名シーン紹介 サウンド・オブ・ミュージック
「ドレミの歌」を歌うマリアと子どもたち
重要な部分に触れている場合があります。
VIDEO
時間: 1:00:50頃
トラップ一家の7人の子どもたちの家庭教師となったマリア。トラップ大佐の厳格な教育方針に反対の考えを持つマリアは、トラップ大佐がウィーンに行って留守にする間に、いらなくなったカーテンを使って子ども服を作り、子どもたちを外に連れ出す。これまで抑えつけられてきた子どもたちは大喜びする。 ピクニックの時に子どもたちと歌を歌おうとしたマリアは、子どもたちが歌を知らないことを知る。歌を基本から教えるために、マリアは「ドレミファソラシド」の音階をテーマにした歌「ドレミの歌」を即席で作り、子どもたちと一緒に歌う。子どもたちは歌いながら馬車に乗ったり、階段をジャンプしたりする。最後にはマリアの高音も披露される。また「ドレミの歌」は、ザルツブルグ音楽祭に出演したトラップ一家が合唱で歌う曲にもなる。
「サウンド・オブ・ミュージック」の関連項目
人物 1
サウンド・オブ・ミュージック
俳優:ジュリー・アンドリュース
マリアは、トラップ家の7人の子どもたちの家庭教師となる女性である、映画「サウンド・・・ ・オブ・ミュージック」の登場人物。実在の人物をモデルにしている。修道女に憧れて修道院に入っていたが、明るくて自由な性格が修道院に合わないと考えられ、トラップ家の家庭教師となるように修道院長に命じられる。短い髪がトレードマーク。美しい歌声を持・・・
音楽 6
サウンド・オブ・ミュージック
「ド・レ・ミの歌(DO-RE-MI)」は、リチャード・ロジャース作曲、オスカー・・・・ ハマースタイン二世作詞による曲。日本では、NHKの「みんなのうた」で使われた、ペギー葉山が歌詞をつけたバージョンが知られている。
歌い方を知らない子どもたちに、歌の基礎としてマリアが音階を教えるために使われる。歌いながら馬車に乗ったり、階・・・
キーワード 7
サウンド・オブ・ミュージック
ザルツブルグで例年行われている音楽祭に、トラップ一家はフォン・トラップ合唱団とし・・・ て出演する。音楽祭にはマックスが登録していたが、トラップ大佐は出演を認めていなかった。だが、スイスへ一家で逃亡しようとしたところをナチス党員のツェラーに見つかった時に、トラップ大佐が「音楽祭に出演する」と言ってごまかしたことから出演が決まる・・・
キーワード 1
サウンド・オブ・ミュージック
「サウンド・オブ・ミュージック」は、アカデミー賞の10部門にノミネートされ、作品・・・ 賞を含む5部門(作品賞、監督賞、編集賞、音楽賞、録音賞)を受賞するなど高い評価を得た。また、2001年には、アメリカ国立フィルム登録簿に登録された。興行的にも1965年の最大のヒットとなり、これまで興行収入の最高記録だった「風と共に去りぬ」・・・
音楽 12
サウンド・オブ・ミュージック
「サウンド・オブ・ミュージック」は、ブロードウェイの同名ミュージカルの映画化であ・・・ る。オリジナルのミュージカルの曲は、これまでに多くのミュージカル作品を残してきたリチャード・ロジャース作曲=オスカー・ハマースタイン二世作詞のコンビによって作られた。
映画版では、「恋の行方は(How Can Love Survive)」・・・
その他の「サウンド・オブ・ミュージック」の名シーン
シーン 5
サウンド・オブ・ミュージック
恋人であるエルザを屋敷に連れてきたトラップ大佐は、エルザの発案でエルザの紹介も兼・・・ ねた舞踏会を開く。舞踏会では、ナチス党員であるツェラーがオーストリアの旗を飾るトラップ大佐を批判し、2人が言い合いになるハプニングも起こる。子どもたちはテラスで舞踏会の様子を眺める。
子どもたちの就寝時間となる。子どもたちは、「さようなら・・・
シーン 1
サウンド・オブ・ミュージック
「サウンド・オブ・ミュージック」のオープニングのシーン。オーストリアのザルツブル・・・ グの美しい自然の様子が映し出された後、丘に立つ女性マリアにカメラが近づく。マリアは気持ちよさそうに両手を広げながら、「サウンド・オブ・ミュージック(THE SOUND OF MUSIC)」を歌い出す。
「サウンド・オブ・ミュージック」は、・・・
シーン 2
サウンド・オブ・ミュージック
トラップ家の7人きょうだいの長女で16歳のリーズルは、17歳のロルフと恋人同士。・・・ トラップ大佐に電報を届けに来たロルフは、庭でリーズルと落ち合う。ベンチで愛を語り合う2人だったが、雨が降り出してくる。ガゼボ(東屋)に場所を移した2人は、「もうすぐ17才(SIXTEEN GOING ON SEVENTEEN)」を歌いながら・・・
シーン 3
サウンド・オブ・ミュージック
トラップ家の7人の子どもたちの家庭教師となったマリアだったが、子どもたちからいた・・・ ずらの洗礼を受ける。だが、怒らずにあえて感謝を述べるマリアに、子どもたちは反省する。その夜、外は雷雨となる。雷をこわがる子どもたちは、マリアの部屋へと集まってくる。
集まってきた子どもたちに、マリアは「こわい時は好きなことを思い出せばいい・・・
シーン 4
サウンド・オブ・ミュージック
トラップ一家の7人の子どもたちの家庭教師となったマリア。トラップ大佐の厳格な教育・・・ 方針に反対の考えを持つマリアは、トラップ大佐がウィーンに行って留守にする間に、いらなくなったカーテンを使って子ども服を作り、子どもたちを外に連れ出す。これまで抑えつけられてきた子どもたちは大喜びする。
ピクニックの時に子どもたちと歌を歌お・・・