に下がった雫だったが、もっと勉強をする必要性に気づき、受験生に戻る。
関連項目
人物 1
耳をすませば
俳優:本名 陽子
月島雫は、読書好きの中学3年生の少女である、映画「耳をすませば」の登場人物。図書・・・館員の父の靖也、社会人学生として大学院に通う母の朝子、大学生の姉の汐と、小さなアパートで暮らしている。読書が好きで、学校と市立図書館で多くの本を借りて読んでいる。親友は夕子で、男子の杉村とも仲がいい。
夏休み中に多くの本を読むことを目的と・・・
人物 2
耳をすませば
俳優:高橋 一生
天沢聖司は、バイオリン職人を目指している中学生である、映画「耳をすませば」の登場・・・人物。祖父の西が営む古道具屋「地球屋」にある工房で、バイオリン作りの練習をしている。中学を卒業したら、イタリアのクレモーナに修行に行きたいと思っているが、家族から反対されている。雫のことが以前から気になっており、雫に気づかれるために、雫が読・・・
人物 3
耳をすませば
俳優:小林 桂樹
西司朗は、天沢聖司の祖父で古道具屋「地球屋」を営んでいる、映画「耳をすませば」の・・・登場人物。戦前はドイツに留学していた。その時に、店に置かれていたネコのバロンの人形を気に入るが、バロンは修理に出している恋人の人形とセットのために売ってもらえなかった。だが、ルイーゼという女性が、修理から戻ってきた恋人の人形を買って、日本に・・・
キーワード 6
耳をすませば
夢を追いかける聖司の姿に触発された雫は、以前から書きたかった物語を書くことにする・・・。古道具店の地球屋に置かれていた猫の人形「バロン」を主人公にした物語である。映画内では、物語は断片的にしか分からないが、雫の姿をした少女がバロンと空を飛ぶシーンや、洞窟の中で本物の宝石を探すシーンが映像で描かれる。タイトルは「耳をすませ バ・・・
その他の「耳をすませば」のセリフ・名言
セリフ・名言 20
耳をすませば
1:43:00頃
バイオリン作りが盛んなイタリアの町クレモーナに、2カ月の試験修・・・行に行っていた聖司が帰国する。聖司が思っていたのとは違う部分も多くあるようだが、バイオリン職人になるという聖司の夢への熱意は燃え続けていた。・・・
セリフ・名言 21
耳をすませば
1:43:20頃
雫を自転車の後ろに乗せて、秘密の場所に雫を連れていく聖司。急な・・・坂を上るために、必死に自転車をこぐ。聖司が大変そうなのを見た雫と聖司のやりとり。雫は、自転車を降りて聖司の後ろを押してやる。・・・
セリフ・名言 22
耳をすませば
1:45:50頃
2カ月間の試験の修行から戻ってきた聖司は、自分だけの秘密の場所・・・に雫を連れていく。そこで、美しい朝日を見た聖司は、バイオリン職人になるという夢を追いかけて、雫をないがしろにしていたことを謝る。だが、雫は聖司のおかげで物語を書くことに挑戦できたのだった。・・・
セリフ・名言 23
耳をすませば
1:46:15頃
これまで聖司と雫は、はっきりと互いの気持ちを話したことはなかっ・・・た。聖司は、「結婚をして欲しい」と雫に言い、雫は受け入れる。それまではニヒルでクールな面を多く見せていた聖司だったが、雫を抱きしめて喜びを表現する。・・・
セリフ・名言 1
耳をすませば
0:12:25頃
図書館で借りた本を学校のベンチに忘れた雫。ベンチに取りに戻ると・・・、1人の少年が雫の借りた本を読んでいた。少年は、雫の名前を知っていた。「どうして?」と聞く雫に少年は謎めいた答えをする。このセリフは、地球屋に忘れた父の弁当を少年が届けてくれた時、「どうして?」と聞く雫に、再び少年が使う(0:28:35頃)・・・